Linuxとブログな一日 ― 2006-02-12 22:43

今日は、SUSE Linux を設定しながら、さまざまなブログをのぞいてみる。
SUSE Linuxのデスクトップ画面、当初はSUSEのマスコットのカメレオンだったが、家族の評判が悪い。一言、「気持ち悪い〜」・・・。それで、緑の草原に面した川面の背景画像にした。なんか気持ちのいい画面だなぁと自画自賛。
SUSE LinuxとVine Linuxを使っていると、ときおり自分でも混乱することがある。
ましてや使っているNote PCがThinkPad X20とX21だからなおさら。
ブログの文章を書こうとすると、SUSEのほうにお気に入りのGVIMエディターがない。
YaSTでインストールして、いまGVIMエディターでこの文章を書いている。
Emacs系のエディターは、もうおじさんになるとキー操作を覚えることが面倒になる。
Atok for LinuxとGVIMの親和性も高い(キー操作がVZエディターと似ている)。
内田樹教授の「プライバシーって何でしょう?」を読みながら、「Netの匿名性」について考える。
梅田望夫氏がブロガーと語る「ウェブ進化論」ポッドキャスティングから座談会のMP3をダウンロード。
RealPlayer10を起動して聞くつもりだが、1時間ほどのファイルだ。
座談会の要旨を読んだが、「ウェブ進化論」を前提にしているとなかなか刺激的なやりとりがなされている。
いま朝日新聞1面で連載されている「分裂にっぽん」などの紋切り型の文章を読むと(村上春樹のいう制度内言語)、もう啓蒙の時代はとっくに過ぎたんじゃないかと思ってしまう。
などと妄想しながら、さまざまなブログを読み、SUSE Linuxの設定をしていたわけです。
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