一日二食生活 ― 2019-03-19 10:33
隠居してまもなく一年。生活スタイルとしては
・一日朝晩二食生活
・風呂ー夕食ー就寝の温泉式スタイル
・睡眠8時間生活
というパターンが定着化してきた。
一日朝晩二食生活
現代の食事はカロリーが多いので、一日三食は栄養過多になるのではないか。
起床するとフルーツと珈琲をいただき、午前9時頃に多めの朝食。
夕方までは図書館に行ったり、自転車で散歩したり、ジョギングしたりすることが多いが、小腹が減ったら缶コーヒー一本で十分。ジョギング+銭湯なら、立ち飲み屋で軽く飲んだりすることもある。
夜は入浴してから午後5時半頃、夕食。ビール・日本酒をいただきながらゆっくりと食事。夜は読書するか、BSの自然番組を見たり、音楽を聴いたりしている。
昨日は図書館で司馬遼太郎の「十津川街道」を借りて読み始めた。

先日旅行した十津川温泉、山国としての風土を感じさせる土地だが、地元に対する誇りみたいなものを感じた。それはどこから来るのか、司馬史観とはいえ、その背景を知ってみたいと思い読み始めた。
司馬史観が正しいかどうかは私にはわからないが、簡潔明瞭な文章、風土の描き方はさすがのものがある。
夕方は長男宅へ。長男の奥さんと孫たちが実家から帰ってきたので、子守のお手伝い。上の子の保育所迎えに行って、帰りの途中、公園で40分ほど孫と駆けっこしたり滑り台で遊ぶ。ジョギングしていてよかったですわ(笑
午後7時過ぎに長男も仕事から帰ってきたので、皆でカニ鍋の夕食。今日も孫手伝いに行くけれど、今宵はお土産の鰻料理らしい。
組織人として働いているときは、パターン化した生活で正直倦んでいた。
隠居人としての1年のほうが、まだ元気なことと贅沢しなければ生活できるので、変化がありゆったりとした生活をしているような気がする。
上の孫も我が侭を言う年齢になってきたが、長男夫婦もイライラせずに根気よく子育てをしている。これは私たちがたぶん反面教師になったんだろうな(苦笑
・一日朝晩二食生活
・風呂ー夕食ー就寝の温泉式スタイル
・睡眠8時間生活
というパターンが定着化してきた。
一日朝晩二食生活
現代の食事はカロリーが多いので、一日三食は栄養過多になるのではないか。
起床するとフルーツと珈琲をいただき、午前9時頃に多めの朝食。
夕方までは図書館に行ったり、自転車で散歩したり、ジョギングしたりすることが多いが、小腹が減ったら缶コーヒー一本で十分。ジョギング+銭湯なら、立ち飲み屋で軽く飲んだりすることもある。
夜は入浴してから午後5時半頃、夕食。ビール・日本酒をいただきながらゆっくりと食事。夜は読書するか、BSの自然番組を見たり、音楽を聴いたりしている。
昨日は図書館で司馬遼太郎の「十津川街道」を借りて読み始めた。

先日旅行した十津川温泉、山国としての風土を感じさせる土地だが、地元に対する誇りみたいなものを感じた。それはどこから来るのか、司馬史観とはいえ、その背景を知ってみたいと思い読み始めた。
司馬史観が正しいかどうかは私にはわからないが、簡潔明瞭な文章、風土の描き方はさすがのものがある。
夕方は長男宅へ。長男の奥さんと孫たちが実家から帰ってきたので、子守のお手伝い。上の子の保育所迎えに行って、帰りの途中、公園で40分ほど孫と駆けっこしたり滑り台で遊ぶ。ジョギングしていてよかったですわ(笑
午後7時過ぎに長男も仕事から帰ってきたので、皆でカニ鍋の夕食。今日も孫手伝いに行くけれど、今宵はお土産の鰻料理らしい。
組織人として働いているときは、パターン化した生活で正直倦んでいた。
隠居人としての1年のほうが、まだ元気なことと贅沢しなければ生活できるので、変化がありゆったりとした生活をしているような気がする。
上の孫も我が侭を言う年齢になってきたが、長男夫婦もイライラせずに根気よく子育てをしている。これは私たちがたぶん反面教師になったんだろうな(苦笑
孫守 ― 2019-03-21 11:26
月曜から水曜は長男宅で4時間ほど孫の子守の手伝い。現役世代は忙しくて、私たち隠居のような生活スタイルはなかなか難しい、共働き世代として私たちも経験したことだから、助力になることはできるだけしようと思っている。
昨日は午前中は妻の実家のお墓参りに同行して、そのあと義母を交えて喫茶店でお茶する。先般の高知旅行の際、故郷をジョギングしながら先祖の墓参りをした。近くにスーパーができていたので、仏花・線香を買って、墓参り。私の父は放蕩しがちな人だったが、私が21歳のとき亡くなった。生き方が不器用な人だったので、その頃はすでに人生に倦んでいたんだろうなと今となっては思う。親世代はすべからく子供世代にとっては反面教師なんだろう。
だからこそ世代を経るにつれ「よき世代へ」という流れが繋がっていくことは喜ばしいことだ。息子たちはいま話題になっている「子供部屋おじさん」にはならなかったが、まぁこれは縁のものがあるだろう。長男・次男の奥さんはかなりしっかりした女性なので、私たちとしても安心だ。
午後4時半頃、長男宅に出向き、孫たちの相手をする。上の男の子を肩車して近くの公園に行き、40分ほど遊ぶ。私も8月には66歳、上り坂の孫、下り坂しかない祖父母、相手をするには体力がいるが、あと10年すれば孫も中学生となり私たちを必要としなくなるだろう。その頃には私たちも順調に老いているだろう。
下の男の子はとても育てやすい子だ。上の子も育てにくい男子ではないが、より機嫌良くいつもニコニコしている。
昨日は午前中は妻の実家のお墓参りに同行して、そのあと義母を交えて喫茶店でお茶する。先般の高知旅行の際、故郷をジョギングしながら先祖の墓参りをした。近くにスーパーができていたので、仏花・線香を買って、墓参り。私の父は放蕩しがちな人だったが、私が21歳のとき亡くなった。生き方が不器用な人だったので、その頃はすでに人生に倦んでいたんだろうなと今となっては思う。親世代はすべからく子供世代にとっては反面教師なんだろう。
だからこそ世代を経るにつれ「よき世代へ」という流れが繋がっていくことは喜ばしいことだ。息子たちはいま話題になっている「子供部屋おじさん」にはならなかったが、まぁこれは縁のものがあるだろう。長男・次男の奥さんはかなりしっかりした女性なので、私たちとしても安心だ。
午後4時半頃、長男宅に出向き、孫たちの相手をする。上の男の子を肩車して近くの公園に行き、40分ほど遊ぶ。私も8月には66歳、上り坂の孫、下り坂しかない祖父母、相手をするには体力がいるが、あと10年すれば孫も中学生となり私たちを必要としなくなるだろう。その頃には私たちも順調に老いているだろう。
下の男の子はとても育てやすい子だ。上の子も育てにくい男子ではないが、より機嫌良くいつもニコニコしている。

来月桜の頃に、一泊二日のライドに行きたいなと計画中。
湿度のあるSF小説 ― 2019-03-23 21:47
「エスケープ・トレイン」 ― 2019-03-25 20:34
今週は長男も残業がないので、長男夫婦の子育て助力は必要ないようだ。
ということで今日はクロモリロードで昼前からのんびり散策。
武庫川や猪名川沿いを走って、公園で読書したりする。
ということで今日はクロモリロードで昼前からのんびり散策。
武庫川や猪名川沿いを走って、公園で読書したりする。
ほころび始めた桜の木もある。
日本のサイクルロードレースを主題にした小説って「サクリファイス」シリーズ以外には少ない。
小説自体は濃厚な雰囲気はなくて、ロードレースの独特な決まりや集団走行の説明が結構あるので、どちらかというとこのノンフィクションに近いと感じたな。
サクサクと読めるけれど、作者自体がロードバイクにかなり乗っているようなので、従来の作品(読んでいないけど)とは違うようだ。
仙台市在住の作家・熊谷達也さんと自転車でめぐる、海が見えるまち・女川 ...
なかなかにロードバイク乗りの身体をしていますね。
フラッと散策して41km
明日は暖かくなるようなので京都散策の予定。
芽吹きの北摂ライド ― 2019-03-27 21:43
遊びすぎてブログ更新がままならず(汗
昨日は妻と京都に出かけて、上七軒の北野をどりを鑑賞。
以前は5000円ほど出せば、かなり美味な日本料理やフレンチ・イタリアンなどのランチをいただけたけど、京都は最近観光バブルみたいで、あらゆるものが割高になっている。
だから敬して遠ざけていたけど、妻が「北野をどり」鑑賞の計画を立ててくれたので、楽しんできた。京都には住みたいとは思わないが(夏暑く、冬寒い)、日帰りで遊びに行くにはよい街かな。
今日は暖かいので、カーボンバイクで午前10時半過ぎ発進。芽吹きの始まった北摂をパトロール。猪名川を北上して県道12号線沿いの「エドヒガンの森」を眺めながら走る。
昨日は妻と京都に出かけて、上七軒の北野をどりを鑑賞。
以前は5000円ほど出せば、かなり美味な日本料理やフレンチ・イタリアンなどのランチをいただけたけど、京都は最近観光バブルみたいで、あらゆるものが割高になっている。
だから敬して遠ざけていたけど、妻が「北野をどり」鑑賞の計画を立ててくれたので、楽しんできた。京都には住みたいとは思わないが(夏暑く、冬寒い)、日帰りで遊びに行くにはよい街かな。
今日は暖かいので、カーボンバイクで午前10時半過ぎ発進。芽吹きの始まった北摂をパトロール。猪名川を北上して県道12号線沿いの「エドヒガンの森」を眺めながら走る。
咲き始めたところだ。
道の駅いながわでトイレ休憩して歴史街道を北上。
杉生から東進して中山峠を越えて能勢へ。
能勢の浮峠にて。
平日、当然ながら人には会いません。
ロードバイクで走っていると、平日なのに子供が多いと思ったら学校は春休みなんやね。
隠居生活をしていると毎日が日曜なれど、メリハリを付けるために土日祭日は意識的に理解しているのだが、学生の休みには無頓着やね。
稲荷坂・阿古坂峠を越えて、猪名川沿いに南下。帰路はおもいっきり向かい風、しんどいや。くろまんぷー中山峠ー稲荷坂ー阿古坂峠など小さな峠を越えただけで、足にキテいるのもある。順調に加齢してますね(苦笑
阿古谷の集落を眺めることのできる旧道。お気に入りの定点ポイント。
午後3時半過ぎに帰宅。走行距離 81km
クロモリロードでのんびり街を散策するのもいいけど、カーボンバイクで北摂を走るのも楽しいね。
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