八月に生まれて ― 2017-08-26 14:37
来年度末(2018年3月)で組織人として務めは辞めることを公私ともに宣言しているので、今さら撤回はできない(苦笑
でも私のリソースが不十分(物事を考える上でスキッとリンクしていかない)になっているので、残りのリソースを自分の思考や趣味のために使いたいと思っている。
ただ私も老人になるのは初めてなので、見本とするライフスタイルが茫洋としている。
人生の晩年が寂しいだけだとつまらないので、いろいろと算段しているがスッキリとした回答などどこにもないだろう。
池内紀さんの新著を読んでみた。池内さんは日本の森や里山の本も多く書かれているので、山ヤのときにその著作を読んだ。氏も77歳になられたんだ。
参考になる点もあるが、やはり自分なりのスタイルを選択していくことになるだろう。
今宵は今から大阪のホテルのレストランでディナーの予定。
長男夫婦・孫、次男夫婦、私たち夫婦が集合して、8月生まれ誕生会を開催する。
長男の奥さん・次男が8月3日生まれ、次男の奥さんが8月10日生まれ、私が8月13日生まれと4人の8月生まれがいる。
皆、酷暑の時季に生まれているので、お母さんは大変だったことだろう。
4人の核家族から、息子たちが結婚することによって家族関係が拡がっているが、家族関係の薄い家庭に育った私には不思議な感もする。
でも楽しい会になるとは思う。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。