岳7を読み、熱中飴を食す ― 2008-07-23 01:33
■岳7
関西地方は今日も猛暑。書店でマンガ本を眺めていると山岳マンガ「岳」の最新刊が横積みされている。
さっそく読んでみた。
今回は遭難・救助というよりは主人公三歩の周りの人間造形といったストーリー展開が多い。
高所恐怖症の救助隊員阿久津くんが新たに登場しているのが、注目。私も高所恐怖症だから(爆
今回の表紙のイラストっぽい画がいいですねー。後書きのようなおまけもおもしろい。
■熱中飴
猛暑にロードバイクで走ると、失われる塩分量はハンパじゃない。前回の奈良ライドでもサイクルウエアー、二の腕から塩がふき出ていました・・・。塩分補給でちょっと話題になっている「熱中飴」を購入してみた。
ひとつぶなめてみると、そんなに塩辛くないしけっこう美味。次回のライドで試してみよう。
■NHK BS hi「里山 いのち萌ゆる森 ー今森光彦と見つめる雑木林ー」
録画していた琵琶湖里山シリーズを見る。森のオヤジ・クヌギ、トチノキ、そしてそれらをめぐる動植物の四季を通しての営み。あいかわらず、すごいカメラワークで森を見つめていく。もっとも冷酒ロックを飲みながら見ていたので、後半はすっかり眠りながら見ておりました。
今回は朽木奥の針畑川周辺も撮影されているようだ。今森さんの本
でも針畑川近くの古屋の里山が紹介されている。以前、三国岳に登ったとき針畑川近くで昼寝をした。豊かな里山だ。はやくロードバイクでも走ってみたいな。
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