73回目の夏と「午後の最後の芝生」 ― 2026-07-16 22:24
梅雨明けして、さっそく猛暑が始まった。今年も6ヶ月が過ぎて、夏越の祓いもおこない所用を淡々とおこなう。
(妻と西宮の神社に立ち寄ってお参り)
73回目の夏、村上春樹の短編「午後の最後の芝生」を読み返す。梅雨明けして、太陽の高い夏日になると、なぜかこの短編小説を再読したくなる。
最近の異常気象とも言える猛暑は、さすがに老体にはキツくなってきたが、それでも夏を好きだと思えるあいだは、まだしばらく人生を楽しめるだろう。
自宅のリフォーム計画の見積もり・契約、夏休みに入って孫たちの子守のヘルプ、煩瑣なためまだ完了しない姉の相続手続きなど、雑用はあるけれど、楽しむ要素をみつけていくのが精神にいいだろうね。

(次男の娘たちは東京ディズニーランドを愉しんだようだ)
最近、ある雑誌を読んでいると幸福の三要素みたいなことが載っていた。
・生涯の生活設計ができていること
・感謝と良好な人間関係を持っていること
・生き生きとした趣味を持っていること
40代、50代に独りで山に登り、ロードバイクで走り続けた20年間は、ほんま楽しかったなと思う。
その思い出だけでも、お酒を美味しく飲むことができるし、出会い別れた人々のことを時折思い出すと、真夏の向日葵を仰ぎ見るような気持ちになれる。
いずれにしろ、夏はビールがうまい季節。
今週はスコットランド旅行から帰国した女友達と歓談する予定。若くて元気なときに、旅行や楽しい時間をもっていれば「人生、それなりに楽しいじゃん」と思えるのではないか。できるだけ機嫌の良い大人になるのが肝要でしょうね。
父の日と映画「マイケル」 ― 2026-06-24 22:27
毎年、父の日には次男からプレゼントが贈られてくる。よい意味での「人たらし」の傾向がある次男は、プレゼントのチョイスも隠居向き。
今年は「リカバリーウェア 夏 半袖 上下セット」
私は現在のところ「快食・快眠・快便」の生活を送っているというありがたい環境。目覚めると、身体をベッド上でほぐしてから装着しているスマートウォッチの睡眠記録をチェックする。
毎日、平均睡眠時間・7時間弱、午後どこかで30分ほど昼寝、夢も見ないという決まった睡眠生活。
深い睡眠・レム睡眠の割合も、悪くない。妻は「リカバリーウェアでなくとも、めちゃ熟睡してるやん」と言うけれど、次男のありがたいプレゼント、さっそく着替えて寝てみた。
プラシーボ効果かもしれないが、肌触りもよく夏場の睡眠にはけっこういいかも。
まもなく73歳、身体がなにもしないと錆びていく感覚があるので、ストレッチやミニ筋トレ、戸外活動は必要ですね。
(日々、ストレッチグッズも活用してる)
今日は妻と西北のガーデンズで映画鑑賞。妻はマイケルジャクソンの楽曲を好きなので、いっしょに鑑賞。うん、壮大なプロモーションビデオの傾向もあるけど、やはりこのような作品は大画面の映画館で見るべき作品やね。
今日は妻と西北のガーデンズで映画鑑賞。妻はマイケルジャクソンの楽曲を好きなので、いっしょに鑑賞。うん、壮大なプロモーションビデオの傾向もあるけど、やはりこのような作品は大画面の映画館で見るべき作品やね。
映画鑑賞後、西北のクラフトビール専門店で二人で軽く飲んでから帰宅。
夜は山田稔氏の作品を読んでいる。
山田稔自選集 1
山田稔自選集 2
某月某日 シネマのある日常
本のなかで紹介されている諸作品のうち、国会図書館デジタルコレクションで読める本をマイコレクションに登録。
しばらく雨が続くので、Linuxの復習と読書中心の生活になるだろう。
散歩の延長 ― 2026-06-20 12:49
散歩の延長のように生きていきたい。
6月10日(水)ー11日(木)
妻と一泊二日の小旅行。宇治周辺のお寺などを散策して、大津のホテル泊。
6月10日(水)ー11日(木)
妻と一泊二日の小旅行。宇治周辺のお寺などを散策して、大津のホテル泊。
夕食は予約していた日本料理の店。最近いただいた料理のなかではダントツ。とくに鮎の塩焼きが、とってもおいしい。旬だったこともあるだろう。
(先付けも地産の材料が活用されている)
翌朝、大津商店街で琵琶湖の小鮎のつくだに・えび豆、3度目の正直で豆餅を購入。
翌朝、大津商店街で琵琶湖の小鮎のつくだに・えび豆、3度目の正直で豆餅を購入。
山科のお寺めぐりをしてから帰宅。のんびりとした旅行。
6月12日(金)
友人と甲山ハイキング。神呪寺前の茶店で瓶ビールとおでん。のんびり歩いて、西北の居酒屋で昼飲み。
秋にはひさしぶりに柳生街道ハイキングに行こうと約束。
(自然散策路の池にモリアオガエルが産卵している)
6月13日(土)
長男夫婦、孫らと近場の焼鳥屋さんで夕食。夏休み中の孫守のスケジュールを確認。
まあ、あとは飲んで食べていただけですけど。
6月14日(日)
次男、次男の娘ふたりと神戸動物王国へ。
次男も今年から転職して、けっこうたいへんだったみだいだけど、彼ならそれなりにやっていけるでしょう。
孫娘たちも、すくすくと成長している。
6月16日(火)
我が家のリフォームを計画しているので、リフォーム会社に3時間ほど我が家を調査してもらう。経年劣化したマイホームなので、どこまでリフォームするか妻と検討中。どのように老いて、どのように死んでいくかという俯瞰も必要なのでけっこうむつかしいですわ。
6月17日(水)
義兄死去に伴う、姉の相続手続きの進捗状況確認のため、姉と大阪で会う。
姉も80歳と高齢だが、不動産会社、銀行、税理士事務所等の手続きをしっかりと進めているのはたいしたもの。
細かい手続きのヘルプはする旨、姉に伝える。
お金では幸せも健康も買えない、されど無用なトラブルをお金で回避することはできるから、姉にそれなりの相続財産ができるようヘルプすることになるだろう。
6月18日(木)
小旅行で訪れた山科の随心院にて、「忠信美術館」のパンフレットが置かれており、「山本容子版画展」が開催されていることを知った。
我が家のリフォームを計画しているので、リフォーム会社に3時間ほど我が家を調査してもらう。経年劣化したマイホームなので、どこまでリフォームするか妻と検討中。どのように老いて、どのように死んでいくかという俯瞰も必要なのでけっこうむつかしいですわ。
6月17日(水)
義兄死去に伴う、姉の相続手続きの進捗状況確認のため、姉と大阪で会う。
姉も80歳と高齢だが、不動産会社、銀行、税理士事務所等の手続きをしっかりと進めているのはたいしたもの。
細かい手続きのヘルプはする旨、姉に伝える。
お金では幸せも健康も買えない、されど無用なトラブルをお金で回避することはできるから、姉にそれなりの相続財産ができるようヘルプすることになるだろう。
6月18日(木)
小旅行で訪れた山科の随心院にて、「忠信美術館」のパンフレットが置かれており、「山本容子版画展」が開催されていることを知った。
妻とフラッと京都へ。御所近くの神社をいくつか参拝してから、京都府庁近くのうどん屋さんでランチ。
「忠信美術館」は京都中央信用金庫が運営する私説美術館で、鑑賞も無料。
村上春樹の短編小説「我らの時代のフォークロア―高度資本主義前史」に描かれている作品も展示されている。
短編の場面を思い出すことができる作品。
鑑賞後、町屋をリノベーションしたカフェで休憩。外国人観光客もおらず、しずかな空間。クラフトビールとグラスワインをいただいて、ゆったりと過ごせた。
堀川商店街を南下して、阪急大宮駅から準急で帰宅。
小旅行、友人との交流、息子や孫たちとの交流、美術館、神社や寺の空気、それらを散歩の延長としておこなうことができれば小確幸。しばしそんな時間を楽しんでいきたい。
梅雨入り ― 2026-06-07 15:13
関西地方も梅雨入り。昨夜は、妻と近場のバルっぽい店で夕食。こじんまりとした店でフランス家庭料理といった感じ、クラフトビール・日本酒もポイントをついたものが提供される。近場でこんな店があるのだから、週一くらいは外食もいいなと思える夜だった。
日々、凡庸に過ごしている。
週一は妻と近場の美術館などに出かけている。
初めて大山崎山荘美術館に赴き、「開館30周年記念 山本爲三郎・河井寬次郎没後60年記念 共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」を鑑賞。
新緑の建物や庭も散策。
夜は、梅田KITTEの店で食事。JR大阪駅が眺めることができる席で、ゆっくりと食事。ローカルショップで土佐の地酒などを買って帰宅。
某日、今年は薔薇の花が美しく開花しているので、バラ園を散策することも多かった。
某日、長男の誕生会を西北のバルで開催。孫たちも含め6人だったが、個室を利用できたのでワイワイと食事。長男も43歳となり、私が年老いていくのも必然。
某日、姉の相続手続のヘルプのため大阪へ。どこの窓口部門もサービス部門が脆弱になっており、一回で手続きを終えることが難しくなっている。淡々と、こちらも事前準備して対応するしかない状況。
あとは読書することが多い日々だったかな。
モバイルPCもFedora Plasmaで遊びがいがある感じ。
来週は、一泊二日で滋賀へ。一日目は京都で遊び、夜は大津の日本料理の店を予約している。のんびりと温泉に入る予定。
旅行のあとは、友人と低山ハイキングして、昼飲み計画。
もう、完全に世捨て人の日々かもしれないね。

(日々、ウォーキングして、ミニ筋トレしないと身体の調子を維持できない年代になってきた)
機嫌のいい老人になる ― 2026-05-15 09:06
隠居の一ヶ月は早い。できたら機嫌のいい老人でありたいもの。
某日
妻と西北の芸文センターでミニコンサート鑑賞。
公演終了後は、クラフトビールの店で昼飲み。
某日
神戸で女友達らと会食。焼き肉メインとは、みなさんまだまだ元気。4人で旅行したソウルの夜を思い出す。
2軒目はいつものバルでワインなどをいただく。次回は、大阪大人の遠足開催予定。
某日
妻と大阪中之島でランチ。次男から母の日にフレンチレストランの食事券をプレゼントされており、ひさしぶりにオーソドックスなフレンチ。
このビル内で次男は今年から勤務している。大学卒業後に就職した会社を2年前に退職、資格試験に一発合格してまったく違う仕事に従事している。
某日
次男宅へ。次男の奥さんが趣味で教えているアート書道の講習の練習台に、私たち夫婦がなる。
次男夫婦の次女(4歳)が、「じいじ、ばあばはなぜ(私たちを)怒らないの?」と聞くので、「しんちゃん(次男)を子供の頃、怒りすぎたから」と答えると、孫娘はキョトンとしている。
親はなべて、子供にとっては反面教師なのだろう。
某日
女友達と神戸で会食。すてきなビストロを予約してくれ、日本酒スタンド、ジャズバーとよい店を案内していただく。
20年来の友人は、それぞれの思いへの好きが積もっていき、豊穣な時間を与えてくれる。
某日
姉の相続手続きの進捗状況確認のため、大阪へ。私たち夫婦と居酒屋で昼飲み。
まだ最終的な遺産分割協議が必要だが、それは姉と税理士などと協議してもらい(私たちは当然、口出しすべきではない)、その他の雑多な手続きの助力をする旨、姉に伝える。
相続手続きはたいへんですわ。
某日
五月晴れ、近くの山へ単独ハイキング。
40代、50代の頃は、比良山系を朝から日が暮れるまで縦走したり、ロードバイクで200km走っても、まったく疲れなかったが、古稀を越えるとさすがに身体は劣化する。
昔は「裏山ハイキングやん」とバカにしていた甲山でさえ、北の自然探索路から上る急登に、すぐに息が上がる。
ゆっくり上って甲山山頂。
神呪寺にお参りして、北山貯水池から北山公園へ。
ロッククライミングの場所として有名な北山ホルダーなどを歩く。
低山なれど、楽しい道やね。
阪急夙川駅まで歩いて、電車で帰宅。歩いた距離15km
そのあと二日ほど足の筋肉が怠い状態。低山ハイクをたまにすると、筋肉の刺激にはなるみたい。
次第に頭の柔軟性がなくなり(昨日も思いこみによる小さなミスあり)、日々の雑用さえ面倒に感じることもあるけれど、基本、機嫌のいい老人で生活していきたい。
■現在、読んでいる本
【図書】 余生返上
大谷 晃一/著 -- 編集工房ノア -- 2014.1
【図書】 旅は老母とともに
伊藤 礼/著 -- 夏葉社 -- 2025.10
【図書】 面倒だけど、幸せになってみようか
クォン ナミ/著 -- 平凡社 -- 2025.11
【図書】 本当の登山の話をしよう
服部 文祥/著 -- デコ -- 2026.2
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