大人の修学旅行・ソウル版(グルメ死闘編) ― 2012-03-19 07:00
すぐに忘却するので先週の大人の修学旅行・ソウル版の続編です。
ソウル旅行2日目(3月10日金)。
今回の旅行では旅行会社のコースに組み入れられている免税店案内以外はすべて、幹事のソウル大好き女子のコース計画に従って行動します。
まず地下鉄を乗り継いで行きます。
券売機は日本語メニューもあるのですが幹事のアドバイスで
・1日乗車券を購入してメニューから目的駅を選択。磁気カードで改札口を通過するけど、遊園地のような回転式の止めを通過する。ホテルもなぜか回転式の自動ドアが多いような気がする。
ソウル自体が高度経済成長期(昭和40年代から50年代)の日本を見るようで懐かしいような感じもします。
土俗村の「参鶏湯(サムゲタン)」が朝食です。
一つの鍋にたっぷりと入っているので4人で二つの鍋を注文し、追加にチジミを注文します。
ビールが飲みたかったけど、以後のハードコース?を考えると自制です。
店は卒業旅行ぽい女子大生や仲良し女性グループの日本人で朝から満席。
昨夜のフグちりの店と異なりオヤジが少ないなぁ。
ソウルのオヤジはどこに生息しているんでしょう(苦笑)
ソウルナビ土俗村
朝食を終えて歩いて景福宮へ。
食べてばかりではあかんので、皆で歩きます。
王宮守門将交代式が行われているので見学。
露岩の山々。日本とはやはり異なる風景。
ブラブラ歩いて仁寺洞へ。
ソウルはいろいろな専門店が一カ所に集中している(神田神保町の古本街みたいに)ようで、ここは骨董品の店が多い。
路地を歩いてみる。
そのあと市庁舎付近を散策。
地下鉄に乗って昼食の店へ。
眞味食堂
例によってソウルナビの店紹介が詳細です(笑)
にしてもソウルの店のおばちゃんたちって、昨夜のフグ料理の店でもよく言えば「テキパキと」、ともすれば「せわしなく」お皿などを片付けていくんでしょ?
いったんホテルに帰ってひと休みしてから晩ご飯は、
パルセク(8色)サムギョッサル
学生街の新村にある店なので客層が若い。
またまた詳細はソウルナビでどうぞ(^^ゞ
パルセク(8色)サムギョッサル-
店員さんも若く、学生グループ(欧米からの留学生もいるみたい)、家族連れで満席。30分ほど待って、マッコリ・焼き肉をたっぷりといただく。
すべての店員に日本語が通じるので、話していると女性店員さんがとても日本語が上手(だって敬語が使えるんだもの)。「日本語、お上手ですね」と話しかけると「わたし、日本からの留学生でここでバイトしているんです」とのこと。それは失礼しました。
そして締めはポソッチョン(泡石亭)=流れるマッコリの店
テーブルのアクリル板の下をマッコリが流れており1人4000ウォン(日本円で320円くらい)で3時間、マッコリが飲み放題です。
4人で挑戦したけど数センチは水位が下がったような気がします(苦笑)
そのあと明洞をぶらついて
懸案のトルネードポテトを買って食べながら歩きます。
日本の屋台ではあまりみかけないようだけど、最近は日本でも売られているのかな?
ホテルに帰って、キンパ・ビールで皆とぐだぐだと来し方を語り合います。
翌日はホテルのモーニングを食べて空港でのんびりしてから(さすがにお腹いっぱいで昼食はなし)、仁川空港から関空へ。
三宮の居酒屋さんで旅行の打ち上げ。うん、ビールは日本がうまいな。
菊正宗の新酒を何合かあけて、焼きそば・漬け物盛り合わせ・タコ焼き・刺身など日本人らしい食事です。
日本酒でおもいっきり酔っぱらいました。
結局、食べてばかりのソウル旅行。「最強の晴れ女トリオ」のおかげで天気は良好、今の時季の韓国としては寒さも厳しくなかった。
私は来年60歳となり、再来年の2014年3月いっぱいで退職みたい。新年金制度開始の先陣として61歳が年金支給年齢となるので、退職後は嘱託などで希望すれば働くというシステムになるようだ。
もちろん年収が激減するとはいえ、嘱託制度を利用する人が多いだろう。
でもどうでしょう。いつまでもベテラン顔して組織に居続けることはいかがなものか。
チェーンも摩滅するように、哀しいかな人の頭も体力も摩滅する。それをキチンと認識するのは自分自身じゃないかな。
あと2年は真面目に働いて、その後は次第に忘れ去られる人になっていくのがよいでしょう。
次回の大人の修学旅行は私の定年記念旅行になるみたい。ほんまイタリアになるのでしょうか。
ロードバイク貯金と旅行貯金をしないと。
ソウル旅行2日目(3月10日金)。
今回の旅行では旅行会社のコースに組み入れられている免税店案内以外はすべて、幹事のソウル大好き女子のコース計画に従って行動します。
まず地下鉄を乗り継いで行きます。
券売機は日本語メニューもあるのですが幹事のアドバイスで
・1日乗車券を購入してメニューから目的駅を選択。磁気カードで改札口を通過するけど、遊園地のような回転式の止めを通過する。ホテルもなぜか回転式の自動ドアが多いような気がする。
ソウル自体が高度経済成長期(昭和40年代から50年代)の日本を見るようで懐かしいような感じもします。
土俗村の「参鶏湯(サムゲタン)」が朝食です。
一つの鍋にたっぷりと入っているので4人で二つの鍋を注文し、追加にチジミを注文します。
ビールが飲みたかったけど、以後のハードコース?を考えると自制です。
店は卒業旅行ぽい女子大生や仲良し女性グループの日本人で朝から満席。
昨夜のフグちりの店と異なりオヤジが少ないなぁ。
ソウルのオヤジはどこに生息しているんでしょう(苦笑)
ソウルナビ土俗村
朝食を終えて歩いて景福宮へ。
王宮守門将交代式が行われているので見学。
露岩の山々。日本とはやはり異なる風景。
ブラブラ歩いて仁寺洞へ。
ソウルはいろいろな専門店が一カ所に集中している(神田神保町の古本街みたいに)ようで、ここは骨董品の店が多い。
路地を歩いてみる。
そのあと市庁舎付近を散策。
地下鉄に乗って昼食の店へ。
眞味食堂
例によってソウルナビの店紹介が詳細です(笑)
にしてもソウルの店のおばちゃんたちって、昨夜のフグ料理の店でもよく言えば「テキパキと」、ともすれば「せわしなく」お皿などを片付けていくんでしょ?
いったんホテルに帰ってひと休みしてから晩ご飯は、
パルセク(8色)サムギョッサル
学生街の新村にある店なので客層が若い。
またまた詳細はソウルナビでどうぞ(^^ゞ
パルセク(8色)サムギョッサル-
店員さんも若く、学生グループ(欧米からの留学生もいるみたい)、家族連れで満席。30分ほど待って、マッコリ・焼き肉をたっぷりといただく。
すべての店員に日本語が通じるので、話していると女性店員さんがとても日本語が上手(だって敬語が使えるんだもの)。「日本語、お上手ですね」と話しかけると「わたし、日本からの留学生でここでバイトしているんです」とのこと。それは失礼しました。
そして締めはポソッチョン(泡石亭)=流れるマッコリの店
テーブルのアクリル板の下をマッコリが流れており1人4000ウォン(日本円で320円くらい)で3時間、マッコリが飲み放題です。
4人で挑戦したけど数センチは水位が下がったような気がします(苦笑)
そのあと明洞をぶらついて
懸案のトルネードポテトを買って食べながら歩きます。
日本の屋台ではあまりみかけないようだけど、最近は日本でも売られているのかな?
ホテルに帰って、キンパ・ビールで皆とぐだぐだと来し方を語り合います。
翌日はホテルのモーニングを食べて空港でのんびりしてから(さすがにお腹いっぱいで昼食はなし)、仁川空港から関空へ。
三宮の居酒屋さんで旅行の打ち上げ。うん、ビールは日本がうまいな。
菊正宗の新酒を何合かあけて、焼きそば・漬け物盛り合わせ・タコ焼き・刺身など日本人らしい食事です。
日本酒でおもいっきり酔っぱらいました。
結局、食べてばかりのソウル旅行。「最強の晴れ女トリオ」のおかげで天気は良好、今の時季の韓国としては寒さも厳しくなかった。
私は来年60歳となり、再来年の2014年3月いっぱいで退職みたい。新年金制度開始の先陣として61歳が年金支給年齢となるので、退職後は嘱託などで希望すれば働くというシステムになるようだ。
もちろん年収が激減するとはいえ、嘱託制度を利用する人が多いだろう。
でもどうでしょう。いつまでもベテラン顔して組織に居続けることはいかがなものか。
チェーンも摩滅するように、哀しいかな人の頭も体力も摩滅する。それをキチンと認識するのは自分自身じゃないかな。
あと2年は真面目に働いて、その後は次第に忘れ去られる人になっていくのがよいでしょう。
次回の大人の修学旅行は私の定年記念旅行になるみたい。ほんまイタリアになるのでしょうか。
ロードバイク貯金と旅行貯金をしないと。
コメント
_ パルセク ― 2012-04-16 23:46
_ asyuu>パルセクさん ― 2012-04-17 23:38
コメント、ありがとうございます。
美味しゅうございました、そしてとんでもなくお安うございました。
リンクはFreeですのでよろしくお願いいたします。
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弊店にいらしていただきまして誠にありがとうございます。
また、貴ブログにて、写真とともに、ご紹介いただき、大変嬉しく存じます。お肉とおなべ、おいしそうに映っていますね。
・・・もし可能でしたら、幣社のブログと、ご紹介いただきました記事をリンクさせていただいて宜しいでしょうか。
幣ブログは、http://ameblo.jp/palsaik-jp/となります。
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ご返答をお待ちしております。
なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。