長男坊VIPERの自由闊達さ2011-02-20 22:45

今日は午後から長男坊VIPERにMavic Aksium+GP4Seasonを履かせて走り始めたが、変速などに違和感がある。

困ったときの「伊丹のカンザキ」頼みでショップに立ち寄ります。もともと次男坊SENSIUMにデフォルトで付いていたAksiumなので調整が必要だったみたい。
いつもお世話になり多謝です!

ショップで雑談などしてから、走り始めます。

今日は風向きが一定せず走りにくい。呉服橋近くのコンビニで補給。
うむ、ピストかな。

ホイールMavic Aksium
MavicのエントリーモデルでVIPER+WH-7850-C24−CLと比べると重い、重い。

タイヤは初めて使うコンチネンタル GP4Season
パンクに強いVectran Breakerが二重に入り、サイドもDura Skinが入って強化されているらしい。

次男坊SENSIUMはホイールWH-7900-C24-TL+タイヤGP4000S+チューブR-Airの組合せでいくけど、今回VIPERにAksiumとこのタイヤを嵌めたのはこんな道を走りたかったから。

長男VIPERには自由闊達になって欲しい。

じゃぁシクロクロスにすればいいじゃん、というご意見はごもっともですが
アスファルト道も快適に走れ、ある程度ダートな所も走ることのできる構成にしたかったんです。
それにシクロクロスを購入するお金、もうありません・・・

WH-7850-C24−CLは軽すぎてちょっとした地道では跳ねすぎで挙動が不安定になるんです(汗) Aksiumは鉄下駄なので安定しています。

といっても「持って重く、走って軽い」と言われるホイールだけに平地では走りが重くなる感じじゃないみたい。峠を上れば感想は違うかもしれません。

朝から晩までロードバイクで走るときは次男坊SENSIUM(加速、ヒルクライムが楽なのはロングライドでやっぱ有利)、平地ポタ、里山+ハイキング(トレイルラン)には長男VIPERって勝手に妄想しています。

速いことや軽いことが正義っていう風潮には、オヤジロードバイク乗りは当てはまりませんからね(苦笑

尼崎寺町を流して

阪神武庫川駅から武庫川地道を北上。

地道から見る武庫川の風景もいいな。

でも強烈な向かい風でヒルクライムしているみたいだ。

暮れなずむ武庫川を眺めて帰宅。

今日の走行距離 55Km


おおおっー!
帰宅すると高知の和菓子「都まん」がテーブルにある。

わたし、これが大好物なのです。近くのスーパーで四国物産展があり「都まん」があったとのこと。愛媛の母恵夢(ぽえむ)や高知の野根まんじゅうなどはよく見かけるけど、関西で「都まん」を見かけるのは初めて。

あっというまに平らげて今日の摂取カロリー過多・・・・

まぁいいか。



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