YOGA BOOKとポメラDM200実機体験 ― 2016-10-25 23:17
■YOGA BOOK
Lenovo YOGA BOOKをずっとNetでも追っかけしているのだが、実物を見たことがない。
リアルタイム検索などでチェックしていると三宮のYAMADA電気に実物が陳列されているという情報があったので、覗いてみた。
YOGA BOOK with Windowsの実機が展示されていたので、メモ帳で文書作成、付属のペイントソフトでペンの感覚などを試してみた。
・筐体は約690g。薄いので持つとかなり軽く感じる。安っぽさはなく、10.1型ワイドIPSパネル (1920x1200ドット)も見やすい。
ヒンジもかなりしっかりしているので、360度回転に十分耐えられるようだ。
・Halo Keyboard
変態ガジェットと呼ばれる所以であるタッチキーボードも打ってみた。
予想どおりタッチタイピングはかなり困難だ。ホームポジションを定めることができないので、キーボード配列を見ないとうまく打てない。指に即反応するので、パームレスト部分がないに等しい。タイピング時にバイブレーションで打撃感を生じさせることができるが、不快といってよいレベル(爆 このバイブレーションは設定で無効にすることができるが機能としてはいかがなものか。
結局、タブレットモードにして従来のスマホやタブレットと同様に、ソフトウェアキーボードで日本語入力するほうがタイピングは速いでしょうね。
あるいはBluetooth接続でこんなキーボードを使うほうがよいかも(汗

うん、それならこのタブレットを購入するほうが幸せになれるかもしれない・・・

Halo Keyboardはあくまでも短文をちょこっと打つ際に利用するのがベター、まぁオマケみたいなものかな。
・Windows
この機種はCPUがAtom™ x5-Z8550 プロセッサー.省電力重視によるCPU選択なんだろうけど、複数のアプリを立ち上げない限りそれほど重くはないかな。
でもWindowsを走らせるなら、このNotePCのほうがいいかも。キーボードもキチンと打つことができるし、筐体も790gだ。

私はAndroid+LTE版を待っているので、Windows版を選択はしない。Androidのほうがこの筐体に合っているし、カスタマイズしやすい。また今までのAndroidアプリを利用できるだろう。Amazon Kindleなどの電子書籍もAndroid版のほうが読みやすい。
買いか?
Android+LTE版が流通されれば、即注文します。
NotePC、タブレットにない斬新さと玩具っぽさがこのガジェットにはある。
生産的だとか実用的だとかは視点にいれるガジェットではないでしょう(きっぱり
Lenovo YOGA BOOKをずっとNetでも追っかけしているのだが、実物を見たことがない。
リアルタイム検索などでチェックしていると三宮のYAMADA電気に実物が陳列されているという情報があったので、覗いてみた。
YOGA BOOK with Windowsの実機が展示されていたので、メモ帳で文書作成、付属のペイントソフトでペンの感覚などを試してみた。
・筐体は約690g。薄いので持つとかなり軽く感じる。安っぽさはなく、10.1型ワイドIPSパネル (1920x1200ドット)も見やすい。
ヒンジもかなりしっかりしているので、360度回転に十分耐えられるようだ。
・Halo Keyboard
変態ガジェットと呼ばれる所以であるタッチキーボードも打ってみた。
予想どおりタッチタイピングはかなり困難だ。ホームポジションを定めることができないので、キーボード配列を見ないとうまく打てない。指に即反応するので、パームレスト部分がないに等しい。タイピング時にバイブレーションで打撃感を生じさせることができるが、不快といってよいレベル(爆 このバイブレーションは設定で無効にすることができるが機能としてはいかがなものか。
結局、タブレットモードにして従来のスマホやタブレットと同様に、ソフトウェアキーボードで日本語入力するほうがタイピングは速いでしょうね。
あるいはBluetooth接続でこんなキーボードを使うほうがよいかも(汗


うん、それならこのタブレットを購入するほうが幸せになれるかもしれない・・・

Halo Keyboardはあくまでも短文をちょこっと打つ際に利用するのがベター、まぁオマケみたいなものかな。
・Windows
この機種はCPUがAtom™ x5-Z8550 プロセッサー.省電力重視によるCPU選択なんだろうけど、複数のアプリを立ち上げない限りそれほど重くはないかな。
でもWindowsを走らせるなら、このNotePCのほうがいいかも。キーボードもキチンと打つことができるし、筐体も790gだ。

私はAndroid+LTE版を待っているので、Windows版を選択はしない。Androidのほうがこの筐体に合っているし、カスタマイズしやすい。また今までのAndroidアプリを利用できるだろう。Amazon Kindleなどの電子書籍もAndroid版のほうが読みやすい。
買いか?
Android+LTE版が流通されれば、即注文します。
NotePC、タブレットにない斬新さと玩具っぽさがこのガジェットにはある。
生産的だとか実用的だとかは視点にいれるガジェットではないでしょう(きっぱり

■ポメラ DM200

次に三宮のナガサワ文具店にてポメラ新型をチェック。
ポメラDM100を所有しているが変更点は
・画面が大きくなった。
・DM100よりキーボードの剛性を高めている。
・日本語入力がATOK for pomeraでより賢くなっているらしい。類語辞典が追加されている。
・無線LAN搭載でEvernoteなどの連携がより便利。
・乾電池使用を廃止して、リチウムイオンバッテリー駆動に変更。使用時間約18時間。DM100は約30時間。
・筐体は約580g、DM100が電池込みで430gなので150g重くなっている。
画面が大きくなったのが目につくが、筐体は遠目ではDM100と区別が付かない。
ただキーボードはDM100のペチャペチャした打撃感と比べるとしっかりとタイピングできる。ただし直前にYOGA BOOKのHalo Keyboardをタイピングしているので、より快適に感じられたこともある…
テキストファイル作成専用マシーンとしてはよくできている。でもDM100から移行するかは微妙なところ。筐体が重くなっていること、バッテリー本体の劣化がなくいつでも補充できる乾電池仕様のほうが私は好みかな。
DM100にはSDスロットにFlash Airを装着しているので、Evernote連携もそれほど不便じゃないし。
でもDM100をほとんど使っていない。
なんでもできるタブレットやThinkPadに比べると、持ち歩く意義があまりないんですよね。
ガジェットとしてはYOGA BOOKのほうがかなり魅力的です。
■入門者のLinux

書店でパラパラと読んだが、復習には便利そう。
Ubuntu 16.04 on ThinkPad X220ではGUI中心に使っているので、Linuxの原初に立ち戻るにはよさそう。
ただ紙書籍では読みたくないので、Kindle版を購入予定。UbuntuではWine上でKindle for PC(Windows)を走らせているので、Linux関連書籍はKindle版を参照しながら、ターミナルを起動させてコマンド入力するのが快適だろう。
さて明日はロードバイクで軽く走る予定。
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