新幹線で読んだ本2009-10-21 17:02

昨日新幹線で上京したとき、車内で読んでいたのは
BiCYCLE CLUB (バイシクル クラブ) 2009年 11月号 [雑誌] 仕事で使える!「Twitter」超入門 (青春新書INTELLIGENCE)

の2冊。

前者のタイトルには笑ってしまった。身体に痛みが生じたり、ロードバイクに異音がしたりするのはどっか不都合があるんでしょうけどね。

後者はなんでもビジネスに結びつけるスタンスってどんなもんでしょ? つぶやきとビジネスって親和性がないような気もしますけど。

TwitterはApr 7, 2007に参加し、長く放置していたが最近再度、使うようになってきた。 Twitterで読書記録など面倒くさがりの私にはピッタリのツールもあるではないか。これいいなー。

帰りの新幹線ではこの本を読む予定。
ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書)

読書しながら新幹線の車窓から北摂の山々、琵琶湖、伊吹山、富士山などを眺めていると、「来年も伊吹山ヒルクライム走ろうっと」「おーっ、この道、あの丘、いつか走ってみたいなぁ」と子供のように妄想しておりました。

東京妄想2009-10-21 17:03

東京は背広を着ていると汗ばむほど暑いです。
研修が予定より早めに終わったので、皇居内の公園をブラブラと歩いてホテルまで帰りました。東京は意外と公園の多い街です。

おのぼりさんなので警視庁や国会議事堂、最高裁判所などを観光客目線で眺めていました。それにしてもこのあたり官庁街や皇居があり、やたら警備の警察官が多い。だからこそジョガーは安心して夜でもジョギングできますね(笑


公園でボーッと東京の街を眺めていると、「あったかもしれない別の人生」を妄想したりします。神戸ではなく東京の会社に就職していれば「なにゆうてんねん」じゃなく「ーってさぁ」などと東京弁を喋っていたでしょうか。

なし得ただろう仕事も違うし、出会った人々も当然異なったでしょう。でも高知の少年時代を経て、関西で出会った人々は皆すばらしい人々でした。私よりはるかに聡明であったり、感性豊であったり、形ではない深い優しさをもっていたり、あるいは憎めないほどわがままだったり・・・(笑

頻繁に会えないからといって嘆くことも孤立におもうことも必要ないのかもしれません。
ロードバイクに乗れば想う人々があり、里山やコンサートや美術館で善きものを見れば語りたくなる人々がおり、いつか会えるだろう豊かな人々とリンクしていくこと、そんなことを感じたりしています。

旅もたまにはするもんですね。

今宵は何年も前からブログ上でお知り合いのSiroccoさんとお会いすることにいたしました。リアルでお会いするのは初めてです。でもNet上でお知り合いになり、お会いした人たちが何人かいらっしゃいますが、ほら、わたくしブログ上は気難しそうですが、意外とオープンじゃないでしょうか?

ーって、それは皆が決めることですねー(苦笑

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