女友達との夜と齢耳順2017-11-11 19:16

相変わらず気ままに生きている。

11月9日(木)
仕事を終えて、15年来の女友達と日本料理の店で会食。播州のお酒が豊富にあって、牡蠣フライなどをアテに日本酒をクイクイと飲む。

仕事で知り合ったときは、彼女はまだ20代前半、いまはアラフォー世代となり、有能なので管理職の職務にも邁進している。

ただ最近は50代後半から70歳くらいのおじさん・じいさん世代に閉口しているようで
・不潔
・横柄
・頭悪い
・上から目線
の男の人が多いと、ケチョンケチョンである(苦笑

これらの世代を代表して答弁する立場にはないけれど、そのような人はまぁ独りよがりな被害者意識が高いんじゃないかな。
家族も組織にも社会にも大切にされていないというルサンチマンみたいなものが集積してしまったんだろうな、たぶん。

還暦を過ぎれば、齢耳順の世代なんだから、小さな美学を持たないとダメだなと改めて自戒した次第です。

2軒目は馴染みのBarへ。来年度、組織を卒業するとマスターにお話しすると、美味なスコッチのロックを奢っていただいた。隠居すれば、三宮に出かけることはあまりなくなるけど、隠居者としてたまにはお伺いしたいBarです。

すっきりと飲んで帰宅。

11月10日(金)
夜に長男夫婦と孫が我が家で夕食。例によって、家庭内居酒屋状態で、ワイン・日本酒をいただく。孫も「じいじ、ばあば」となついてくれるので、じいじ冥利に尽きます。

今日は読書してのんびり過ごす。午後から自宅から西宮北口図書館へ徒歩で向かう。ロードバイクで行けばあっというまだが、今日はのんびり歩きたい気分。40分弱で図書館に到着。利用カードを更新して、本を数冊借りる。

以前から読んでみたかったこの本があったのが収穫かな。
ゆすはら物語: 龍馬脱藩と「土佐源氏」の里で


来年、高知にちょい住みしてロードバイクで走っていきたい場所でもある。

明日はカーボンバイクで軽く走る予定。


こはるちゃんに会いに行く2017-11-08 21:11

今日は11月6日に生まれた次男夫婦の赤ちゃんに会ってきた。
次男が車で迎えに来てくれて、まずは西宮ガーデンズの和食の店で食事。孫に会うので、今回は飲酒は自制。

次男は出産に立ち会ったのだが、私も長男も(長男の奥さんは里帰り出産だった)、出産には立ち会っていない。陣痛が始まって33時間近くかかったのだが、そのあいだずっと次男は奥さんに付き添っていて、ただただ「眠かったー」とのこと。

次男曰く、「出産に立ち会ってよかった。夫しか立ち会えないしねー」とのこと。
駆けつけてくれた奥さんの弟が「お姉ちゃん、大丈夫と?」と問いかけると、彼女は「大丈夫じゃない・・・」と答えたり、出産になかなか至らないので「もう、お腹切ってください(帝王切開のこと)」と叫んだりして、なかなか壮絶だったらしい(汗

出産後は母子とも元気で私たちとしても嬉しい限り。

長男夫婦の赤ちゃんも小さめだったが、次男夫婦の娘こはるちゃんも小さめだ。
我が家は息子二人、長男夫婦も男の子、甥っ子(長男の奥さんの姉の子ども)も男の子二人と男の子ばかりの家族に、初めて女の子が生まれた。

女の子のためだろうか、顔が優しいし、鳴き声が男の子のように「オギャーオギャー」という強いものではなく、小さな声で泣いている感じ。

次男夫婦にお祝いを渡して、長居をしても産婦が疲れるので、早めに病院を辞する。
次男夫婦も長男夫婦に負けず劣らず仲睦まじいので、私たちとしても安心して見ていることができる。

今日も豊かな時間を過ごすことができた。

立冬、職を辞す(来年だけれど)2017-11-07 23:32

今日、来年度の再雇用延長を希望しない旨の意向調査票を会社に提出した。昨年の12月頃から今年度で退職する旨、周りには申し上げていたので、上司からも形式的な慰留もなく、来年3月一杯で会社を退職することになった。

優雅な隠居生活というのは昨今難しいかもしれないけれど、組織人を離れたから自動的に「隠居」になるわけでもないだろう。

日々の雑事を経ながら、1日1日を慈しみながら、下り坂を緩やかに過ぎて、人生に黙礼できればいいかなと思う。

明日は次男の奥さんが出産した病院に出向き、次男夫婦へのお祝いと慰労を行う予定だ。
「こはる」ちゃんという孫に会うのも楽しみです。

二人目の孫と小さな美学2017-11-06 22:43

秋晴れの今朝、次男の奥さんが女の子を出産したと妻からLINEで連絡があった。
次男が妻に電話で知らせてくれたのだが、次男は昨日から徹夜で奥さんの出産に立ち会っていたらしい。我が息子ながら、なかなか偉い。

ちょっと小さな赤ちゃんだが、母子とも健康とのことなのでひと安心。
長男夫婦の息子と次男夫婦の娘、二人の孫をもつ爺さんになりました。

次男はよくいうと個性的、親からすると「大丈夫かいな?」という息子だったので、親として感慨深いものがある。長男も次男も魅力的な女性と出会い結婚し、そして父親となった。

私自身、それほど良い父親ではなかったが、「運よく」息子たちはまっとうに育ってくれた。

ということで私は明日、正式に再雇用延長の希望なしと上司に書類を提出する。
定年後、1年ごとの再雇用契約を更新してきたけれど、1年早く職を辞することにした。
経済的に見れば、1年でも長く組織に勤めたほうが、給与もあり、暇を持て余すこともない(苦笑
通勤電車が厭だとか、仕事に我慢できないわけでもない。

ただね、何度も申し上げているように「組織言語」に安住する自分に、もう潮時だなと感じたんだ。

最近は定年本が流行しているようで、私も何冊か流し読みしたが、当然ながら「個々の人」にはほとんど役立たない。だって自分の人生を生きるのは、定年本を書いた学者・ファイナンシャルプランナー・小説家ではなく、凡庸な自分なのだから。定年本のほとんどはテレビの健康食品と同様に、楽して幻想と希望を商品としているに過ぎないのではないか。

私は、もともと非社交的だから友人は多くない。
お金儲けにも精通していない。
偏頗な性格だから、独りでいることにそれほど苦痛を感じない。

自分の好きなことをして「だらだらと生きる隠居生活」がだらしないとか、非生産的とか言われるようになったのは最近の風潮ではないか。

別に世の中に承認されるために生きているわけじゃない、もう中年期から自分の性格は変わっていないし、価値観もそれほど変化していない。

小さな美学としてひっそりと生きて、ひっそりと死んでいく。
そんな爺さんになれそうな気もする、たぶん。

孫の子守と村上春樹訳「おおきな木」2017-11-04 20:27

今日は午前8時前に長男が我が家に孫を連れてきた。長男の奥さんは仕事、長男は休日だが、出張報告などが溜まっているとのことで出社して片付けてくるとのこと。

もっぱら長男が保育所の送り迎えをしているので、必要なとき以外は残業はせず、やむを得ないときは私たちが保育所迎えを行ったりしている。

孫を連れて近くの公園へ。よーいどんと走ったり、滑り台などで1時間ほど遊ぶ。自分の子どもならそれほど神経質にはならないけど、孫なので、ジイジ・バアバの二馬力で孫の相手をすることが多い。
孫、走る。

眠くなってきたのだろう、孫がぐずりだしたので、妻が抱っこして商店街のパン屋さんに立ち寄る。孫は抱かれて眠り始めたが、私が抱っこを代わろうとすると薄目をあけて、イヤイヤをする。孫には優先順位があって1位父親、2位バアバであり、どうも保育所に迎えにきてくれる頻度と合致するようだ(苦笑

帰宅後、孫は30分ほど寝たけれどムクッと起きて、リンゴ・卵サンド・牛乳で早めの昼ご飯。食後は、電車のビデオを見たり、絵本を読んだりする。

妻が孫用に何冊かの絵本を用意しているのだが、今日はこの絵本が孫は気に入ったようだ。もちろんストーリーはちょっと大人向けな面もあるので、絵の雰囲気が好みのようだ。
おおきな木

村上春樹はあとがきで

あなたはこの木に似ているかもしれません。
あなたはこの少年に似ているかもしれません。
それともひょっとして、両方に似ているかもしれません。
あなたは木であり、また少年であるかもしれません。
あなたがこの物語の中に何かを感じるかは、もちろんあなたの自由です。
それをあえて言葉にする必要もありません。
そのために物語というものがあるのです。
物語は人の心を映す自然の鏡のようなものなのです。

(村上春樹/訳者あとがきより)

と書いている。

「物語」の意味を村上春樹らしい表現で述べている。

私たちは子どもや孫にとっては、この絵本にある木かもしれない。
枝振りも衰え、やがて枯れていく木のそばで若木は育っていくのだろう。




里の秋ー阿古谷・槻並周回2017-11-03 23:59

台風の影響で週末は雨ばかりだったが、今日は秋晴れ。カーボンバイクで午前10時頃、発進。やはりロードバイク乗りが多く走っている。

猪名川を北上すると、天然温泉石道から新名神への新道が一部通行できるようになっている。道はどんどんと変わっていく。

されど阿古谷・槻並の集落は、私がロードバイクで走り始めた10年前とそれほど変わってはいない。ふんだんに陽が差す落ち着いた里山の風景。

阿古谷川にて。

槻並の田園地帯。

阿古谷・槻並と周回して、多田銀山に立ち寄る。

ここだけはいつ来ても異界の佇まいがある。

以前ほどガツガツとは走れなくなったので、早めに帰宅しようと猪名川を南下。

自宅間近の酒屋で、今宵の日本酒を買っていると妻から電話があり、長男夫婦から近くの公園で開催されているフリーマーケットに来ないかとの誘いがあったとのこと。

午後3時過ぎに帰宅して、シャワーを浴びてフリーマーケットが開催されている公園へ。

先着していた長男夫婦・妻と合流して、店を覗いたり、孫と遊んだりする。
穏やかな秋の日、フリーマーケットも盛況で、長男夫婦も孫の服、玩具、クリスマスリーフなどを購入。

スーパーで惣菜を買って、長男宅で夕食。ビール、日本酒、ワインを飲みながら歓談。孫はだいぶ言葉も喋れるようになって、よく遊ぶ。

今日の走行距離 80km

阿古谷・槻並周回とはいえ意外とアップダウンがあるようだ。


生涯労働なんておとぎ話2017-11-01 20:21

月曜の午後は孫の子守、近くの公園で1時間ほど遊んだが、「よーい、どん」の仕草をして孫は何度も走る。とはいえまだ2歳なので、私の早足とそれほど変わらないが、エネルギーは十分にあるみたいだ。夜は長男の奢りで、イタリアンバルで夕食。

火曜は仕事。

今日は午後からカーボンバイクで軽く走る。秋晴れの下、のんびりと走って公園で読書。

隠居後は、自宅に籠もってばかりはいられないので、平日はクロモリロードで読書や執筆場所を巡る感じになるかな。

「どこでもオフィス」仕事術
この本を読むと、喫茶店がお薦めだろう。最近は京都河原町近くのサンマルク・カフェがお気に入りだ。ふらっと京都に行ったときに、平日だとゆったりとした感じでYOGA BOOKでタイピングできるのがいいかな。
書店は丸善河原町店がお気に入り、いちど閉店してから再オープンした書店だが、本の整理もいきとどいており、未知の本に出会う構造になってるのがよろしい。

図書館は、これからは私のような隠居者で溢れるだろうから、あまり好ましい場所ではない。あくまでも本を借りるところであり、長居する場所ではないだろう。

Dマガジンで特集「一生働く時代」を読む。
Newsweek (ニューズウィーク日本版) 2017年 11/7号 [一生働く時代]
アメリカ・イギリスは格差社会として極限になりつつあり、働かざるを得ない老人が増加しているのだろう。

ただ「生涯労働なんておとぎ話でしかない。老後も働き続けられるとの説は非現実的 健康問題と年齢差別でどのみち高齢者は退職する」という指摘のほうが的確であろう。壮年期のファイナンシャル・プランナーなどが「年金は70歳まで繰り延べ受給せよ、生涯現役であれ」というのもおとぎ話だろう。70歳まで繰り延べ受給しても82歳までに死んでしまうと、結局は受給損になる。

「定年後も働くのが新しい常識」なんて本当だろうか?

私のまわりでは完全隠居する人が多い。私はちょっと働きすぎたかもしれないと自戒している(苦笑

そんなことを考えながら、帰宅。走行距離 40km

帰宅後、シャワーを浴びて歯科へ。来年度の退職までに、歯科検診を受けて、悪いところは直しておく予定だ。受診するとさっそく虫歯がみつかりました(汗
しばらくは水曜はロードバイクで走って、帰宅後歯科受診のスケジュールになりそうだ。



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