西の鯖街道2017-10-10 22:02

バスの車窓から眺めた亀岡・日吉・美山の風景、バス旅行もなかなか味わい深いものだった。私は街中でも、たまにフラッと路線バスに乗って知らない街まで行って、駅近の居酒屋でちょっと飲んだりするのが好きだ。瓶ビール大が600円ほどだと、かなり嬉しい。

昨日、美山の河鹿荘に置いてあったパンフレットをいくつか持ち帰ったけれど、そのなかに「西の鯖街道」という言葉に出会った。

「東の鯖街道」とは小浜ー根来ーおにゅう峠ー小入谷ー久多ー花脊ー鞍馬ー京都
というルートであり、

「西の鯖街道」
福井県(若狭)高浜町ーおおい町ー南丹市美山町ー京都市右京区京北ー京都市北区の小野・鷹峯から京都御所までの約100kmの街道のことらしい。

このサイトが詳しい。トップページ

バスでゆっくりと風景を眺めていると、今後はロードバイクで日帰りライドで美山周辺を走るのは難しいかなと正直感じてしまう。

いつまでも壮年の自分ではない。

ロードバイクでは連なる小さな峠、下りを走るときは眼前の道路に集中しているので、地形を鳥瞰できないときがある。それが昨日のバス旅行では全体図をイメージできたのでよかったかな。




バスで行く美山2017-10-09 20:40

今日は妻と、バスで美山まで遊びに行ってきた。
美山といえば京阪神自転車乗りにのっては、魅力的な場所であり、私も美山周辺の道をほとんど走っている。今回はバスでゆっくりと美山を巡る1日だ。

高速長岡京(阪急西山天王山駅)バス停から午前9時11分に「美山ネイチャー号」に乗車。京都縦貫道にて老の坂ー亀岡ー南丹市八木と進み、京都新光悦村付近で一般道に下りて、日吉を経て道の駅ウッディー京北に午前10時24分着。

ウッディー京北には何度かロードバイクで立ち寄っている。





常照皇寺に午前10時54分着
門前のしだれ桜を眺めたことはあるけれど、寺の中に入るのは初めてだ。禅宗(臨済宗)のお寺らしく質素で落ち着いたお寺だ。


自然文化村河鹿荘に午前12時30分着
河鹿荘には一泊ライドで泊まったことがある。

早春の美山ツーリング・前編(2014.4.13)

地鶏鍋御前を二人で頼み、ビール大瓶を2本空ける。ロードバイクでは味わえないバス観光の醍醐味ですわ(笑

昼食後、河鹿荘から散策道を経てかやぶきの里へ。地道でなかなか味わい深い2kmほどの散策路だ。かやぶきの里はポスト周辺近くまで行ったことがあるが、集落の中に入るのは初めてだ。何面の里山は、季節外れの暑さで、思わず半袖Tシャツ1枚になるほどだ。


かやぶきの里を午後3時10分発
大石酒造 美山路に立ち寄る。

亀岡市薭田野の大石酒造の美山工場がこんなところにあるんだ。
亀岡では立ち寄ったことがある。


以前はなかったのでググってみると
「かやぶきの里で有名な美山。その酒造りに適した冬の環境と、日本でも有数の名水を求めて平成26年10月に酒蔵を移設いたしました。併設の直売店“美山路酒の館”では各種日本酒の販売、漬物や醤油など厳選した商品をバリエーション豊かに取り揃えております。」
ということらしい。

利き酒を味わったが、これもロードバイクで来なかったメリット云々・・・
   

道の駅(美山ふれあい広場)に最後に立ち寄り、お目当ての焼き鯖寿司大を購入。




閉店時間が近いのでお弁当・地鶏サンドイッチ・お餅などが半額になっており、夕食用に購入した。
   
高速長岡京(阪急西山天王山駅)
    午後5時20分到着

自宅に午後7時頃帰着。

亀岡や南丹で京都縦貫道を下から眺めながらロードバイクを走らせていたが、バスの車窓から街並みを眺めることができた。
過去に走った記録を見ると、私の身体的なピークは57歳頃(2010年)だったようだ。毎月、仕事をしながら1000kmほど走っていましたからね。還暦を過ぎてからは、緩やかに体力は低下しており、日帰り200kmライドは帰りに足が売り切れそうだ。

でも泊りなどを挟みながら、楽しいライドをするのも老人になっていくものの智慧かもしれませんね。



王子動物園2017-09-18 22:04

台風一過。京阪神は直撃コースだったが、いっとき強い雨が降ったくらいで暴風が吹き荒れるほどではなかった。今朝は良い天気、朝早くに長男からLineが到着して、「動物園に行くけどいっしょに行かへん?」とお誘いがあった。

現地集合で、妻が皆のお弁当を作ってくれて、午前10時過ぎに王子動物園へ。
息子たちがまだ幼かったころ、何度か王子動物園に遊びに来たけど、たぶん何十年ぶりかの来園だろう。

孫はアシカが泳ぐ姿に興味を持っているようだ。
私と孫。長男に言わせると顔がそっくりらしい

長男夫婦・孫といっしょにベンチでお弁当を食べていると、孫は眠くなったようで長男が抱っこするとまもなく寝入ったので乳母車にそっと息子が置く。

孫が目覚めると園内の小さな遊園地などで遊んでから、帰宅。
台風一過。青空が広がり、すこし暑い

武庫之荘の駅で長男夫婦・孫と別れて、帰宅後2時間ほど昼寝。

その後、ケン・リュウの小説を読みながら、やはり伊藤計劃氏のエッセイを思い出した。


私たちは平等に滅んでいく。そのあいだにいろいろな物語を紡ぐのだ。そして、私たちの身体と想像力は「DNAを運ぶ箱船」みたいなものかもしれない。

のんびりした1日だった。




O JUN × 棚田康司「鬩(せめぐ)」展2017-08-13 21:20

今日は義母・妻とともに伊丹の実家の先祖のお墓参り。
そのあと喫茶店でモーニングをいただいてから、伊丹市立美術館で開催されている「開館30周年 O JUN × 棚田康司「鬩(せめぐ)」を鑑賞してきた。

伊丹市立美術館はコンパクトだけど、個性的な展覧会を精力的に開催していて好きな美術館だ。



撮影自由とのことなので無音カメラで撮影する。

絵画と彫刻のコラボということで両方を楽しむことができる。



孫の泣き顔とよく似ている(笑

棚田氏は展示会中はほとんど毎日、実作品を一室で作成しておられて、自由に見学できるようになっている。

ふだん見ることのない傾向の作品展だったので、妻も満足したようだ。

鑑賞後、老松酒造に立ち寄って日本酒720mlを二本購入。一杯200円でお酒が飲めるということなので二人で注文して、近くのベンチでいただいた。利き酒よりはたっぷりと量があって美味でした。

老松酒造近くのお寿司屋さんでランチ。日本酒を先にすこし飲んでいたので、ビールをがぶ飲みしなくてよかったですわ(苦笑

帰宅後、昼寝。

ということで今日、私は64歳になった。気分はこんな感じですかね。



我が家族は次男と長男の奥さんが8月3日、次男の奥さんが8月10日と8月生まれが4人いる。昨年からまとめて8月生まれ誕生会をすることになったので、夏の恒例行事となりそうだ。今年は次男の奥さんが妊娠中なので、長男が幹事になってくれて、次男の家近くのホテルで皆でディナーをいただく予定だ。

のんびりした3連休だった。


11年目の柳生街道ハイキング2017-07-29 13:57


昨日は友人のIくんと一緒に、夏の柳生街道ハイキングに行ってきた。

夏には柳生街道、秋には山辺の道ハイキングを二人でするのが恒例となっている。
確か初めて柳生街道を歩いたのは2006年8月。10年以上の時が過ぎて、私は64歳、彼は60歳(来年は定年)と老々コンビとなり、以前より体力は二人とも確実に低下している。

柳生街道を往く(時速4kmの至福)(2009.8.22)

ということで昨年度からは奈良からバスで柳生の里まで行き、柳生を出発して奈良へ、到着後は銭湯で汗をさっぱりと流すというコース設定にしている。

曇天なので大柳生の里もそれほどの猛暑ではない。

今回も円成寺に隣接する茶屋で昼食。

風が吹き抜け気持ちよい。

二人でビール中瓶を空けて、ほろ酔い状態になる。

後半は森の中を歩き、下り基調なので楽ちんだ。

午後5時前にJR奈良駅近くの銭湯敷島温泉へ。

この敷島温泉は昔ながらの銭湯で番台には高齢のおばあちゃんが鎮座している。
入浴料420円を番台で払って、汗まみれの身体を洗う。昨年訪れた近鉄奈良駅近くの大西湯と同様、この銭湯もお湯の温度がかなり高め。長時間つかることが私たちには無理みたいだ。小さな浴場ながらも薬風呂・気泡風呂・電気風呂などがコンパクトにまとまっているので、各風呂に短時間づつ入浴しながらのぼせたら水をかぶるということを繰り返していると身体がすっきりとしました。

入浴後はJR奈良駅近くの海鮮居酒屋で打ち上げ、お酒にいじましいので飲み放題90分コース1500円を追加して、オヤジ二人でグダグダと飲む。
来年は私は再雇用を1年早めに卒業して隠居生活へ、友人は定年・そして再雇用のコースを選択する予定だ。
二人とも元気であれば、盛夏の柳生街道ハイキングは続けていこうと約束して、JR奈良から大阪へ、梅田で解散して帰宅。

歩行距離 21kmとゆるゆるなり。

帰宅後、爆睡。夜中に酒席を終えた次男が帰りそびれて我が家に立ち寄って泊まっていった。今朝モーニングを一緒に食べて、彼は自宅に帰宅。

次男夫婦は先日結婚1周年だったけど、奥さんが妊娠中なので遠出せずにリッツカールトンホテルで記念日を祝ったとのこと。

長男夫婦も次男夫婦も現役バリバリ、かつ親である私たちよりは優雅な暮らしをしているけど、親としては息子たちがそのような生活を選択できたのは喜ばしいことです。

今日はお酒が残っているので自宅でまったり。夜は長男からお誘いがあり、長男夫婦宅で彼の手作り料理を味わうことになっている。ビール・ワイン・日本酒はこちらが用意するので、孫の子守をしながら今宵も酔っぱらう予定だ。


若者たちの季節2017-07-18 22:45

昨日は三田ー篠山市草野ー加東市などを久しぶりに走って152km
(JR草野駅近くにて)

猛暑の前にちょっとロング走りかったので、午前5時すぎにカーボンバイクで発進して、正午頃には帰宅する予定だったが、自販機前に忘れ物などをして再度取りに帰ったりしてタイムロス、結局気温が上がる午後3時前に帰宅した。
R176旧道を下っていく

気温が上がると、休憩も多くなる。
でもそのおかげで、疲れも残らず今日は通常どおり仕事ができた。

ロードバイクに乗り始めて来月で10年が経過する。スキルも上がっていないし、平均速度はあいかわらず20km/Hあたりをウロウロしながら走っている。レースに出るわけでもなく、人と交流を深めることもない。

ただただ里山を独りで走っている時間を慈しみ、そして身体がまだまだ動くことを確認するために走っているようなものだ。

妻の友人のお嬢さんが「週刊読書人」に「大学生がススメる本」の評者として書評を寄せている。

佐藤 多佳子著『サマータイム』
青山学院大学 安田 かおり

妻を通じて、そのお嬢さんのお話は伺っていたが、このような瑞々しい文章を書かれる大学生に成長されたんだ。
私を含めて多くの初老の人は、10代20代の若者の時代に戻りたいとは思わないのではないか。根拠ない自信と自意識、そして思い返すと恥ずかしい言動が青春時代には多くある。私も思い出すと独り赤面する出来事が多くある。

にもかかわらず青春時代だからこそ、紡がれる表現があるんだなと率直に思う。
そこには衒いのない文章が紡がれていく。

夏はやはり若者の季節。

端っこで私も11年目のロードバイク生活を送っていこうと勝手に思っている次第だ。
分岐点は魅力的だ



孫との初旅行2017-07-10 22:44


一泊二日の長男夫婦・孫との旅行から帰宅しました。
孫とは初めての旅行だったけど、最近孫が私たちには人見知りするので、長男夫婦がずっと子供の世話をしていたので、あまり休息にはならなかったかもしれません(苦笑

東条湖おもちゃ王国で遊んで、隣接のホテルで一泊。昨夜は長男夫婦・私たち夫婦でヴァイキング料理、そして当然ながら飲み放題コースをチョイスして食べて飲んでいました。孫はその間、初めてのパイナップルをとても気に入っていた。

電車・送迎バスを乗り継いでの旅行だったけど、そのあいだ孫はそれほどグズらずに旅行を楽しめた。近場だったことも影響しているでしょう。

このあたりはロードバイクでも走ったことがある場所。

「日本へそ公園」へセンチュリーライド(2009.1.29)

初夏のような(2011.5.7)

クロモリで行く播州清水寺巡礼道ライド(2014.8.27)

三草山にも一度登ってみたいなと考えているところが、自転車乗りの性でしょうか。
ホテルのバルコニーから三草山を望む




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