五月山ミニヒルクライム、そしSong for Memories ― 2008-06-22 22:55
今日は正午前に雨が止んだ。3時間ほど時間があるのでロードバイクで走りに出かける。
短時間で満足ができる走りというとミニヒルクライムしかないということで五月山(315m)を目指す。
ドライブウエイ料金所を通過するといきなりの急坂。でも大概の急坂には慣れているので(上れるかは別)、よっしゃーっと上っていく。
ウン?チューブをR-AIRに替えたためか走りが軽いぞ。たぶん自己暗示なんだろう。
最初は急坂だが、第1の展望台秀望台(140m)を過ぎると勾配がすこし緩くなる。
日の丸展望台を過ぎるとアップダウンを繰り返していく。蒸し暑い天気で汗がしたたり落ちる。
箕面ダムに到着すると、あとは箕面の滝・阪急箕面駅までダウンヒル。だが路面が濡れているので、スピードは控えめにする。猪名川堤防を走っていると激しいにわか雨。やけくそで「雨の走りも楽しいもんだ」と念じながら走る。でもブレーキシューが減るのがもったいないのでタラタラと走る(爆。
今日の走行距離【47.2】Km
・遅速だけど、上りはけっこう好きですね。
・五月山公園ー箕面に抜けるコース活用できそうだ。能勢や茨木まで距離を伸ばすとおもしろいコースになりそう。
帰宅後、ロードバイクの汚れをとってからシャワーを浴びる。
で、夕方のコンサートに出かけることにした。
コンサートの内容は
Song for Memories
アコースティックコンサート2008
出演者:鈴木康博(元オフコース) 山本潤子(元赤い鳥・ハイファイセット) 細坪基佳(元ふきのとう)
70年代フォークの唄を聞く。唄というものは不思議で普段は思い出しもしないのに、曲を聴くとその時の情景、自分を思い出すことができる。70年代が私の青春だったのはまちがいないだろう。
70年(17歳、高校2年)ー79年(26歳、大学卒業後会社就職)。
あまり過去を振り返らない人間だが、アコースティックギターの心地よい音色と、ミニクライムの心地よい疲れで気持ち良く音楽を楽しみました。
公演後、古びたおでん屋さんでビールと焼酎お湯割りを各1杯飲んで帰宅。立派なオヤジです(しみじみ)。
このアルバムもよさそう。
さて梅雨の合間をぬって唄でも口ずさみながら、ロードバイクを走らそう。
コメント
_ kemnpus ― 2008-06-25 00:33
_ asyuu>kemnpusさん ― 2008-06-25 23:06
かぐや姫「好きだった人」、村下孝蔵「初恋」など懐かしい唄の数々。
鈴木さんの唱う「春夏秋冬(泉谷しげる)」もよかった。
Kemnpusさんは音楽をされるので深く理解できるでしょうから、かなり羨ましい。
アコースティックギターのシンプルな音でよいコンサートでした。
よい音楽にはいっぱい出会っていきたいですね。
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アコースティックコンサート、観てみたいです。
山本潤子さんと鈴木さんはお互いのデビュー前からの音楽仲間ですよね。
小田さんのコンサートにゲストで登場したとき生で見たことがあります。
彼女の透明感のある声に持っていかれそうになりました。