凛とした夜 ― 2009-09-09 23:59
湿度が低くてずいぶんと過ごしやすい。
夕食後、次男が今週末の京都1周トレイルランのトレーニングのため走りに出かけたので、「オヤジも負けてはならじ」と夜ポタに出かけました。
1時間ほど、仁川・甲山・武庫川堤防道路と走って、21.97Km.
蒼い夜空、大気が凛としていて走っていると鼻歌が出てしまうほど気持ちがよい。
今日も通勤電車の中では読書タイム。小川洋子の短編集があまりにおもしろいので、会社帰りに喫茶店で珈琲を飲みながら半分ほど読み進む。
良質のフェチシズムとひんやりと心地よい孤独感。ふとロードバイクに愛される人間になりたいなどと妄想したりする。
平行しながら、新書も読む。詩のアンソロジーはどうしても既知のものが集まりがちだが、この新書で取り上げられている詩は初見のものが多く興味深い。
週末は体調がよければ、芦生までロードバイクで走りたい。
で、コンポの変更もちょっと検討してみたい。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。