マンガDay ― 2008-11-28 22:54
最近、読みたい小説がないので最新刊のマンガ本をいくつか読みました。
主人公三歩の超人的な救出活動ではなく、普通の人々や山岳救助隊隊長、隊員の視点を中心にしたストーリーが多い巻だ。決めつけない心地よさが随所に表れる。あーっ、低山でイイから山で珈琲が飲みたくなった。

よくいうと哲学的、悪くいうと理屈っぽくなっているような気もする。力作なのはまちがいないだろうが。
すこし話題になっているようなので読んでみた。例によって1,2をすっ飛ばして3巻から読んでいる(息子に言わせると信じられない読み方らしい・・・)。いきなりママチャリで高校自転車部の新入生レースに参加する主人公。あり得ない。で途中で貸与されたロードバイクでケイデンス120で坂を上っていく主人公。ますますあり得ない。
でも、この「ありえねー!」という展開が少年マンガらしい。
主人公の乗っているロードバイクはクロモリ、ライバルの同級生たちのバイクがSCOTTとPINARELLO。なんか通っぽい。作者の渡辺航はTREKのアルミモデルに乗っているらしい。
意外と楽しく読めました。
週末は明日は軽くロードバイクに乗る予定。夜は息子たちと食事に行く。日曜は寒くなりそうだがちょっとロング走る予定。ボーナス交渉ですこし小遣いがUPしそうなのでヘルメット、ウエアーの購入、VIPER改造をちょこっとする予定、多分。
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