木陰でLinux2021-04-18 20:38

1カ月前に次男と淡路島旅行に行ったのが遠い昔のように感じるほど、関西地方はコロナが蔓延状態。日常生活にぶあつい雲が覆いかぶさったような感じだ。


とはいえ日々は淡々と続く。パートタイム孫守や義父の通院に付き添ったりする。
この一週間はLinuxの復習をすることが多かった。現役時代は鈍重で勝手にUpdateしてコケるWindowsに辟易としていたが、隠居したらWindowsに付き合う義理はいっさいない。

Linux本を読みすすめている。1991年からPC(MS-DOSだった)を使い始めて、この6月で30年が経過する。後半はWindowsではなくLinux専用機を利用することが多いが、あいかわらずLinux初心者。隠居となり、時間はたっぷりあるし、所蔵の電子書籍などを再読することにした。


初歩の初歩本。でも意外と知られてないこと、コピー&ペーストですませていたことが丁寧に説明されている。



UNIXの歴史の説明から始まって、CUIでコマンドをタイプする習慣をつける本。

本を読みながら、MATEターミナルを起動してコマンドを打つ。
こんなときChromebook IdeaPad Duetはとても便利。ディスプレイを縦置きして、ALT+TABでアプリを切り替えながら、読書・CUIタイピングをしていく。

AndroidアプリでTermux(Linuxエミュレーター)があり、TermuxにUbuntuなどのデスクトップ環境を構築できる。でも非力なIdeaPad DuetでUbuntuなどのデスクトップ環境を稼働させるのは、本末転倒だ。Linuxのターミナルをおとなしく稼働させるほうが、この機種にとっては適材適所だ。

IdeaPad Duetoは非力なので「Windowsじゃない、こんなのPC教育には役立たない」という意見もあるが、Androidアプリが動いてLinuxも同時に稼働せることができる。とにかくフットワークの軽い端末やね。かなり気に入っている。

重い作業(ほとんどしないけど)はLinux Mint 20.1 on ThinkPad X220上で処理すればよい。

電子書籍としてhontoとKindleを利用している。Linux Mint 20.1を走らせているX205TAとThinkpad X220ではWindowsエミュレーターWine6.0をインストールして、最新版のKindle for Windows PCをWine上で稼働。honto for WindowsPCはWine上で稼働しない。


ただKindle for WindowsPCはKindle for Androidと比べると、使い勝手が悪い。
自宅ではIdeaPad DuetでAndroidのKindleを稼働させて、Linuxを走らせるほうが快適。

ほんまはKindleやhontoがPDFやepub形式で書籍を販売してくれたらいいのだが、あくまでも貸本状況を作っているのだろう。達人出版会や技術評論社で購入した電子書籍は、PDF/epub形式でダウンロードできるので、利用しやすいんだけどなあ。


DuetはたとえばYouTubeを高画質で見るとスムースに動画を再生しない。これはCPUが非力なためだろう。低画質にしてYouTubeで音楽、あるいはRadikoを聞きながらLinux解説本を読みターミナルでCUIを試していくのがいいみたい。

ThinkPad X220が壊れたら、新しいPCはChromebookのハイエンド機種も次期候補。
Linux環境がベータ版でなくAndroidアプリもそこそこ稼働したら、かなり使い勝手がよい。

戸外ではLinux Mint 20.01 on X205TAをバックパックに入れている。Duetと比較しても軽量(970g)で、タイピングしやすい。今日もバックパックに放り込んでクロモリロードで街を散歩。


神戸新聞で紹介されていた「尼崎唯一の山である菜切山(標高3m)」に立ち寄ってみた。古墳のようだけど、どうも伝承らしい。



小雨が降り始めたので早めに帰宅。
夏葉社から魅力的な新刊が出ている。

あとはこんな本も読む。

故郷の町の再生会議をまとめたWebかわら版を読む。将来的には限界集落になる確率が高い。
日本全体が縮んでいくなかで、ローカルではまず県庁所在地などに人口が集中し都道府県自体の人口は減少し続けている。そしていまはこれが日本全体として東京一極化が進み、日本自体の人口は確実に減少する。

懐かしいような、遠い昔のような時代となったが、それも時代なのだろう。



繰り返し2021-04-10 22:44

関西地方はコロナがまたまた蔓延中。隠居生活にとくに変わりはない。
3月末で旧職場を早期退職(58歳)した後輩からSMSが届いた。「どんな生活をしていますか」と聞かれたので下記のとおり返信。

週2(土曜・月曜)孫守り。
1日2食(昼食なし)。
7時間睡眠。
昼は10kmほどウォーキングか自転車で散歩。

葉桜になった

公園で缶コーヒーを飲みながら読書

小腹がすいたらたこ焼き

誰もいない野球場


図書館で借りた本を読み、夜はLinuxの勉強と2日おきに日本酒1合を飲む。最近は土佐の酒「文佳人」がお気に入り。

基本、この繰り返し。

読んだ本。


二親が他界したあたりから、人の年齢について区切りが大きくなった。「子供/若者/大人/年寄り」の四区分。補足するなら「子供」の前に「おむつをしている」、「年寄り」の後に「杖をついている」。イギリス王室ジョージ王子は子供で、グレタ・トゥーンベリさんは若者で、市川海老蔵は大人で、マドンナは年寄り。(同書8頁)

いつものように学校や職場に向かい、いつものようにその日が終わる。壁ドンもなく、嫉妬の歯噛みもなく、ただ平凡に日が暮れる。それを「やーん、ありえなーい(有り難い)」と年寄りはつくづく感じるのである。(同書9頁)


冒頭からいきなり緩急のある文章。球種でいうとキレのあるフォークといったところか。著者は私よりすこし下の年代だが、田舎の公立で共学の高校を過ごしたものには、なかなかに「あるよな事象」が次々とあらわれる。

目次の表題がいいね。

   
    秋吉久美子の車、愛と革命の本
    共学と体育、ギターと台風
    科学の先生
    タブアタック出演と保健室と「連想記憶術」
    青春の性欲
    有名な名前
    桜とサンノナナ、いないといる


この作者の作品には陰の面が強くでた作品も多いようだが、この本はまさしく青春の学校内カーストみたいなものや、男女の関係そして恥ずかしながらの高校生活がよく描かれているね。

自分の高校時代をちょっと思い出した。


岸政彦氏の最新小説。


なんとなく読みすすめてしまう小説。都市小説と銘打っているが、「淀川小説」がふさわしいかな。
大阪のごちゃごちゃした街の雰囲気がかえって好ましく描かれている。

繁華街や旅に出られないので、時間はあるし、積読していたLinux本を読んでいる。きちんと読んでいないLinux解説本が何冊もある。そういえば隠居したら、OS本をきちんと読もうと思いながら数年が過ぎたので、いまが頃合いだろう。
Chromebook IdeaPad Duetを縦置きして、Kindleを起動。同時にLinux環境でMATEターミナルを起動して、Kindle本を読みながら、CUIでコマンドを打っていく。



Duetのデフォルトキーボードは変形タイプなのでタイピングしにくい。旧式のBluetooth Trackpointキーボードでタイピング。以前、木材店で購入したペン立てのメモをはさむ部分に、Duetのカバーをはさんで縦置きにする。見た目はよくないが、安定性があり、これでええやんという感じ。



隠居生活4年目2021-04-03 21:54

4月。隠居生活4年目に入った。
1年目。旧組織の組合関係のゴタゴタを遠くから眺めていた。権力におもねるものは、いつか権力に裏切られる。組織人としてそれらとは一定の距離を置いていたが、不快なことも多かった。因果応報というよりは、人の弱さを感じさせるできごとだ。

2年目。猛暑。仕事に行く必要がなくてよかったなと単純に考える。旧組織が疲弊しつつあるのではないかとより遠くから眺める。

3年目。新型ウィルスが蔓延し始める。社交性がなく自分の世界にこもりがちな私にとっては、世界が変わるほどのできごとではない。隠居していちども属していた会社を訪れることはなかった。二度と行くものかと意固地になっているわけではなく、昔を懐かしんで意味なく会社員時代を反芻する習慣が自分にはないだけだ。

会社に属することによって安定した生活ができたし、今も遊んでくれる友人たちができた。小賢しい人、誠実な人、ペルソナがいつのまにか顔面に貼りついた人など、組織人だったからこそ出会えた人たちがいたのだろう。

でもそれはすべて過去のこと。過去を懐かしむよりは今を慈しんでいく時間が老人には必要だろう。

ただコロナによって移動の自由が制限されたり、友人と旅行したりする機会が減ってしまったのは残念だ。昨年、琵琶湖の湖西を一泊2日で旅行したとき、びわ湖バレイへの送迎バスの中で若い女性が「今年はほんまなんもできないわ。自分の人生のなかで、こんなになんもなかったのははじめて」と嘆いていた。話の流れからすると、たぶん二十歳くらいの女子大学生だろう。
「いやいや君たちは十分に若い。人生はまだまだたっぷりとあるんやから」といらぬおせっかいを心のなかでつぶやいてみたが、若者や老人であろうと「いま」を生きていることに変わりはない。

最近読んだ本にこんな表現がある。


中年の女性司書が卒業していく高校三年の女生徒にかける言葉。

「二人がわたしをとても年上だと感じているように、先のことは遠くに見えるだろうけれど、わたしが二人のことを、まるで自分を見ているみたいに親しく感じるように、過ぎたことは、いつでもすぐ近くに感じるのよ」

老人になると、この感覚はより身近になる。


私は現役世代の息子ふたりがいるので、いつまでも自分は変わらないとは感じない。
昨夜、家族のLINEに帰宅途中の電車からだろう、次男がLINEを送ってきた。内容は司馬遼太郎「竜馬がゆく」を読んでいて、「父さんが思いうかびました」とのこと。
どうやらかっこいい竜馬ではなく、長州藩士の見目の秀麗さとくらべて、イモ顔が特徴の土佐藩士を意味しているようだ。



桜もまもなく終わり。クロモリロードで図書館へ。予約本を受けとり公園のベンチで読む。




AIとは何か、とくに「弱いAI(マーケット用語にすぎない)」という視点はなるほどという感じ。Googleはある意味では善意の神。気まぐれで利権まみれな人間という人格より、「強いAI」に委ねたほうが公正でより正義に近く、快適な生活になるのではないかとまで思ってしまう。とくにこのコロナ時代に、迷走する政府の施策によりコロナ疲れしてしまうご時世。でもまちがった選択をしながらよりよき社会をめざしていったのが、社会だったのだろう。AIという神に委ねるほど人は無機質ではない。

合理的に生きることばかりが人生じゃない、たぶん。

そういった意味でこの本も、人のダメさかげんがよくあらわれている。

私は倫理的に生きてきたわけではないので、このようなライフスタイルもありだろうと読んでいた。いろんな人を愛した経験は、ひとりの春に桜をより美しく眺めることができるだろう。

今日は長男夫婦の次男(孫2号)を預かっていっしょに遊ぶ。午前中は武庫川河川敷へ遊びにゆく。
孫は終始ごきげん。1時間ほど遊んで、帰宅して昼食。正午頃か2時間ほど、孫2号は午睡。



夕方、妻とともに長男宅に孫2号を連れていく。明日は孫1号のピアノ発表会。だが三密を防ぐため、家族でも多人数参加は不可とのことなので、長男宅で孫2号の子守ヘルプをする予定。

夜は読書。Termux関連の英文を読む。コンピューター関連の英書は、なぜか大意をつかむことはできる。
Chromebook IdeaPad Duetは非力なれど、そばに置いていても邪魔にならないし、気軽に使えるのがいちばんのメリットかな。


桜花妄想2021-03-31 21:59

先週末は長男夫婦が有給をとっているので孫守りヘルプはなし。
日曜、次男夫婦が孫娘と久しぶりに我が家へ来宅。次男の奥さんは妊娠5か月、8月には出産予定。つわりも収まり、元気なので立ち寄ってくれたようだ。

孫娘は恥ずかしがりやなので、両親にまとわりついている。来宅前に、京都のお寺を訪れたとのこと。交際している頃からなんどか訪ねたお寺で、孫娘を妊娠した際も安産祈願したので、今回も同じお寺で祈願したとのこと。
お土産に高級チーズケーキを持参してくれた。次男夫婦の近所に新しいケーキ屋ができて、そこのチーズケーキがとても美味しいとTVで放映されたのを妻が知り、LINEで次男に情報提供。さっそく購入したが、燻製の匂いがキツくて次男夫婦にとっては微妙な味だったようだ。でも持参してくれたときには一日経過していたので濃厚な味なれど、燻製のような臭みを感じず美味。次男もあらためて我が家で食べると同じ感想だ。この結末に次男は得心していない感じだっだけど。仲むつまじくやっているようなので、親としてはひと安心。

昨日は長男が残業なので孫二人の保育所迎えをして晩御飯を食べさせて、仕事から帰宅した長男の奥さんが孫1号を、妻が孫2号を入浴させる。孫たちはご機嫌さん。


昼は近場をクロモリロードで散策。桜が満開だ。花芯が赤くなると桜は満開となり、花散らしの雨であっというまに葉桜となってしまう。



近江の本を読む。山登りやロードバイク、そして旅で何度も訪れた近江の地。とても好きな場所だ。私が死んだら、灰のひとつまみを湖西の武奈ヶ岳にそっと置いてほしいと息子たちに頼んでいるが、まだ覚えているだろうか。

Linux本をIdeaPad Duetを起動して読む。
Duetから仮想環境でLinuxを起動できるが、アンドロイドアプリとしてTermuxがあったことに気づいた。スマホにインストールして使ったことがあるが、スマホの狭い画面ではとても窮屈。
Duetなら外付けキーボードでサクサクとタイピングできるし、画面も広い。ただAndroidアプリのTermux、仮想環境のLinuxと自分がどこにいるのか方向音痴になりそう。Termuxのよいところは、ChromeOS下では「free -m」などのコマンドが正確なこと。仮想環境のLinux下でTerminalから「free-m」コマンドを打つと、「メモリー余裕ありすぎ。嘘やん」という結果を出力するからね。

IdeaPad Duetは非力だが、ブラウザ(Chrome)、Android、Linuxがひとつの端末でシームレスに稼働するのが魅力。かなり目からウロコという感じ。




今日もクロモリロードで散策。1日中ロードバイクに乗っていた頃は、美山・丹波・北摂などの桜を眺めたが、加齢とともに集中力は残念ながら継続しなくなってしまう。右膝と右腕の鈍痛も完治しない。老いていく自分を哀しんでも意味はないので、老人なりの所作を身に着けていくほうが小確幸だろう。
いよいよロードバイクに乗れなくなったら、3台のバイクを整備して近所を点検ライドするという余生でもいいだろう。

バックパックに入れているLinux Mint 20.1 on X205TAを取りだし、公園のベンチでタイピングしていたら、頭上の木にとまっていた小鳥がキーボードの上にフンを落下させた。あわてて水に濡らしたティッシュで汚れをとる。春やね。

VScodeの設定をしていたら、作家の藤井大洋氏が最近VScodeで執筆環境を整備していることを知った。

さすがプロの作家、めちゃ
かっこいい。VScodeの拡張機能も作家のこだわりが垣間見えて、参考になる。

氏のブログ画像がHHK無刻印キーボードにチョークで書きなぐったように刻印しているのがギークぽいね。
氏の著作も本日文庫化されている。以前Kindleで購入して読んだが、再読してみよう。
氏の著作を通底するのはITや技術に対する、過度に楽観的、悲観的にならない態度だ。それをリズムある文体で小説化しているのが魅力だ。


いま公園のベンチでタイピングしている。VScodeやTerminal+Mozcで文章を作成していると、カーソルが勝手にあらぬところへ飛んで文章が作成しがたいという現象が続いていた。

ふと「マウスの設定を見直せばいいんじゃないか」とヒラめいて、設定画面を開く。
「タッチパッドをタップでクリック」を無効にしたら、カーソルのランダムな移動は生じなくなった。これで心穏やかにタイピングできるね。戸外でVScodeを使って文章作成するストレスがなくなった。なぜいままで気づかなかったんだろう。でもそんなもんか。

Chromebookはおもしろい玩具だけれど、ググっているとGIGAスクールなる教育が始まっていることを知った。用意するPCの基準がかなり貧弱なので、廉価なChromebookやiPad、そしてWindowsPCが各学校に配備されるようだ。Chromebookを採用する学校も増えているようだ。でも文科省が旗を振ってよい方向に向かったことってあったっけ。自宅でサクサク動くスマホやタブレットを使っている子どもたちにとって、お仕着せの窮屈な端末を押しつけることにならないか。


ChromebookにはLinuxを稼働させることができるけれど、教育現場ではこの機能は使えなくするかな。ターミナルからslやcmatrixのコマンドを走らせたり、自由さをLinuxで味わう経験をしたら未来のより良きギークが誕生するだろう。ほんまは「家族って落ちつくな、遊ぶっておもしろいな、自然てこわくてでも楽しいな」という経験を孫を含めた子どもたちにはしてほしい。

あらゆる大人は子供にとっては反面教師なんだから。


桜日和2021-03-28 10:53

平々凡々な日々。クロモリロードで散策して、公園の木陰で読書する。
戸外ではLinux Mint 20.1 on X205TAが持ち運びには便利かな。
Terminal+Vim+Mozcで文章作成

柴崎友香さんの短編小説を読む。

連載時には「はじめに聞いた話」という表題だったが、刊行時に「百年と一日」となったようだ。短編が積み重なるが、長い表題がつけられている。

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----兄弟は仲がいいと言われて育ち、兄は勉強をするために街を出て、弟はギターを弾き始めて有名になり、兄は居酒屋のテレビで弟を見た

----屋上にある部屋を探して住んだ山本は、また別の屋上やバルコニーの広い部屋に移り住み、また別の部屋に移り、女がいたこともあったし、隣人と話したこともあった

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どこかでみた風景、人々の話が続いていく短編集。

人生100年時代と喧しいが、人生は想像以上に短い。だから晩年、自分の人生に拘泥する人が(とくに私たち老人)多いけれど、日々は淡々と過ぎていくのだろう。それでよしという感じもする。

昨日は近くの河川敷を妻と散歩がてら北上。暖かく桜日和。例年なら、京都など遠くまで桜見物に出かけることが多かったが、このご時世、人の密集しない桜並木をのんびりと歩いた。


宝塚に新しい喫茶店がオープンしていたので、入ってみた。珈琲とタルトケーキを注文。

すっきりとしたお店で妻と歓談。

夜はChromebook IdeaPad Duetで遊ぶことが多いかな。

デフォルトのキーボードがやはり使いにくいので、Bluetooth ThinkPad TrackPoint キーボードを自宅では使用。以前購入したトラックポイント・キャップの在庫がけっこう残っている(特にクラシックドーム)。もう余生はこれで十分足りるような気もする。





IdeaPad DuetはそこそこAndroidアプリが動いて、Linuxも走らせることができる。玩具としては秀逸。「創造的な作業には役立たない」というレビューをどっかで読んだけど、創造の源泉は私たちの頭脳にあってPCのなかにあるわけじゃない。癖が強いガジェットだけど、遊ぶにはなかなかおもしろい機種だね。

Amazonがまたまた値下げしている。変態ガジェット好きにはたまらない機種かな。耐久性はわからないけど。



今日は雨、ゆっくり読書しよう。




家族の肖像2021-03-23 22:46

旅行後は隠居生活の通常運転。雨のあいまにウォーキングしたり、孫の子守をしたりして過ごす。

本をいくつか読了。


子育ては卒業したが、凡庸な父親だったので結果オーライの子育てだったような気がする。
子供は多ければ子育ては楽しい、でも我が家は息子二人で妻の子育てエネルギーは尽きた感じ。服部家は子供3人、なかなか賑やかでいい雰囲気。されど当然ながら、子育てにはいろいろな問題が生じる。

意外だったのは著者が学歴にこだわる人だったこと。高校受験で教育ママによってシゴカれた経験がやはり影響しているのだろう。我が家は妻がストレートに大学ー就職と経たコース、私は3年間のプータロー生活を経て大学に入学したので、息子たちにとっては「オヤジ以上の人間にはなれるな」みたいなイメージがあったのだろう。

次男などは勉強しないのに自信家という、私のDNAをそっくり引き継いで高校生活ー大学生活ー大学院といろいろと苦労したようだが、いまのところ私同様に結果オーライのようだ。

著者はあとがきで「サバイバル登山」にも興味が薄れてきたと告白している。いまはもっぱら田舎の廃屋を借り受けて、自給自足生活にエネルギーを注いでいるようだ。その体験記もいずれ出版されるだろう。楽しみだ。




ゆるい台湾での隠居生活記。あらゆる人が前向きでエネルギッシュに生きなければならない社会は窮屈だ。著者のようなライフスタイルがあり、それを寛容する社会のほうが私たちも生きやすいのではないか。

台北旅行で訪れた夜市の賑わいを思い出した。

夜はVScodeの拡張機能textlintをインストール。Nodejs、npmをまずインストールするとけっこう容量をくう。テキスト校正くんよりシビアな校正をするみたい。

現在、VScodeを利用している端末は下記の3台。
■Linux Mint 20.1 on ThinkPad X220
■Linux Mint 20.1 on X205TA
■Chromebook IdeaPad Duet
3台の設定や拡張機能を同期できないものかと検索してみると、「設定の同期をオンにする」という項目がある。

まだ実験的な機能であるが、GitかMicrosoftアカウントで同期できる。
技術者じゃないしGitは敷居が高い。Microsoftアカウントで同期してみた。以下の記事を参考にさせてもらった。

なかなか便利やね。

今日はクロモリロードで西北の書店へ。新刊をチェックして、喫茶室でストロング珈琲を飲む。

土佐の遍路宿のことも書かれていて、なんとなく親しい感じ。

このシリーズもおもしろそうだ。



バックパックにIdeaPad Duetを入れてきたので、珈琲を飲みながらブログの文章をタイピング。Free-Wifiに繋ぐこともできるんやね、知らなかった。



変速キーボードも馴れてくると耐え難いほどタイピングしにくいことはない。でもX220のような快適さは当然ない。ただ純正キーボードなのでタッチパッドの独特な作法を活用できるのは便利かな。
ディスプレイのフィルムは100均のフィルムを適当に貼っていたが、さすがにこれはないなという感じになってきたので、正規のフィルムをポチった。


Amazonポイントなどを利用して100均よりすこし高い値段で、購入。
ピッタリサイズなので最初貼ったときに、角に浮きが生じてしまったが何度かセッティングを見直して貼りなおすとピッタリとディスプレイに収まった。

想像していたより良好なフィルム。ガラスフィルムなのも私の好み。
IdeaPad Duetを戸外に持ち出すときにも、少しはデイスプレイ保護になるだろう。
ただAmazonのレビューは5つ星評価すると1500円ギフト券獲得できるということで、星5つが並んでいるようだ。なんだかね。そんなことしなくとも、そこそこ妥当な商品かな。

長らく続いていた右膝と右肩の痛みが緩和されてきた。もうすこし距離を伸ばせてロードバイクに乗れるようになるといいけど。


次男の卒業式2021-03-20 21:58

次男と一泊2日で淡路島へ旅行に行ってきた。こんなご時世だから、次男の車で移動して、ホテルも部屋に檜風呂があり、夕食も個室で食事できるスタイル。でも大浴場もほとんど独占状態で、ゆっくりと入浴できたな。
休憩んSAから明石海峡大橋を望む

一日目
昼食はなぜか蕎麦屋。次男オススメの店で、たぶん年寄りの私たちに合わせてくれたのだろう。
里山の風景を借景としている

ぶらっと訪ねたところ
■あわじ花さじき
菜の花が満開

■洲本市街地

レトロこみち
定休日なのだろうか、開いていない店が多い

現役の映画館?


厳島神社

参道のスナック街は「煩悩通り」みたい

曲田山公園(桜の名所)

洲本八幡神社


ホテルの露天風呂で入浴後、個室料亭で夕食。次男とゆっくりと飲みながら話すのは、ほんとひさしぶり。

夕食後は部屋の檜風呂にも入った

ビール、日本酒を飲みながら2時間歓談

私たち夫婦(67歳、64歳)、次男34歳。じゅうぶんに彼も大人になった。
彼と話していると「ていねいに落ち着いて生きていこう」という彼の思いを感じることができる。
なんども申し上げているように親は子供にとっては、なべて反面教師。息子たちは私たちの欠点を乗り越えていくようなライフスタイルを選択していくのだろう。


二日目
午後10時半ころ就寝、午前5時過ぎに起床。次男はイビキもかかず、静かに寝るタイプ(妻の証言、私は爆睡していて未確認)。

朝5時半に本館の大浴場で朝風呂。早朝も相まって、数人の客のみ。

ホテルの朝食後、意外と観光客は登らないだろう「洲本城跡」にみなで登ってみることにした。
淡路島旅行の際になんども見かける城跡だが、天守閣はレプリカなので、敬して遠ざけてきた。


20分ほど植生に特徴のある自然道を上って、城跡に到着。石垣がなかなか立派。

以前上った鳥取米子城跡とちょっと風景や佇まいが似ているね。


観光は
たこせんべいの里(詰め合わせセットをいくつか購入)
近くにある小さな野菜市場、花も買った。

淡路國一之宮・伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)

淡路島国営明石海峡公園


海鮮丼の店でランチ

道の駅東浦ターミナルパーク

高速の事故渋滞に巻き込まれてしまい、予定より遅く午後5時前に帰宅。

次男とひさしぶりにゆっくりと過ごしたが、私たちの都合と合わせてくれて忙しいながら平日に休暇をとってくれた。今回の旅行のため先週の土曜は休日出勤したとのこと、でも恩着せがましくないのが彼らしい。

彼と話していると、風が吹き抜けるような心地よさを感じる(人たらしという面もあるだろうが)。
昨夜やゆっくりと食事しながら、彼の子供時代、青春時代のことも話したが悩みながらも成長していった軌跡を垣間見ることができた。今回の旅行は彼なりの「親からの卒業式」だったのではないか。親バカだろうが、嬉しいね。

淡々としているがエネルギーに溢れている次男、今日は9月出産予定の第2子の腹帯をいただくため、中山寺まで赴いたと家族アルバム「みてね」にその様子がアップされていた。

今日は義母とともに先祖の墓参り。そのあと伊丹図書館に立ち寄って予約本を受け取り、近くの古民家をリノベーションした喫茶店で珈琲などいただく。素敵な店。



クロモリロードで散策して、公園で読書。

Linux Mint 20.1 on ThinkPad X220でこの文章をタイピング。VScodeでのタイピングにも慣れてきた。



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