YOGA BOOKが流通しないので ― 2016-11-20 14:54
寒くなってくると新しいガジェット類が欲しくなる。
変態ガジェットであるLenovo YOGA BOOKが流通していないので、代償行為のようにいろんなガジェットを検索してみた。
■PORTA BOOK
ポメラを登場させたキングジムが変態キーボードを擁して発売したミニNotePCだけど、発売当時は9万円というとんでもない価格だった。案の定、売れ行きは芳しくなかったようで、いま2万円前半で投げ売りされている。
話のネタに購入しようかなと思ったが、使い道がない。
Windows 10を使うには非力だし、私はWindowsというOSを好きじゃない。
ディスプレイも粗くて見にくいらしい。
重量もそれほど軽くなく、これならタブレット+折りたたみキーボードで足りるような・・・
■GPD Win
まさしく変態ガジエット、だけどPORTA BOOKよりは底力はある。
昔のIBM ウルトラマンPCを思い出させる超小型PCだ。
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:Intel Atom X5-Z8700
RAM:4GB
ストレージ:64GB eMMC
ディスプレイ:5.5インチ(1,280 × 720)タッチ対応、ゴリラガラス3
ネットワーク:802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1
入出力: USB 3.0 Type-C、USB 3.0、HDMI、オーディオ、microSD
バッテリー: 6,000mAh(6-8時間)
サイズ: 155 × 96 × 23.5 mm / 370 g
キーボードはタッチタイピングできないのでPDA感覚で使うことになるだろう。
この潔い変態ぶりは魅力的だがAmazonでは高値で販売されている。
輸入購入という手段もあるけど、中華製品だけにちょっと不安かな。
来春には一般販売される予定なので、YOGA BOOKとの選択が難しいかも。
■Chrome Book
一部ではあるがGoogle Playのアンドロイドアプリが動くようだ。
いまのところこのChrome Bookがコストパフォーマンスが高い。
ASUSのタブレットを妻専用にしているが、AndroidというOSは悪くない。
タブレットは能動的な機種ではなく閲覧を主とする受動的なデバイスだ。
タブレットで利用しているのは、Kindle/honto、Dマガジンなどの電子書籍の読書が中心となっている。まさしく「閲覧デバイス」でタブレット上でブログ更新などとても煩雑だ。
母艦であるUbuntu 16.04 on ThinkPad X220が快適だ。
PORTA BOOK、GPD WIN上でLinuxが動けば面白いんだろうけど、キーボードや無線LANデバイスが特殊なのでなかなか難しいだろう。人柱になってデバイスを文鎮化させるのはリスキーだし。
ASUS X205TAをUbuntu化することも考えている。
さて今宵は姉夫婦、長男夫婦・孫が参加して我が家で食事会。
日本酒、義兄の好きな焼酎も用意した。
たぶん酔っぱらう予定。
変態ガジェットであるLenovo YOGA BOOKが流通していないので、代償行為のようにいろんなガジェットを検索してみた。
■PORTA BOOK
ポメラを登場させたキングジムが変態キーボードを擁して発売したミニNotePCだけど、発売当時は9万円というとんでもない価格だった。案の定、売れ行きは芳しくなかったようで、いま2万円前半で投げ売りされている。
話のネタに購入しようかなと思ったが、使い道がない。
Windows 10を使うには非力だし、私はWindowsというOSを好きじゃない。
ディスプレイも粗くて見にくいらしい。
重量もそれほど軽くなく、これならタブレット+折りたたみキーボードで足りるような・・・
■GPD Win
まさしく変態ガジエット、だけどPORTA BOOKよりは底力はある。
昔のIBM ウルトラマンPCを思い出させる超小型PCだ。
OS:Windows 10 Home 64ビット
CPU:Intel Atom X5-Z8700
RAM:4GB
ストレージ:64GB eMMC
ディスプレイ:5.5インチ(1,280 × 720)タッチ対応、ゴリラガラス3
ネットワーク:802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.1
入出力: USB 3.0 Type-C、USB 3.0、HDMI、オーディオ、microSD
バッテリー: 6,000mAh(6-8時間)
サイズ: 155 × 96 × 23.5 mm / 370 g
キーボードはタッチタイピングできないのでPDA感覚で使うことになるだろう。
この潔い変態ぶりは魅力的だがAmazonでは高値で販売されている。
輸入購入という手段もあるけど、中華製品だけにちょっと不安かな。
来春には一般販売される予定なので、YOGA BOOKとの選択が難しいかも。
■Chrome Book
一部ではあるがGoogle Playのアンドロイドアプリが動くようだ。
いまのところこのChrome Bookがコストパフォーマンスが高い。
ASUSのタブレットを妻専用にしているが、AndroidというOSは悪くない。
タブレットは能動的な機種ではなく閲覧を主とする受動的なデバイスだ。
タブレットで利用しているのは、Kindle/honto、Dマガジンなどの電子書籍の読書が中心となっている。まさしく「閲覧デバイス」でタブレット上でブログ更新などとても煩雑だ。
母艦であるUbuntu 16.04 on ThinkPad X220が快適だ。
PORTA BOOK、GPD WIN上でLinuxが動けば面白いんだろうけど、キーボードや無線LANデバイスが特殊なのでなかなか難しいだろう。人柱になってデバイスを文鎮化させるのはリスキーだし。
ASUS X205TAをUbuntu化することも考えている。
さて今宵は姉夫婦、長男夫婦・孫が参加して我が家で食事会。
日本酒、義兄の好きな焼酎も用意した。
たぶん酔っぱらう予定。
ガジェット愛? ― 2016-11-10 00:18
Lenovo YOGA BOOKを欲しくてリアルタイム検索などでずっとチェックしているけど、人気沸騰で製造がめちゃ遅れていて、来年になっても入手できるかどうか不明だ。
その間
・10インチタブレットを購入した方がいいかな
・禁断の中華タブレットに手をだそうか
・ポータブックが激安になってるやん
・ポメラDM200も手に届く値段やな
・いやいや現在所有のタブレット・PCの活用法を再度見直した方がよいのでは
といろいろと葛藤しております・・・
Kindleでガジェットで検索していると、こんなコミックを発見。
50%ポイント還元なので、ダウンロードして読んでみた。
「デジカメ購入158台、機種変更117回―デジタルガジェットへの欲望におぼれ、給料と人生をつぎ込んできた男の実録コミックエッセイ。」
ITライターだからこそできるガジェット収集ですね、一般人には不可能。
パソコン黎明期から2012年に至るPC・ガジェットの小史になっているのもいい。
なぜか「VW Works」を思い出した。
エプソンPC-286VGというデスクトップPC(OSはMS-DOS)上で仮想マシンを構築して疑似マルチタスクをを実現したものだった。Windows3.1もいまだ登場していなかった。
ただ疑似マルチタスクなので重くて実用にはならなかった。
当然ながら今のスマホ・タブレットは天国のような世界ですわ。
現在、持ち歩いているタブレットはHP Pro Slate 8というマニアックな機種。
法人向けのタブレットだが、なぜかAmazonなどで個人向けに27,000円で販売されていたので速攻購入。
HP Pro Slate 12も5万円ほどで販売されていたので、入手しておけばよかったと後悔している・・・
この機種はバッテリー保ちがよく、画面も綺麗。このタブレットで、Kindleやhontoの電子書籍を通勤電車内で読んでいる。ただWi-Fi機能はあるけどLTE対応ではないので、Netに接続するときにはスマホの狭い画面でチェックしている。だが、この本を読んでいるとデザリングができるじゃないかと今さらながらに気づいた。
先月、家族でドコモの機種変更などをして3人でシェアパック10(10GB)を利用している。3人とも自宅内の無線LANを利用したり、外では私も長男も仕事が忙しいのでスマホにアクセスすることは少ない。ゲームや動画などパケットを多く使うアプリも利用していなので、10GBでも十分ぽいし、使わなかった分は1GB単位で翌月に繰り越せる。
じゃぁスマホを親機、タブレットを子機としてデザリングすればいいじゃないか思った次第。WiMaxやモバイル無線ルーターを利用するまでもないだろう。シェアパック10には別途デザリング費用もかからないし。
デザリングの方法として
■USBテザリング
■Wi-Fiデザリング
■Bluetoothデザリング
の3種類がある。
USBデザリングは親機と子機をUSBケーブルで接続して通信する方式。通信速度は速いが、有線式なので機動性に欠ける。
Wi-Fiデザリングは通信速度も速く複数デバイスも可能だけど、バッテリー消費が激しいらしい。
BluetoothデザリングはWi-Fiより速度が遅くなるけれど、バッテリー消費は少ない。
ちょっとNetにアクセスする程度なら、この方式がいちばんいいかな。
まぁ外出中はそれほどNetアクセスすることはないでしょう。
ちなみに50%還元ポイントで次に読むKindle書籍はこれ。
かなり面白そう。
その間
・10インチタブレットを購入した方がいいかな
・禁断の中華タブレットに手をだそうか
・ポータブックが激安になってるやん
・ポメラDM200も手に届く値段やな
・いやいや現在所有のタブレット・PCの活用法を再度見直した方がよいのでは
といろいろと葛藤しております・・・
Kindleでガジェットで検索していると、こんなコミックを発見。
50%ポイント還元なので、ダウンロードして読んでみた。
「デジカメ購入158台、機種変更117回―デジタルガジェットへの欲望におぼれ、給料と人生をつぎ込んできた男の実録コミックエッセイ。」
ITライターだからこそできるガジェット収集ですね、一般人には不可能。
パソコン黎明期から2012年に至るPC・ガジェットの小史になっているのもいい。
なぜか「VW Works」を思い出した。
エプソンPC-286VGというデスクトップPC(OSはMS-DOS)上で仮想マシンを構築して疑似マルチタスクをを実現したものだった。Windows3.1もいまだ登場していなかった。
ただ疑似マルチタスクなので重くて実用にはならなかった。
当然ながら今のスマホ・タブレットは天国のような世界ですわ。
現在、持ち歩いているタブレットはHP Pro Slate 8というマニアックな機種。
法人向けのタブレットだが、なぜかAmazonなどで個人向けに27,000円で販売されていたので速攻購入。
HP Pro Slate 12も5万円ほどで販売されていたので、入手しておけばよかったと後悔している・・・
この機種はバッテリー保ちがよく、画面も綺麗。このタブレットで、Kindleやhontoの電子書籍を通勤電車内で読んでいる。ただWi-Fi機能はあるけどLTE対応ではないので、Netに接続するときにはスマホの狭い画面でチェックしている。だが、この本を読んでいるとデザリングができるじゃないかと今さらながらに気づいた。
先月、家族でドコモの機種変更などをして3人でシェアパック10(10GB)を利用している。3人とも自宅内の無線LANを利用したり、外では私も長男も仕事が忙しいのでスマホにアクセスすることは少ない。ゲームや動画などパケットを多く使うアプリも利用していなので、10GBでも十分ぽいし、使わなかった分は1GB単位で翌月に繰り越せる。
じゃぁスマホを親機、タブレットを子機としてデザリングすればいいじゃないか思った次第。WiMaxやモバイル無線ルーターを利用するまでもないだろう。シェアパック10には別途デザリング費用もかからないし。
デザリングの方法として
■USBテザリング
■Wi-Fiデザリング
■Bluetoothデザリング
の3種類がある。
USBデザリングは親機と子機をUSBケーブルで接続して通信する方式。通信速度は速いが、有線式なので機動性に欠ける。
Wi-Fiデザリングは通信速度も速く複数デバイスも可能だけど、バッテリー消費が激しいらしい。
BluetoothデザリングはWi-Fiより速度が遅くなるけれど、バッテリー消費は少ない。
ちょっとNetにアクセスする程度なら、この方式がいちばんいいかな。
まぁ外出中はそれほどNetアクセスすることはないでしょう。
ちなみに50%還元ポイントで次に読むKindle書籍はこれ。
かなり面白そう。
秋晴れポタリング ― 2016-10-30 21:55
秋晴れなり。午後からカーボンバイクで散歩してきた。
尼崎下町でタコ焼きを食べて、お気に入りの公園へ。
尼崎下町でタコ焼きを食べて、お気に入りの公園へ。
秋薔薇が咲いている。
小さなコスモス畑もある。
公園のベンチでボーッとしていると「みてね」で孫の画像が送られてきた。
長男夫婦、大学時代の友人夫婦といっしょに万博のハロウィンフェスタに参加してきたようだ。
画像を見ているだけで幸せな気持になる。
帰路に書店で最新コミックを購入。
単純なのでこのコミックを読んで、中古のThinkPad X41を購入。我が家にはジャンクも含めてX40/41が4台ある状態・・・ Xubuntu 14.04 on X41とPuppyLinux on X40が現役稼働、あとの2台は部品取りのために置いてある。
Ubuntu 16.04 on ThinkPad X220上のWineでKindle for PCを走らせて、Linuxの新刊を読んでいる。
同時にターミナルを起動させてコマンドを打っているが、この本は痒いところに手が届く本だ。まさしくLinuxの精神・原理をコマンドから解き明かし、丁寧に説明を加えていく。上級者には不要な本だろうが、チマチマとコマンドを打っているとなんとなく気分がよい(苦笑
この本を読み終えたらKindle Unlimitedで読めるこの本を読む予定だ。
Unlimitedは意外と読める本が多い。サイクルスポーツも対象になっているし。
のんびりとした休日。再来年の秋にはロードバイクで大山・米子の町、あるいは瀬戸内海の島々を走っていたらいいなぁ。
この本で妄想を拡げよう。
YOGA BOOKとポメラDM200実機体験 ― 2016-10-25 23:17
■YOGA BOOK
Lenovo YOGA BOOKをずっとNetでも追っかけしているのだが、実物を見たことがない。
リアルタイム検索などでチェックしていると三宮のYAMADA電気に実物が陳列されているという情報があったので、覗いてみた。
YOGA BOOK with Windowsの実機が展示されていたので、メモ帳で文書作成、付属のペイントソフトでペンの感覚などを試してみた。
・筐体は約690g。薄いので持つとかなり軽く感じる。安っぽさはなく、10.1型ワイドIPSパネル (1920x1200ドット)も見やすい。
ヒンジもかなりしっかりしているので、360度回転に十分耐えられるようだ。
・Halo Keyboard
変態ガジェットと呼ばれる所以であるタッチキーボードも打ってみた。
予想どおりタッチタイピングはかなり困難だ。ホームポジションを定めることができないので、キーボード配列を見ないとうまく打てない。指に即反応するので、パームレスト部分がないに等しい。タイピング時にバイブレーションで打撃感を生じさせることができるが、不快といってよいレベル(爆 このバイブレーションは設定で無効にすることができるが機能としてはいかがなものか。
結局、タブレットモードにして従来のスマホやタブレットと同様に、ソフトウェアキーボードで日本語入力するほうがタイピングは速いでしょうね。
あるいはBluetooth接続でこんなキーボードを使うほうがよいかも(汗
うん、それならこのタブレットを購入するほうが幸せになれるかもしれない・・・
Halo Keyboardはあくまでも短文をちょこっと打つ際に利用するのがベター、まぁオマケみたいなものかな。
・Windows
この機種はCPUがAtom™ x5-Z8550 プロセッサー.省電力重視によるCPU選択なんだろうけど、複数のアプリを立ち上げない限りそれほど重くはないかな。
でもWindowsを走らせるなら、このNotePCのほうがいいかも。キーボードもキチンと打つことができるし、筐体も790gだ。
私はAndroid+LTE版を待っているので、Windows版を選択はしない。Androidのほうがこの筐体に合っているし、カスタマイズしやすい。また今までのAndroidアプリを利用できるだろう。Amazon Kindleなどの電子書籍もAndroid版のほうが読みやすい。
買いか?
Android+LTE版が流通されれば、即注文します。
NotePC、タブレットにない斬新さと玩具っぽさがこのガジェットにはある。
生産的だとか実用的だとかは視点にいれるガジェットではないでしょう(きっぱり
Lenovo YOGA BOOKをずっとNetでも追っかけしているのだが、実物を見たことがない。
リアルタイム検索などでチェックしていると三宮のYAMADA電気に実物が陳列されているという情報があったので、覗いてみた。
YOGA BOOK with Windowsの実機が展示されていたので、メモ帳で文書作成、付属のペイントソフトでペンの感覚などを試してみた。
・筐体は約690g。薄いので持つとかなり軽く感じる。安っぽさはなく、10.1型ワイドIPSパネル (1920x1200ドット)も見やすい。
ヒンジもかなりしっかりしているので、360度回転に十分耐えられるようだ。
・Halo Keyboard
変態ガジェットと呼ばれる所以であるタッチキーボードも打ってみた。
予想どおりタッチタイピングはかなり困難だ。ホームポジションを定めることができないので、キーボード配列を見ないとうまく打てない。指に即反応するので、パームレスト部分がないに等しい。タイピング時にバイブレーションで打撃感を生じさせることができるが、不快といってよいレベル(爆 このバイブレーションは設定で無効にすることができるが機能としてはいかがなものか。
結局、タブレットモードにして従来のスマホやタブレットと同様に、ソフトウェアキーボードで日本語入力するほうがタイピングは速いでしょうね。
あるいはBluetooth接続でこんなキーボードを使うほうがよいかも(汗
うん、それならこのタブレットを購入するほうが幸せになれるかもしれない・・・
Halo Keyboardはあくまでも短文をちょこっと打つ際に利用するのがベター、まぁオマケみたいなものかな。
・Windows
この機種はCPUがAtom™ x5-Z8550 プロセッサー.省電力重視によるCPU選択なんだろうけど、複数のアプリを立ち上げない限りそれほど重くはないかな。
でもWindowsを走らせるなら、このNotePCのほうがいいかも。キーボードもキチンと打つことができるし、筐体も790gだ。
私はAndroid+LTE版を待っているので、Windows版を選択はしない。Androidのほうがこの筐体に合っているし、カスタマイズしやすい。また今までのAndroidアプリを利用できるだろう。Amazon Kindleなどの電子書籍もAndroid版のほうが読みやすい。
買いか?
Android+LTE版が流通されれば、即注文します。
NotePC、タブレットにない斬新さと玩具っぽさがこのガジェットにはある。
生産的だとか実用的だとかは視点にいれるガジェットではないでしょう(きっぱり
■ポメラ DM200
次に三宮のナガサワ文具店にてポメラ新型をチェック。
ポメラDM100を所有しているが変更点は
・画面が大きくなった。
・DM100よりキーボードの剛性を高めている。
・日本語入力がATOK for pomeraでより賢くなっているらしい。類語辞典が追加されている。
・無線LAN搭載でEvernoteなどの連携がより便利。
・乾電池使用を廃止して、リチウムイオンバッテリー駆動に変更。使用時間約18時間。DM100は約30時間。
・筐体は約580g、DM100が電池込みで430gなので150g重くなっている。
画面が大きくなったのが目につくが、筐体は遠目ではDM100と区別が付かない。
ただキーボードはDM100のペチャペチャした打撃感と比べるとしっかりとタイピングできる。ただし直前にYOGA BOOKのHalo Keyboardをタイピングしているので、より快適に感じられたこともある…
テキストファイル作成専用マシーンとしてはよくできている。でもDM100から移行するかは微妙なところ。筐体が重くなっていること、バッテリー本体の劣化がなくいつでも補充できる乾電池仕様のほうが私は好みかな。
DM100にはSDスロットにFlash Airを装着しているので、Evernote連携もそれほど不便じゃないし。
でもDM100をほとんど使っていない。
なんでもできるタブレットやThinkPadに比べると、持ち歩く意義があまりないんですよね。
ガジェットとしてはYOGA BOOKのほうがかなり魅力的です。
■入門者のLinux
書店でパラパラと読んだが、復習には便利そう。
Ubuntu 16.04 on ThinkPad X220ではGUI中心に使っているので、Linuxの原初に立ち戻るにはよさそう。
ただ紙書籍では読みたくないので、Kindle版を購入予定。UbuntuではWine上でKindle for PC(Windows)を走らせているので、Linux関連書籍はKindle版を参照しながら、ターミナルを起動させてコマンド入力するのが快適だろう。
さて明日はロードバイクで軽く走る予定。
夢を見て ― 2016-05-11 21:05
ほとんど夢を見ないのだが、昨夜は夢を見た。
ロードバイクに乗ってコースを考えているのだが、なぜか故郷の高知の道をあれこれと考えている、友人が出てきて浦戸湾のフェリーに乗るコースを走りましょうという。次男が現れて、「あの道はジョギングによいコースだった、だから走ってみようよ」と里道を提案してくる。バックパックに最小限の装備を入れて、ペダルにクリートを嵌めたところで目が覚めた。
夢はほとんどが脈絡はない。
でも2年後にはたぶんそれらのコースを独りで走っているだろう。友人が過ごした高校は、校舎から太平洋を眺めることができたという。その道も走っているだろう。友人は勉強に飽きると、校舎の窓から光る太平洋を眺めたという。
その友人がある日、呟いた。「朝目覚めたら、私が病気なのはすべて夢だったという夢を見た。でも現実は違う。私はやっぱり病人だった・・・」
高知を走るときには君といっしょだろう。
今日は午前中に短髪にして、昼食後、1時間ほど昼寝。
二日続きの雨も止み、路面も乾いたので午後2時半過ぎにカーボンバイクで発進。
大好きな水月公園にて。
天候が不順なので午後4時半帰宅。2時間ほど走って37km
帰宅後、このKindle版を読む。
百人一首の和歌の現代訳とそこから浮かぶ世界の絵図。
本日、達人出版会でこの本が電子書籍化されたので、さっそくダウンロード。
もう分厚い本を持ち歩きたくない。
Linuxで眠りたい、そしてツーリングライドへ ― 2016-03-13 10:51
■Linuxで眠りたい
久しぶりに日経Linuxを読んでみた。
以前はいくつかのLinux雑誌があったけど、唯一残っている専門雑誌といえようか。
Steamが実施している「ハードウェア & ソフトウェア調査」の最新版(2016年2月)では
Windows 95.59%
OSX 3.4%
Linux 0.91%
というOS割合だからLinuxのデスクトップとしてのマイナーさはハンパない。
久しぶりに日経Linuxを読んでみた。
以前はいくつかのLinux雑誌があったけど、唯一残っている専門雑誌といえようか。
Steamが実施している「ハードウェア & ソフトウェア調査」の最新版(2016年2月)では
Windows 95.59%
OSX 3.4%
Linux 0.91%
というOS割合だからLinuxのデスクトップとしてのマイナーさはハンパない。
私はかれこれ10年以上、Linuxをデスクトップ環境として使っており、Windowsを起動することは少ない。自分のしたいことがLinuxで事足りるし、Windowsでは妙にまどろっこしい。LinuxとThinkPadとの相性がよいこともLinuxを使い続ける理由かな。
ひさしぶりにThinkPad X220のm-SATAにインストールしているWindows 8.1を起動したら、Windows 10にUpgradeできるようになっていた。Windowsには期待も拘りもないので、Windows 10にUpgrade,でも数時間かかったので寝不足になってしまった(爆
いくつかのフリーソフトに互換性がなく、勝手に削除されてしまったけど許容範囲、とくに困るものはないようだ。Windowsはほとんど起動しないので、次回は数ヶ月後になるだろう(汗
Linux関連ではKindle版でこの本も購入。
そしてお布施の意味もあって「うぶんちゅ!まがじん ざっぱ〜ん♪ vol.4」Paypal支払でダウンロードした。
『うぶんちゅ! まがじん ざっぱ~ん♪ vol.4』発売開始!
WindowsをUpgradeなどするとほんま寝不足になる。労多くして功少なし、って感じ。
Linuxを使っているほうが心地よく眠る時間を確保できます。
■親子4人で
長男の奥さんが孫とともに実家に遊びに行っているので、長男・次男、妻の4人で馴染みの焼肉屋さんに行ってきた。息子二人の4人家族が、長男の奥さん・孫、そして次男の婚約者と7人の家族に増え、親子4人で飲む機会は減っている。
子供らが保育所時代からお世話になっている焼肉屋さんでガッツリと食事して、近場のBarで4人でお酒を飲んだ。
息子たちに言わせると
・おとんは自由人なので好き放題にさせておくほうがよい(期待するのが間違っている)
・若い頃はカミソリのような人だったので、今はずいぶんと温厚になっている
ということらしい。
いやいや、十分に息子たちには愛情を注いだつもりだけど、彼らが思うことが親像なんだからとくに不満はありません。
■早春ツーリングライド
来週、一泊二日でツーリングライドに行きたい。ということで皆さん、お酒で上機嫌なのでツーリングライドの計画を打診。孫が帰ってきたら、子守のため待機することが多くなるし、仕事の超繁忙期前にライドしておきたい。
機嫌良く家族から了承を得たので、以前から泊まってみたかった温泉を予約した。
バックパックはドイターのアタックザックだけど、あまり背負うと重いので、このサドルバックをポチった。
早春ライド、楽しみです。
秘境路線バス ― 2016-02-08 21:36
電車の中でKindleぷち文庫を読了。
キャリアのスマホ代が高いので(ほとんど電話しないので、かけ放題の定額2,700円は高い!)格安スマホってどんなもんだろうと読んでみた。
結論、「安かろう遅かろう」ということですね。しばらくはキャリアのスマホを使うことになるかな。
noteにアカウントのみ設定しているが放置状態。辺境のブログで書いているので、そしてブログが私のNet生活にはいちばん向いているようなんだけど、noto.muがどうなっているのか気になったので読んでみた。SNSとしてはまだまだ未知数。noteに書くとしたら、もうちょっと統一された妄想気味の文章?になるかな。
そういえばはてなブックマークもはてなブログも放置している(汗
ということで、今日は書店でこの紙書籍を購入。
この出版社が発行する「廃道をゆく 1・2・3・4」
「廃村をゆく」
「酷道をゆく 1・2」
をすべて読んでいるが、「秘境路線バス」とはまたまたコアで魅力的な本ですね。
路線バスが走っているのだから、当然にロードバイクでも走れる、そして「狭隘路線」は車も少なく、アップダウンの多い秘境だから魅力的。
関西では「京都バス花脊線(出町柳ー広河原)」が紹介されている。芦生の森にテント泊するときに利用した路線であるし、またロードバイクで何度か走った道だ。
芦生は遠くなりにけり(2015.5.9)
そしてコラムで「高槻市市営バス中畑回転場の謎」が紹介されている。何度か中畑回転場をロードバイクで走っているけど、今さらながらにその謎が判明した。
秘境気分の?林道を走る(2009.10.12)
この本、かなりおもろいわ。
「ザ・キング・オブ・秘境バス」の項目では「路線距離チャンピオン」として「奈良交通八木新宮線(奈良県橿原市ー和歌山県新宮市)」が選ばれている。走行距離166.9km、紀伊半島を縦断する路線だ。路線バスでも走行時間6時間半、ロードバイクでは1日で走れるとは思えないので、泊ツーリングで走ってみたいコースだ。
さて、じっくりと読んでいこう。
キャリアのスマホ代が高いので(ほとんど電話しないので、かけ放題の定額2,700円は高い!)格安スマホってどんなもんだろうと読んでみた。
結論、「安かろう遅かろう」ということですね。しばらくはキャリアのスマホを使うことになるかな。
noteにアカウントのみ設定しているが放置状態。辺境のブログで書いているので、そしてブログが私のNet生活にはいちばん向いているようなんだけど、noto.muがどうなっているのか気になったので読んでみた。SNSとしてはまだまだ未知数。noteに書くとしたら、もうちょっと統一された妄想気味の文章?になるかな。
そういえばはてなブックマークもはてなブログも放置している(汗
ということで、今日は書店でこの紙書籍を購入。
この出版社が発行する「廃道をゆく 1・2・3・4」
「廃村をゆく」
「酷道をゆく 1・2」
をすべて読んでいるが、「秘境路線バス」とはまたまたコアで魅力的な本ですね。
路線バスが走っているのだから、当然にロードバイクでも走れる、そして「狭隘路線」は車も少なく、アップダウンの多い秘境だから魅力的。
関西では「京都バス花脊線(出町柳ー広河原)」が紹介されている。芦生の森にテント泊するときに利用した路線であるし、またロードバイクで何度か走った道だ。
芦生は遠くなりにけり(2015.5.9)
そしてコラムで「高槻市市営バス中畑回転場の謎」が紹介されている。何度か中畑回転場をロードバイクで走っているけど、今さらながらにその謎が判明した。
秘境気分の?林道を走る(2009.10.12)
この本、かなりおもろいわ。
「ザ・キング・オブ・秘境バス」の項目では「路線距離チャンピオン」として「奈良交通八木新宮線(奈良県橿原市ー和歌山県新宮市)」が選ばれている。走行距離166.9km、紀伊半島を縦断する路線だ。路線バスでも走行時間6時間半、ロードバイクでは1日で走れるとは思えないので、泊ツーリングで走ってみたいコースだ。
さて、じっくりと読んでいこう。
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