雨の土曜日 ― 2014-03-01 23:52
3月になって仕事も繁忙期になるし、自分の退職手続きなどで例年以上に忙しい。
仕事から帰宅すると疲れきってしまい、寝床用ThinkPad X40でNetを少し徘徊してからそのまま爆睡してしまう毎日。
そして今月は私の定年祝いを兼ねた小さな飲み会もいくつか入っているけど、ここ数年はあまり人と飲むことはないのでそれなりにエネルギーを使ってしまう(苦笑)
今日は天気も不安定なので散髪屋さんで短髪にしてから定年関係の書類をカリカリと書いて完成させました。
あとは気分転換にプログラミング関係の英書を読んでから昼寝などをしていた。
ずいぶんと英単語を忘却しているので、UbuntuソフトウェアからStarDictをインストールしてフリーの英和・和英辞書も展開。
なんとなく便利です。
明日はすこしシクロで走ってみよう。
仕事から帰宅すると疲れきってしまい、寝床用ThinkPad X40でNetを少し徘徊してからそのまま爆睡してしまう毎日。
そして今月は私の定年祝いを兼ねた小さな飲み会もいくつか入っているけど、ここ数年はあまり人と飲むことはないのでそれなりにエネルギーを使ってしまう(苦笑)
今日は天気も不安定なので散髪屋さんで短髪にしてから定年関係の書類をカリカリと書いて完成させました。
あとは気分転換にプログラミング関係の英書を読んでから昼寝などをしていた。
ずいぶんと英単語を忘却しているので、UbuntuソフトウェアからStarDictをインストールしてフリーの英和・和英辞書も展開。
なんとなく便利です。
明日はすこしシクロで走ってみよう。
引き篭もりの日曜 ― 2014-03-02 23:24
私はこの文章が好きで何度も読み返している、村上春樹の小説を何度も読み返すようにね。
「ハッカーになろう」
How To Become A Hacker
たぶんプログラミングを今更マスターすることはできないだろうけど、俗世で気分がウンザリしたときには英書のプログラミング本を読むと心落ち着く。
いまだにリファビッシュのThinkPad X201を買うべきか逡巡しているけど
IPS液晶でSSD+mSATA(SSD),メモリー16GB,USキーボードのX220が快適すぎて、X201はX220を越えることはできないだろう。
Ubuntu 13.10 GNOME3 on ThinkPad X220では
テキストファイル作成はVim
メーラーは使わずWebメールを利用
ブラウザはFirefox,アドオンはEvernote Web clipper,Tab Mix Plus,Vimperator,PDF Viewerくらい。
気になった記事はClipperでEvernoteに保存して、Nixnoteでときおり整理する。
Tab Mix PlusはTab管理では最強、ブログ記事を書くときにもリンクを記事に埋め込むときに便利。
VimperatorはVimライクな操作でブラウザを管理できる。これがないブラウジングは想像できない。
英単語の簡易な検索はStarDictを利用。
動画関係はVLC
画像閲覧はGnome 画像ビュアー、画像エディターはGIMP
Twitterクライアントはmikutter(ときおりHotot)
ThinkPadはX230までくらいはLinuxとの親和性が高いが、最近のThinkPadはWindows8の使いづらいUIに合わせて設定されるようになったのでキーボードや筐体がトンでもない方向に行っている。
しばらくはX220が主力機になるでしょう。
ということで今日は結局引き籠った1日で自転車には乗らず。
明日はこれでも買って一泊二日ライドへのカンフル剤にしましょうか(苦笑)。

「ハッカーになろう」
How To Become A Hacker
たぶんプログラミングを今更マスターすることはできないだろうけど、俗世で気分がウンザリしたときには英書のプログラミング本を読むと心落ち着く。
いまだにリファビッシュのThinkPad X201を買うべきか逡巡しているけど
IPS液晶でSSD+mSATA(SSD),メモリー16GB,USキーボードのX220が快適すぎて、X201はX220を越えることはできないだろう。
Ubuntu 13.10 GNOME3 on ThinkPad X220では
テキストファイル作成はVim
メーラーは使わずWebメールを利用
ブラウザはFirefox,アドオンはEvernote Web clipper,Tab Mix Plus,Vimperator,PDF Viewerくらい。
気になった記事はClipperでEvernoteに保存して、Nixnoteでときおり整理する。
Tab Mix PlusはTab管理では最強、ブログ記事を書くときにもリンクを記事に埋め込むときに便利。
VimperatorはVimライクな操作でブラウザを管理できる。これがないブラウジングは想像できない。
英単語の簡易な検索はStarDictを利用。
動画関係はVLC
画像閲覧はGnome 画像ビュアー、画像エディターはGIMP
Twitterクライアントはmikutter(ときおりHotot)
ThinkPadはX230までくらいはLinuxとの親和性が高いが、最近のThinkPadはWindows8の使いづらいUIに合わせて設定されるようになったのでキーボードや筐体がトンでもない方向に行っている。
しばらくはX220が主力機になるでしょう。
ということで今日は結局引き籠った1日で自転車には乗らず。
明日はこれでも買って一泊二日ライドへのカンフル剤にしましょうか(苦笑)。

林道山盛線と青貝山 ― 2014-03-06 22:26
昨夜は旧友たちと私の定年祝いを兼ねた食事会でした。三宮のフランス家庭料理の店で歓談。20年近く前に一緒に仕事をしたメンバーで皆で会するのは5年ぶりくらいかな。
「asyuuさんってキッパリと仕事を辞めると思っていたのに、再雇用を希望するなんて意外やわ」って言われた。はい、私も意外です、でも近しき人が先に早期退職されたのが計画外でした(爆)
といっても1年契約なのでどんなに働いても63歳くらいまででしょうね。
気持よく料理をいただいて、帰宅後爆睡。
今日は有給をとってシクロクロスで走ってきた。猪名川を北上すると北風が半端なく強く、パリッとした冬の天気だ。
向かい風に耐えれず木部から余野街道に入る。
五月山山麓の農道を走ってみる。椿の花。
R423は平日でダンプが多いので、並行する旧道を走る。

上止々呂美の釣り場から林道に入ってみることにした。以前ロードバイクで北上して地道となって諦めた道だ。今日はシクロなので行けるところまで行ってみよう。
石材所や資材置き場を通過すると「林道山盛線」の標識がある。
林道の表示が右にあるので進んでみると道はどんどん細くなり渡渉を繰り返す。
素晴らしい冬枯れの雑木林。
だが小さな渓流沿いの道はどんどん荒れてきてついには急登の斜面しか見えてこない。シクロを担いで登るには急登すぎる。大人しく林道分岐点まで引き返し、左の道を進む。
里山ではお約束の旧い廃車。
こちらも急登だが植林地帯を縫うように巻いていく道を上り詰めると
天台山への登山道に合流した。
しばし天台山方面に上って雑木林で珈琲タイム。
20年近く使っているチタンのコッヘルに水を注ぎ、ガスバーナーでお湯を沸かす。

このコッヘルで自炊しながら、由良川源流部を遡上したなぁ。
コンビニで買っておいたスターバックスのブラック珈琲を飲む。
このまま天台山方面に4号線のアスファルト道に行き当たるだけなので吉川峠方面に下ることにした。
といってもシクロでは乗れない道が続く。
まだ未踏の青貝山方面に降りてみることにした。下るだけだと思っていると小さな起伏を繰り返しながら山道が続く。雑木林から大船山方面の山々を眺める。
意外と山裾が広く、歩きごたえ・担ぎごたえがある(苦笑)
青貝山山頂に到着。
明るい山頂広場。
倒木の多い尾根道を下って行き林道も近いなと思って写真を撮ろうとするとバックポケットに入れておいたデジカメが見当たらない・・・。どうやら青貝山山頂で落としたようなので、シクロをデポして山頂まで登り返します。
シクロを担いでないし、ミニトレランと思えばいいでしょう。山頂に着くとデジカメが枯れ葉の上にポツンとありました、よかった、よかった。再度走りながらデポ地まで下ってくるとシクロはチャンと待っていてくれました。
すこし下ると枯れ葉の林道へ。
吉川峠まですこし上り、東ときわ台ー箕面森町ー余野街道と走って帰宅。
今日の遊び距離 58㎞
・粉雪が舞い、伏尾での気温は3度。
・今日はシクロを担いで山の中を数時間ウロウロしていた。シクロの担ぎ方はだいぶ上手になってきました。だからこの記事はカテゴリーとしてtrekkingにも含めています(苦笑)
・シクロの季節も3月末くらいまでか。今月の3連休にシクロでツーリングしようかと計画中です。
「asyuuさんってキッパリと仕事を辞めると思っていたのに、再雇用を希望するなんて意外やわ」って言われた。はい、私も意外です、でも近しき人が先に早期退職されたのが計画外でした(爆)
といっても1年契約なのでどんなに働いても63歳くらいまででしょうね。
気持よく料理をいただいて、帰宅後爆睡。
今日は有給をとってシクロクロスで走ってきた。猪名川を北上すると北風が半端なく強く、パリッとした冬の天気だ。
向かい風に耐えれず木部から余野街道に入る。

五月山山麓の農道を走ってみる。椿の花。

R423は平日でダンプが多いので、並行する旧道を走る。


上止々呂美の釣り場から林道に入ってみることにした。以前ロードバイクで北上して地道となって諦めた道だ。今日はシクロなので行けるところまで行ってみよう。
石材所や資材置き場を通過すると「林道山盛線」の標識がある。

林道の表示が右にあるので進んでみると道はどんどん細くなり渡渉を繰り返す。

素晴らしい冬枯れの雑木林。

だが小さな渓流沿いの道はどんどん荒れてきてついには急登の斜面しか見えてこない。シクロを担いで登るには急登すぎる。大人しく林道分岐点まで引き返し、左の道を進む。
里山ではお約束の旧い廃車。

こちらも急登だが植林地帯を縫うように巻いていく道を上り詰めると

しばし天台山方面に上って雑木林で珈琲タイム。

20年近く使っているチタンのコッヘルに水を注ぎ、ガスバーナーでお湯を沸かす。

このコッヘルで自炊しながら、由良川源流部を遡上したなぁ。
コンビニで買っておいたスターバックスのブラック珈琲を飲む。

このまま天台山方面に4号線のアスファルト道に行き当たるだけなので吉川峠方面に下ることにした。

といってもシクロでは乗れない道が続く。

まだ未踏の青貝山方面に降りてみることにした。下るだけだと思っていると小さな起伏を繰り返しながら山道が続く。雑木林から大船山方面の山々を眺める。

意外と山裾が広く、歩きごたえ・担ぎごたえがある(苦笑)

青貝山山頂に到着。

明るい山頂広場。

倒木の多い尾根道を下って行き林道も近いなと思って写真を撮ろうとするとバックポケットに入れておいたデジカメが見当たらない・・・。どうやら青貝山山頂で落としたようなので、シクロをデポして山頂まで登り返します。
シクロを担いでないし、ミニトレランと思えばいいでしょう。山頂に着くとデジカメが枯れ葉の上にポツンとありました、よかった、よかった。再度走りながらデポ地まで下ってくるとシクロはチャンと待っていてくれました。

すこし下ると枯れ葉の林道へ。

吉川峠まですこし上り、東ときわ台ー箕面森町ー余野街道と走って帰宅。
今日の遊び距離 58㎞
・粉雪が舞い、伏尾での気温は3度。
・今日はシクロを担いで山の中を数時間ウロウロしていた。シクロの担ぎ方はだいぶ上手になってきました。だからこの記事はカテゴリーとしてtrekkingにも含めています(苦笑)
・シクロの季節も3月末くらいまでか。今月の3連休にシクロでツーリングしようかと計画中です。
多田銀山里山周回 ― 2014-03-09 22:57
最近は疲労が2日ほどして来るようで木曜ライドの疲れが昨日出てきた^^;
昨日はゆっくりして今日シクロクロスで遅めに発進。
近場の里山を走ってみようということで多田銀山方向へ向かう。
ソエ谷峠への分岐で太平洋ゴルフ倶楽部方面への地道を走る。
この道は銀山川沿いに北上する静かな道だ。
途中、大きめの溜池もある。帰宅して「北摂の山 下」で調べてみると「玄能池」というようだ。
ゴルフ場へは向かわずそのまま北上。雑木林のよい道が続く。
分岐点がいくつかあるが西側へ進むとゴルフ場に突き当たるようだ。1997年版の「山と高原地図 北摂の山々」にはゴルフ場が開発される前の地形図が載っており、おそらくもっと自然豊かな里山だったことだろう。
でもその片鱗はあるようだ。
北上するにつれ道が荒れ始め、以前担ぎ歩いた尾根筋に向かうことになるので引き返して溜池の分岐点から東の枯れ葉の道を選択。
このあたりはシクロでも乗車率が高い。竹林の切り通しに到着。
下ると万善方面に向かう近畿自然歩道に合流。
再度、多田銀山へ向かい途中に気になっていた銀山川沿いの道を走ってみる。
以前はこの川沿いの道がハイキングコースになっていたようだ。
そのまま泥濘の道を走るとソエ谷峠への道に合流したので、ソエ谷峠への枯れ葉の道を走る。ここから先は担ぎの道になるので引き返すことにした。
でも以前、クロモリロードで来た時にはここまででも押し歩いた記憶があるので、やはりシクロはグラベルライドできるから楽しいなぁ。
多田銀山を経てソエ谷峠へ(2011.5.3)
途中の溜池「一の谷池」に至る前で高圧線巡視路に入ってみる。ここからはシクロを担いで上っていく。植林地帯を抜け雑木林になると鉄塔が見えてきた。
鉄塔に到着するとMTBの先客がいた。挨拶するとわかりやすい日本語を話される外人のMTB乗りでした。田原方面から上ってきたようです。
巡視路を南に縦走する。
途中、脇道があるが切畑の集落が見えてきたので324号線を目指して巡視路を辿っていく。アップダウンがありシクロを担ぎ歩く。
巡視路の果ては324号線の法面で横の雑木林を苦労して下りると324号線に出会う。
新名神高速道路工事のため旧道は新道に付け替えられている。以前は、狭い川沿いの道だったのに工事のため旧道はほとんどなくなっており、以前雨宿りしたカーブが残っているのみだ。
久しぶりに324号線を走ったけど、かなり様変わりしている。
旧道のカーブから地道に入ってみると農地があり再度、高圧線巡視路に入り肝川ー鳥脇山方面に進めるようだ。今日は時間もないのでそのまま引き返す。
強い向かい風に抗いながら走って帰宅。
今日の遊び距離 58㎞
・寒い1日。3月というのに里山では梅が咲いていない。
・地図のない里山の道を走るのはなかなかに面白い。シクロはフラッと雑木林のなかに入っていけるのが魅力的。
昨日はゆっくりして今日シクロクロスで遅めに発進。
近場の里山を走ってみようということで多田銀山方向へ向かう。
ソエ谷峠への分岐で太平洋ゴルフ倶楽部方面への地道を走る。

この道は銀山川沿いに北上する静かな道だ。

途中、大きめの溜池もある。帰宅して「北摂の山 下」で調べてみると「玄能池」というようだ。

ゴルフ場へは向かわずそのまま北上。雑木林のよい道が続く。

分岐点がいくつかあるが西側へ進むとゴルフ場に突き当たるようだ。1997年版の「山と高原地図 北摂の山々」にはゴルフ場が開発される前の地形図が載っており、おそらくもっと自然豊かな里山だったことだろう。
でもその片鱗はあるようだ。

北上するにつれ道が荒れ始め、以前担ぎ歩いた尾根筋に向かうことになるので引き返して溜池の分岐点から東の枯れ葉の道を選択。
このあたりはシクロでも乗車率が高い。竹林の切り通しに到着。

下ると万善方面に向かう近畿自然歩道に合流。

再度、多田銀山へ向かい途中に気になっていた銀山川沿いの道を走ってみる。
以前はこの川沿いの道がハイキングコースになっていたようだ。

そのまま泥濘の道を走るとソエ谷峠への道に合流したので、ソエ谷峠への枯れ葉の道を走る。ここから先は担ぎの道になるので引き返すことにした。

でも以前、クロモリロードで来た時にはここまででも押し歩いた記憶があるので、やはりシクロはグラベルライドできるから楽しいなぁ。
多田銀山を経てソエ谷峠へ(2011.5.3)
途中の溜池「一の谷池」に至る前で高圧線巡視路に入ってみる。ここからはシクロを担いで上っていく。植林地帯を抜け雑木林になると鉄塔が見えてきた。

鉄塔に到着するとMTBの先客がいた。挨拶するとわかりやすい日本語を話される外人のMTB乗りでした。田原方面から上ってきたようです。
巡視路を南に縦走する。

途中、脇道があるが切畑の集落が見えてきたので324号線を目指して巡視路を辿っていく。アップダウンがありシクロを担ぎ歩く。

巡視路の果ては324号線の法面で横の雑木林を苦労して下りると324号線に出会う。

新名神高速道路工事のため旧道は新道に付け替えられている。以前は、狭い川沿いの道だったのに工事のため旧道はほとんどなくなっており、以前雨宿りしたカーブが残っているのみだ。

久しぶりに324号線を走ったけど、かなり様変わりしている。
旧道のカーブから地道に入ってみると農地があり再度、高圧線巡視路に入り肝川ー鳥脇山方面に進めるようだ。今日は時間もないのでそのまま引き返す。

強い向かい風に抗いながら走って帰宅。
今日の遊び距離 58㎞
・寒い1日。3月というのに里山では梅が咲いていない。
・地図のない里山の道を走るのはなかなかに面白い。シクロはフラッと雑木林のなかに入っていけるのが魅力的。
冬の?読書 ― 2014-03-10 23:09
今日は寒風が吹き、寒い1日。
といっても暖房の効いた会社で1日仕事なので寒さの感じがわからない。
ここ数日読んだ本はこんなもの。

長期の自転車旅行に行くには、私は怠惰すぎるので4月からは一泊二日ライドを月1日はしていきたいなと思っている。

よくわからない本。eBooksの英書のブログラミング本を読むほうがいいかもしれません。

村上春樹の短編が載っているので購入した。

日本のロングトレイルの解説。高島トレイルと国東半島トレイルに興味がある。
大学時代に友人が国東半島に住んでおり、彼の実家にお邪魔したことがある。車で半島を案内してもらったが独特の土俗風土の匂いがした。
いつかはシクロクロスで走ってみたい。
といっても暖房の効いた会社で1日仕事なので寒さの感じがわからない。
ここ数日読んだ本はこんなもの。

長期の自転車旅行に行くには、私は怠惰すぎるので4月からは一泊二日ライドを月1日はしていきたいなと思っている。

よくわからない本。eBooksの英書のブログラミング本を読むほうがいいかもしれません。

村上春樹の短編が載っているので購入した。

日本のロングトレイルの解説。高島トレイルと国東半島トレイルに興味がある。
大学時代に友人が国東半島に住んでおり、彼の実家にお邪魔したことがある。車で半島を案内してもらったが独特の土俗風土の匂いがした。
いつかはシクロクロスで走ってみたい。
能勢グラベルライド2 ― 2014-03-12 23:18
今日は有給をとって能勢グラベルライド2をしてきた。
田尻川沿い農道
猪ノ子峠横からNHK中継所までの上り
地黄から能勢妙見山奥の院
堀越峠から歌垣山
そして林道うろうろ
シクロクロスはオンロードではボーッとした感じだけど、グラベルや荒れた林道になると俄然頼もしい相棒になる。
遊び距離 93㎞
カーボンバイクだと軽く走る距離だけど、シクロだとかなり疲れました。
堀越峠から歌垣山への木段の急登がなかなかにキツかった。
詳しいライド記録は明日以降にでも書きます。
でも心地良い疲れですね。
田尻川沿い農道
猪ノ子峠横からNHK中継所までの上り
地黄から能勢妙見山奥の院
堀越峠から歌垣山
そして林道うろうろ
シクロクロスはオンロードではボーッとした感じだけど、グラベルや荒れた林道になると俄然頼もしい相棒になる。
遊び距離 93㎞
カーボンバイクだと軽く走る距離だけど、シクロだとかなり疲れました。
堀越峠から歌垣山への木段の急登がなかなかにキツかった。
詳しいライド記録は明日以降にでも書きます。
でも心地良い疲れですね。

シクロとカーボンバイク ― 2014-03-16 20:23
平日の仕事で疲れきってしまい土曜は完全休息日。先日のライドで泥々になったシクロクロスを洗車。
カーボンバイクはこれほど頻繁には洗車する必要はないが、シクロはオフロードを走るのでどうしても汚れてしまう。
寒い日暖かい日を繰り返しながら春は近づいている。
先日の能勢グラベルライド2の記録をまずは整理。
いつもは106号線をひいらぎ峠まで北上するコースだが、田尻川沿いの農道を走る。
農道からだと違った風景を眺めることができる。激坂の集落が見えるが西に越えることができるのだろうか。
8年近く前にクロスバイクで越えて以来の2度めの猪ノ子峠へ。多くの道が舗装されていくのに何故かこの道は舗装されることがなかった。
でも地道が残っているのもいいものです。
猪ノ子峠手前で分岐する林道に入ってみた。里山を巻いて上っていくよい道。
上り詰めるとNHKの中継所。
そして北摂の山々。
猪ノ子峠を下って、野間の集落から先ほどの中継所地点を望む。
急登の担ぎを繰り返して
能勢妙見山奥の院へ
堀越峠を経てまたまた急登の木段をシクロを担いで歌垣山山頂へ。
ば、バテました。
遊び距離 93㎞
そして今日は遅めに起床すると近しき人は友人と京都へ、次男は車でお出かけして誰もいない。ゆっくり朝食をとってからカーボンバイクで発進。
肝川にて。カーボンバイクのタイヤはコンチネンタル アタック&フォース。さすがに走りが軽い。
阿古谷にて。雑木林沿いを走る。春の準備を始めているようだ。
くろまんぷを通過して
里山を眺めながら
西峠へ。残雪もなく暖かい日だ。
後川旧道を走る。
数えきれないほど後川を走っているのに旧道を走るのは初めてだ。シクロに乗っていると旧道への感覚が鋭敏になるのかもしれない。
春日神社。このあたりは元々は奈良東大寺の荘園だったとの由来書きがある。
小柿渓谷を下る。
大船山。シクロで北摂の雑木林に入ると木々の隙間から大船山の秀麗を望むことができる場所が多かった。独立峰の多い北摂の山の中でもひときわ目立つ山なので、北摂の山の中心かのように感じる。
68号線ー道の駅いながわー県道12号線と走って帰宅。
今日の走行距離 101㎞
・カーボンバイクはやはりオンロードでは最強。でもシクロの遊びココロも好きですね。仕事からの完全引退の3年後には4台目のロードバイクを自分へのご褒美にしようと思っているが、カーボンバイクがやはりいいかな。
・でも体力の衰えが確実に平等に来るので、輪行用の小径車を買うかもしれない(爆)
・好んで見るNHK BSの「新日本風土記」で「盆栽」を巡る風土記を放映していた。うーん、私は「盆栽」には興味がないので、自転車いじり(改造・整備)ができるようになりたいな。盆栽趣味よりははるかに趣味としては安いでしょうし(笑)
・しばらくはシクロとカーボンバイク交互に乗るのが楽しいかもしれない。

カーボンバイクはこれほど頻繁には洗車する必要はないが、シクロはオフロードを走るのでどうしても汚れてしまう。
寒い日暖かい日を繰り返しながら春は近づいている。
先日の能勢グラベルライド2の記録をまずは整理。
いつもは106号線をひいらぎ峠まで北上するコースだが、田尻川沿いの農道を走る。

農道からだと違った風景を眺めることができる。激坂の集落が見えるが西に越えることができるのだろうか。

8年近く前にクロスバイクで越えて以来の2度めの猪ノ子峠へ。多くの道が舗装されていくのに何故かこの道は舗装されることがなかった。
でも地道が残っているのもいいものです。
猪ノ子峠手前で分岐する林道に入ってみた。里山を巻いて上っていくよい道。

上り詰めるとNHKの中継所。

そして北摂の山々。

猪ノ子峠を下って、野間の集落から先ほどの中継所地点を望む。

急登の担ぎを繰り返して
能勢妙見山奥の院へ

堀越峠を経てまたまた急登の木段をシクロを担いで歌垣山山頂へ。

ば、バテました。
遊び距離 93㎞
そして今日は遅めに起床すると近しき人は友人と京都へ、次男は車でお出かけして誰もいない。ゆっくり朝食をとってからカーボンバイクで発進。
肝川にて。カーボンバイクのタイヤはコンチネンタル アタック&フォース。さすがに走りが軽い。

阿古谷にて。雑木林沿いを走る。春の準備を始めているようだ。


くろまんぷを通過して

里山を眺めながら

西峠へ。残雪もなく暖かい日だ。

後川旧道を走る。

数えきれないほど後川を走っているのに旧道を走るのは初めてだ。シクロに乗っていると旧道への感覚が鋭敏になるのかもしれない。
春日神社。このあたりは元々は奈良東大寺の荘園だったとの由来書きがある。

小柿渓谷を下る。

大船山。シクロで北摂の雑木林に入ると木々の隙間から大船山の秀麗を望むことができる場所が多かった。独立峰の多い北摂の山の中でもひときわ目立つ山なので、北摂の山の中心かのように感じる。

68号線ー道の駅いながわー県道12号線と走って帰宅。
今日の走行距離 101㎞
・カーボンバイクはやはりオンロードでは最強。でもシクロの遊びココロも好きですね。仕事からの完全引退の3年後には4台目のロードバイクを自分へのご褒美にしようと思っているが、カーボンバイクがやはりいいかな。
・でも体力の衰えが確実に平等に来るので、輪行用の小径車を買うかもしれない(爆)
・好んで見るNHK BSの「新日本風土記」で「盆栽」を巡る風土記を放映していた。うーん、私は「盆栽」には興味がないので、自転車いじり(改造・整備)ができるようになりたいな。盆栽趣味よりははるかに趣味としては安いでしょうし(笑)
・しばらくはシクロとカーボンバイク交互に乗るのが楽しいかもしれない。
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