晩夏、阿古谷峠・稲荷坂・浮峠2015-08-26 20:25

台風一過、青空が広がり気温も高くない。カーボンバイクで午前10時半過ぎに発進、台風の直撃を受けていないので猪名川もそれほど増水していない。

トンボが飛び、ツクツクボウシが鳴いて、晩夏の雰囲気の中、阿古谷峠・稲荷坂と越えていく。猛暑時には直射日光のあたる峠を越えたくはないけど、今日は稲荷坂で気温26度、快適です。

稲地小学校跡地で休憩。西風が強く、雲が流れていくのがわかる。

浮峠、台風の影響か、枝が散乱しているのでギアに巻き込まないように注意しながら走る。

いつ来ても静かな旧丹州街道の峠、そしてロードバイクを撮影していると鹿の歯と推測される骨が路傍に転がっている。

能勢の里道を走って、一庫ダム周遊道路経由で呉服橋へ、そのまま堤防道路を南下。

3時過ぎ、暑くなってきたので高架下で休憩、まだまだ残暑のため汗をかいたので腹筋が攣りそうになった・・・

午後4時帰宅、シャワーを浴びてビールを飲む。

今日の走行距離 84km

今日走っていてなぜか浮かんできたのはこの曲。

ハナレグミ&忌野清志郎 サヨナラCOLOR

なんとなく君と僕の挽歌って感じなのかなぁ。

ロードバイクに乗っていて浮かぶ曲って、日常とは違うものが不意に現れるのがおもしろい。


湖西の山々2015-08-25 23:18

いま読んでいる西近江路の自然と歴史の本の中で、「湖西高島の峠道を歩く」(草川啓三)の章がある。コンパクトに湖西の峠道が紹介されているのだが、草川さんの著作をいくつか所蔵している。

「芦生の森案内」

「近江の山を歩く」
近江の山を歩く


「近江 湖西の山を歩く」

 近江・湖西の山を歩く

「近江花の山案内」

などなど。

とくに「芦生の森案内」「近江 湖西の山を歩く」の2冊は私のバイブルみたいなもので、美しい写真とともに低山なれど歴史と森の息吹を感じさせる本だ。

いくつかの森・峠道を歩いているし、周辺の道をロードバイクで走っている。だが日帰りだと遠い場所なので、完全引退する3年後には湖西のリゾートマンションを短期間借りて、ロードバイクで巡ってみたいなと夢想している。

私は40代後半頃、中年クライシスを回避するためにはどうしたらよいか考えていた。

いちおう至った結論は9年前のブログ記事で書いている。

泣かない子どもと人生の秋(2006.5.13)

そして私はこの9年間はこのスタイルで生きてきたなと思う、と同時にだからこそ喪ったものも多くあるのだろう。

これにさらに付け加えるとするなら
■子供の頃にしたかったことをキチンとする
ということだろうか。

山歩きやロードバイクはこれに繋がっていくものだ。

60年以上生きて、自分の器は小さく、美しいものではなかったことに当然ながら気づいたが、独りの時間があるからこそ美しきものに出会えたのだろう。

そんなことを考えながら、上記の本を再読している。


ポタポタのみ2015-08-23 23:05

昨夜は長男宅で飲み過ぎた。

通勤用クロスバイクの前輪がパンクしたので備品をチェックしてみると、700×32Cの換えチューブの在庫がない。
ショップ「輪心」までカーボンバイクで走って、チューブなどの備品を購入。木村店長とちょっと雑談してから武庫川沿いをポタリング。

トンボが飛んで、台風が過ぎれば一気に夕方は秋めいてくるかもしれない。

ポタポタ走って28km

次男は今日はクロスカントリーコースを31km走ってきたそうな。

元気ですな。


---追記----
そうそう昨日の長男夫婦宅に彼女さんを連れて行った感想を次男に聞いてみると、「兄ちゃんは緊張してワインばかり飲んでた・・・」との次男の言。
長男宅の次男の感想は「金持ちっぽい家やなぁ」とのことだけど、我が家よりはお金をかけてますからねー(苦笑)

兄弟、ずいぶんと個性が異なるので、それなりにおもしろい。
来月上旬に、長男の奥さんの出産里帰り前に家族一同で、馴染みの焼肉屋さんでガッツリと肉を食べることになりました。

本とおでかけ2015-08-22 22:30

今日は湿度の高い曇り空という、私には苦手な天候なので自宅でグダグダしていた。

Kindleで購入した雑誌を読了。女性誌なんで書店で「妻から頼まれました」という顔で購入するのも含羞があるし、Kindle版だとAmazonポイントで無料で購入できる。

 CREA 2015年9月号 [雑誌]

普段読んだことはない雑誌なのに購入したのは、村上春樹「熊本旅行記」が掲載されていたから。確か今秋には彼の新しい旅行記が発刊される予定だ、これも楽しみ。

今回の旅行記、東京するめクラブのメンバー(村上春樹、吉本由美、都築響一)が久しぶりに再結集して、吉本氏の住む熊本を旅行した記録なんだけど、村上春樹ふう旅行記は健在。

驚いたのは地元の小さな書店で朗読(「ヤクルト・スワローズ詩集」という短編小説みたいなもの)とトークを開催されていること、まるで秘密の結社みたいに集まったみたいですね(苦笑
  1. 帰ってきた「東京するめクラブ」 都築響一さんが見た村上春樹さんの旅 
  2. 帰ってきた「東京するめクラブ」 
    都築響一さんが見た村上春樹さんの旅
    2015.08.13

今回のこの雑誌の特集は「本とおでかけ。」
私は通勤時のバックパックに単行本などを数冊放り込んでいて、通勤電車の中で読むことが多い。もし旅行に持って行くなら文庫本1冊とスマホにダウンロードしているKindleやHontoの電子書籍を読むことになるだろうな。旅に重い荷物は禁物、だから電子書籍ってかなり便利、でも同時にスマホの充電用アダプターも持ち歩かなければならないけど・・・

ところで「村上さんのところーコンプリート版」についで、この本も電子書籍化されるんだ。村上春樹本としては2冊目の電子書籍なんだけど、小説の電子書籍化はまだ先かもしれない。

 走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

単行本をもっているけど、あらためて「走ること」を考えてみるために、そしていつでも通勤電車の中で読めるので、購入する予定だ。


閑話休題

今日は次男が彼女さんと長男夫婦宅に遊びに行って、長男手作りのランチをいただくことになっていた。次男はまだ長男夫婦の新居に上がっていないので新居拝見と、父親よりは人を見る目が確かな兄に、彼女さんを紹介したかったのかもしれない(苦笑)。

次男らはそのまま二人でデートに出かけたようだが、長男からメールがあり、長男夫婦宅で報告会を兼ねた夕食をいただくことになったので、焼肉用の肉などを持参して歓談。

長男曰く、「しっかりした娘(こ)で、あれは弟のほうが惚れてるな」ということらしい。どうなるかわからないけど、普通に恋愛して結婚するなら、親としてはとくに異存はありません(爆

長男夫婦宅で3時間ほど飲んで帰宅。ずいぶんと夜は秋めいてきた。

明日は快晴のようなのでロードバイクで走る予定。



鰻のはずが保津川下り2015-08-20 22:58

昨日は無性に鰻を食べたくなったので、妻と長岡天神にある鰻屋さんまで出かけたが、なんと臨時休業なり。これなら開いているのを確認していた近江今津まで出かけたほうがよかったなとちょっぴり後悔、でも旧西国街道をブラブラ歩いていると

小さなお寿司屋さんを発見、和定食をいただくとなかなか美味でした。

「新神足村道路元標」も発見したし(爆

そのまま嵐山まで出て

初めてのトロッコ電車で亀岡まで行き、こんな機会がないと乗船しないであろう「保津川下り」で嵐山まで帰ることにした。

ハイキングやロードバイクで保津峡周辺にはよく来ているが、乗船するのは初めて。
時速4kmの世界も(2010.4.13)

JR保津峡駅目指して林道を走る(2010.9.12)

川から見上げる松尾谷林道、通行止めの看板が相変わらず設置されているようだ。

水量が多い日は1時間、少ない日は2時間ほどの川下りだが昨日は1時間半の予定なので適当な時間でしょう。

JR保津峡駅周辺。

船頭さん曰く「これが保津川のローソンです」という船上売店から缶ビールとツマミを買って飲みながら、ゆったりと嵐山まで下っていく。

武庫之荘に帰る頃には夕方なので、急遽外食にすることにした。長男夫婦、次男にメールするとみな定時に帰れるとのことなので話がまとまり、武庫之荘の中華料理屋に集合して5人で歓談。次男からびっくり発言(よい話ですが)があって、家族で盛り上がっていた。

またロードバイクで保津峡沿いを走ってみたいな。


近つ淡海2015-08-18 23:35

猛暑も過ぎたのでThinkPad X220を起動することが多くなった。やはり所有マシンのなかではピカイチの性能と使いやすさなので、Net閲覧やブログ更新には便利だ。

ASUS X205TAは軽くて筐体に熱をもたず、バッテリー保ちもよいけどキーボードや液晶画面のインターフェイスはX220に1日の長がある。

kindleでミニ冊子を購入。Kindleのポイントって購入すると自動的に適用されるんだ、知らなかった。 ThinkPad X220/230をいじり倒す

X220,X230は名機なので、中古の値段がこなれたときにまた数台手に入れたいなと思っている。

気分転換にこんな本も読んでいる。
びわ湖街道物語―西近江路の自然と歴史を歩く

3年後、完全引退したら琵琶湖に賃貸マンションを短期的に借りて、比良山系登山、ロードバイクで近江の峠巡りをしたいと思っているので、今から妄想するための材料です。

「都に近い淡水の湖・近(ちか)つ淡海(あわうみ)」、そこから国名は近江となったそうな。

妄想していれば叶うでしょう。


上り坂、下り坂、そして「まさか」2015-08-16 20:44

「人生には 上り坂 下り坂の他に まさかという坂がある」って言われるけど、これはロードバイク生活にも当てはまる。

「まさか」には落車や事故がらみが含まれるだろう。私は2007年8月からロードバイクに乗り始め、全走行距離58,000km以上走っているが、落車は3度だ。
1度目はビンディングシューズに慣れず信号待ちで立ちごけ、まぁ初心者にはよくあること。
2度目は
亀岡・七谷川林道、愛宕谷林道を走る(2008.10.22)

3度目は
極悪林道ビレッジラインを経て五波峠に上る、そして低速落車(2009.4.19)

といずれも低速落車で怪我もしていない。

私が事故に遭わないためにロードバイクで心がけていることは

・横着しないということ、段差に無頓着に突っ込んだり、路肩に無神経にならないこと。
走りながら水を飲んだり(選手じゃないんだから)、ぞんざいなハンドル操作をしないこと。当然、交通ルールは守ること。

・バイクコントロールできる範囲で走ること、下りで無理なスピードを出したりすると急停車した前の車や路肩の砂に対応できない。そして意識的に自分がまっすぐ走れているかチェックすること(道路の白線を利用してチェック)。

・なるべく車の少ない道を選択すること。車とは競わないこと、対向車や横から出てくる車にはアイコンタクトすること。

・「無事に家に帰ってこそ良き遊び」というのは登山の時から心がけていて、自宅まで数kmの住宅地では信号無視のママチャリ、歩行者が当然にいることを前提に走ること。

もちろん不可抗力の事故もあるので、とにかく慢心せずに集中力をもって走ることをできるだけ心がけている。

昨夜はちょっと眠れなかったので「ロードバイク 落車」でググってブログや動画を見て、復習していた。

ということで今日はカーボンバイクで午前10時過ぎに発進、北上すると朝から出発しただろうロードバイク乗りと多くすれ違う。猛暑も過ぎ、比較的走りやすい。

寄り道しながら道の駅いながわから県道68号線を上って、宝塚上佐曽利まで走り、雨が降る前に引っ返すことにした。

ふと無名の峠を越えてみようと狭い登りの道でトルクを上げて左折すると、
道の真ん中に1m以上の長さの蛇が横たわっている。避けようと反射的に左に寄ると、蛇も驚いて同じ方向に逃げようとする。あっ!轢いちゃったと思った瞬間、後輪がロック。

なんと後輪のギア部分に巻き込まれた蛇がとぐろを巻いている・・・
バイクを持ち上げて後輪を逆回転させるとスルスルと蛇は解けていき、草むらに去っていった。チェーンが外れたようなのでチェックするとパンクしているではないか。

チューブのバルブ部分がブッちぎれている・・・ どうしたらこんなことになるのか。

ギアに蛇の鱗が数枚残っているので取り除いて、チューブ交換。CO2ボンベで空気を注入して後輪をチェック、ホイールの振れ、スポークの損傷はないようだ。

無名の峠はパスして、県道68号線を下り余野街道で休憩していると、アタックザックにクロアゲハが駐まる、夏も終わりなのだろう。

帰宅後、ロードバイクを洗車、とくにギア部分は念入りに(苦笑)
私は蛇年なのでくだんの蛇には申し訳ないことをした、いままで後輪に落ちていた鉄線や枝を巻き込んだことはあるけど、まさにロードバイク生活の「まさか」の1日。

ロードバイク生活も9年目、70歳くらいまでは今のペースで走りたいので、安全走行をするようあらためて思いましたね。

たぶん人生は「9割の注意力と1割の想像力」でそれなりに楽しく生きていける(爆

今日の走行距離 76km


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