GP4000Sで夜更かし2011-02-08 23:15

昨夜はゴソゴソと買い貯めておいたタイヤとチューブを出してきて、SENSIUMのタイヤ・チューブを交換していました。

SENSIUMにはデフォルトでミシュランのLITHION2とKENDAの無名のチューブが装着されています。。デフォルトのホイールMAVIC AKSIUMを使わず、WH-7900-C24-TLに始めから交換しているためかLITHION2でもそれほど違和感はない。


でもVIPERではずっとContinental GP4000S+パナレーサーR-Airの組合せだったので、やっぱこちらを使いたいというだけの理由です。

よくロードバイクのインプレ記事で「ホイールとタイヤ、チューブを交換すればフレームのポテンシャルを発揮できる」などという記事を見るけど、ほんまかいな。


タイヤを交換するときには、事前に予備のホイールにタイヤをはめ込んで馴染ませてから交換させると楽にホイールにはめ込むことができる。
昨夜は思いついてタイヤ交換を始めたので、うっっっむー、最後の部分でビードをホイールに落とし込むのに難渋する。絶対にタイヤレバーは使わないと決めているので手袋をはめ手のひらで揉み込むようにしてビードをホイールに落とします。


つ、疲れたー。たぶん100Km以上走るより疲れた(苦笑

夜に思いついてタイヤ交換をするものではありません。


GP4000Sはとにかく耐摩耗性が高く、ちょっと荒れ気味の道でも安心して走ることができる。それに無骨なタイヤっぽくてゴム臭い匂いが好き(変態か・・・爆)。

以前使用していたミシュランPRO3 Raceは小石を拾うし、消しゴムのようにすり減っていき耐摩耗性はかなり低い。タイヤのカラーが豊富で色鮮やかだが、すこし走るとすぐ薄汚れてしまいカラーリングの意味があまりない。

もちろんPRO3のもっちりとした走りもいいでしょうが、私はGP4000Sが好みかな。
新タイヤ等でも巡航速度にもヒルクライム能力にも私の場合たぶん寄与しません・・・

換装後、SENSIUMの車重を計ったら7.8Kgでした。
さすがにタイヤ交換及びチューブ交換は影響大です。

もちろん冗談です。

VIPERのタイヤ交換はちゃんと馴染ませてからしよう。
(押し入れに家族には内緒の自転車小物がゴロゴロしています)。

コメント

_ やの ― 2011-02-09 22:50

タイヤによって交換の苦労がまったく違いますね。以前ビットリアオープンコルサを使っていたときにはタイヤレバーや石けん水まで駆使しても1本はめるのに45分もかけてしまったことがありました。

そんな経験があったので今のコンチネンタルに交換するときは気合いを入れて取りかかったのですが、すんなりとはまってしまったので拍子抜けしました。

わたしの場合、はめ合いがかたい場合ミシュランの黄色いタイヤレバーに最後のひと入れのときお出ましいただいてます。

_ asyuu>やのさん ― 2011-02-10 00:17

わたくし、不器用なもんですから(苦笑

コンチネンタルは嵌めやすい方だと思います。
シマノのホイールもリムテープがないので、チューブを噛むことはないようですし。

新タイヤでどんな走りができるかちょっと楽しみだけど
週末は天候不順ですね・・・

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