友人とSNS ― 2020-04-14 22:44
家の近くに武庫川が流れていてよかったな。川は洪水などの災害をもたらすこともあるけれど、風が吹き抜ける地形はやはり気持がよい。
毎日午後から10kmほどジョグ&ウォーキング(ウォーキングのほうが中心だが)をしている。ロードバイクにしろジョグにしろ、クイクイとお尻を動すので腸が動くのだろうか、お通じが好くなる。快食・快眠・快便、そして身体に痛みがないというのはとても贅沢なこと、そのためには閉じこもりっぱなしではかえって健康には悪い。
でもこんなご時世、武庫川の河川敷は広くて風が通り抜けて、ありがたい場所となっている。
昨日は雨の中、傘をさしてトレイルランシューズでウォーキング。
名残の桜。
毎日午後から10kmほどジョグ&ウォーキング(ウォーキングのほうが中心だが)をしている。ロードバイクにしろジョグにしろ、クイクイとお尻を動すので腸が動くのだろうか、お通じが好くなる。快食・快眠・快便、そして身体に痛みがないというのはとても贅沢なこと、そのためには閉じこもりっぱなしではかえって健康には悪い。
でもこんなご時世、武庫川の河川敷は広くて風が通り抜けて、ありがたい場所となっている。
昨日は雨の中、傘をさしてトレイルランシューズでウォーキング。
名残の桜。
そして雨の公園には誰もいない。
今日は北風が強いながらも、快晴。
昨日の花散らしの雨にも耐えたようだ。
これから満開を迎える花もある。
よく見ると、蝶ではなく蛾が花の蜜を吸っている。
足下のタンポポ。
みな余裕がないのだろう、スーパーのレジでイライラしたおじさんが店員に苦情を言っていたと買い物帰りの妻が言う。街はマスク姿で溢れている、なにか既視感があるなと思ったら、阪神淡路大震災後の神戸の街がマスク姿で溢れていたな(その後、倒壊したビルや家屋の撤去が始まり粉塵がひどかった)。
阪神淡路大震災はインフラ(水・鉄道)が壊滅的打撃を受けたので、考えてみると現在の情況よりは危機的だったけれど、コロナウイルスは見えなくて、かつ先行きがより不透明なのでじわじわした不安感があるんだろうな。
元来、非社交的とはいえ、定期的に会っている友人たちと、飲んで食事して、バカ話をするという時間が喪われているのは、思った以上に空虚感があるんだと気づいた。
だからSNSなどでときおり、くどくならない程度にお互いの近況などを連絡しあうのもいいだろうね。
震災時にはいまのようなスマホは存在しなかったので、SNSは家族や友人を結びつけるツールとしては(くだらぬデマ情報を除いて)役立つものだろう。
今日も友人らとLine・メールなどで近況を語り合う。
どっかでリモートワークで自宅内飲み会ができればいいけどね。
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