シクロとカーボンバイク2014-03-16 20:23

平日の仕事で疲れきってしまい土曜は完全休息日。先日のライドで泥々になったシクロクロスを洗車。

カーボンバイクはこれほど頻繁には洗車する必要はないが、シクロはオフロードを走るのでどうしても汚れてしまう。

寒い日暖かい日を繰り返しながら春は近づいている。

先日の能勢グラベルライド2の記録をまずは整理。

いつもは106号線をひいらぎ峠まで北上するコースだが、田尻川沿いの農道を走る。

農道からだと違った風景を眺めることができる。激坂の集落が見えるが西に越えることができるのだろうか。

8年近く前にクロスバイクで越えて以来の2度めの猪ノ子峠へ。多くの道が舗装されていくのに何故かこの道は舗装されることがなかった。
でも地道が残っているのもいいものです。

猪ノ子峠手前で分岐する林道に入ってみた。里山を巻いて上っていくよい道。

上り詰めるとNHKの中継所。

そして北摂の山々。

猪ノ子峠を下って、野間の集落から先ほどの中継所地点を望む。

急登の担ぎを繰り返して
能勢妙見山奥の院へ

堀越峠を経てまたまた急登の木段をシクロを担いで歌垣山山頂へ。

ば、バテました。

遊び距離 93㎞


そして今日は遅めに起床すると近しき人は友人と京都へ、次男は車でお出かけして誰もいない。ゆっくり朝食をとってからカーボンバイクで発進。

肝川にて。カーボンバイクのタイヤはコンチネンタル アタック&フォース。さすがに走りが軽い。

阿古谷にて。雑木林沿いを走る。春の準備を始めているようだ。


くろまんぷを通過して

里山を眺めながら

西峠へ。残雪もなく暖かい日だ。

後川旧道を走る。

数えきれないほど後川を走っているのに旧道を走るのは初めてだ。シクロに乗っていると旧道への感覚が鋭敏になるのかもしれない。

春日神社。このあたりは元々は奈良東大寺の荘園だったとの由来書きがある。

小柿渓谷を下る。

大船山。シクロで北摂の雑木林に入ると木々の隙間から大船山の秀麗を望むことができる場所が多かった。独立峰の多い北摂の山の中でもひときわ目立つ山なので、北摂の山の中心かのように感じる。

68号線ー道の駅いながわー県道12号線と走って帰宅。

今日の走行距離 101㎞

・カーボンバイクはやはりオンロードでは最強。でもシクロの遊びココロも好きですね。仕事からの完全引退の3年後には4台目のロードバイクを自分へのご褒美にしようと思っているが、カーボンバイクがやはりいいかな。

・でも体力の衰えが確実に平等に来るので、輪行用の小径車を買うかもしれない(爆)

・好んで見るNHK BSの「新日本風土記」で「盆栽」を巡る風土記を放映していた。うーん、私は「盆栽」には興味がないので、自転車いじり(改造・整備)ができるようになりたいな。盆栽趣味よりははるかに趣味としては安いでしょうし(笑)


・しばらくはシクロとカーボンバイク交互に乗るのが楽しいかもしれない。


コメント

_ legner ― 2014-03-16 23:18

写真の移り変わりでもロードバイクの速さが伝わりますねぇ(笑)
今日の写真は見覚えのある景色・・・
ホッとしましたぁ~。

_ asyuu>legnerさん ― 2014-03-18 22:39

シクロは山の中ですがロードバイクはやはり速いですね(対自分比)

気温が20度以上になればロードバイク中心になりそうです。

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