閑適なる日々 ― 2024-05-16 21:23
あっというまに5月。凡庸なれど、元気に生活している。
毎朝、目覚めるとベッドのなかで10分ほど肩甲骨をほぐす運動をしてから、起床。右上腕骨近位端手術して1年4ヶ月が経過。公園でストレッチと筋トレ。そして夜は30分ほど同じくストレッチと筋トレ。1ミリでも身体の不自然さを緩和させているが、これはもう加齢との競争だからいずれは負けることになるだろうと達観している。
この1ヶ月とくに大きな変化のない生活。
■女友達らと会食。
1日は神戸のホルモン屋で会食して、居酒屋で飲む。
もう1日はふぐ鍋を座敷で食べて、近場のBarで歓談。台湾土産にいただいたパイナップルケーキがとっても美味。
毎朝、目覚めるとベッドのなかで10分ほど肩甲骨をほぐす運動をしてから、起床。右上腕骨近位端手術して1年4ヶ月が経過。公園でストレッチと筋トレ。そして夜は30分ほど同じくストレッチと筋トレ。1ミリでも身体の不自然さを緩和させているが、これはもう加齢との競争だからいずれは負けることになるだろうと達観している。
この1ヶ月とくに大きな変化のない生活。
■女友達らと会食。
1日は神戸のホルモン屋で会食して、居酒屋で飲む。
もう1日はふぐ鍋を座敷で食べて、近場のBarで歓談。台湾土産にいただいたパイナップルケーキがとっても美味。
人生にはなんの役にも立たない爺さんなので、基本、お互い機嫌よく飲めればよろしいかなと思っている。
■旅と日常
月一、近場で一泊二日の旅行をする算段にしているが、今月、予定していた三重への旅行は天候不順のため、はやめにキャンセルした。
暇なときは妻と、清荒神の店でアジフライ定食を食べたり、大阪の野田藤を見にいって堂島川沿いの店でランチとお茶。
(境港直送のアジフライ)
(野田藤)
(堂島川沿いのカフェにて)
また互いに雑事に倦んだときには、阪神尼崎の居酒屋定食や蕎麦屋で散歩がてらランチして(とはいえ自宅から10kmほど行きは歩いたりしたけど)、気持ちのよいテラスでお茶したりしている。
週2回は長男夫婦の子供たちの保育所迎えなどをヘルプ。

(孫と駄菓子屋)
義父母宅の売却手続きをまだまだ継続中。来月中には義父母宅の売却手続きは完了する予定。
所用のない日はひとり10kmほどぶらりウォーキングしたり、シクロかランドナーで3-40Kmほどポタリングする。
所用のない日はひとり10kmほどぶらりウォーキングしたり、シクロかランドナーで3-40Kmほどポタリングする。
(ふらっと行き当たった甘味処)
夜はEmacsのOrgモードでその日の日記(シンプルにしたこと列挙と気になった文章の引用)を書いて、読書。旧い本の紹介する書籍を図書館で借りて読み、読みながら国会図書館デジタルコレクションで検索して配信可能な本をマイコレクションに登録。
もうね、お粥のような現代の新書や小説を読む気にはならないので、旧い本がかえって斬新な気もする。
悠悠閑適(ゆうゆうかんてき)という熟語がある。「ゆったりとして、心静かに楽しく過ごすこと」ということらしい。
悠悠とは言えなくとも、閑適な日々。それほど語ることのない日々が、かえって自分には豊かな時間のような気もする。
もうね、お粥のような現代の新書や小説を読む気にはならないので、旧い本がかえって斬新な気もする。
悠悠閑適(ゆうゆうかんてき)という熟語がある。「ゆったりとして、心静かに楽しく過ごすこと」ということらしい。
悠悠とは言えなくとも、閑適な日々。それほど語ることのない日々が、かえって自分には豊かな時間のような気もする。
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