弾丸高知旅行 ― 2019-09-01 20:28
金土と一泊二日で友人らと高知へ弾丸旅行。
8月30日(金)
JR垂水駅に集合、メンバーは会社員時代の友人らだが現役三人(40代二人、50代一人)、私を含めた隠居二人の計五人。40代男子(私から見ると)が運転する車で、淡路島ー徳島道ー高知道と高速道路を走る。途中、吉野川SAで軽く昼食。
そのまま仁淀ブルーを眺めるため、いの町まで走る。雨が続いていたが仁淀川はグリーン系の水が流れている。濁流ではない。せっかくだから「にこ淵」まで足を伸ばす。
途中、道の駅土佐和紙工芸村に立ち寄って休憩。
「にこ淵」に到着すると雨も上がり、晴れ間も見える。急な階段を下りて、グリーン系の滝を眺める。
8月30日(金)
JR垂水駅に集合、メンバーは会社員時代の友人らだが現役三人(40代二人、50代一人)、私を含めた隠居二人の計五人。40代男子(私から見ると)が運転する車で、淡路島ー徳島道ー高知道と高速道路を走る。途中、吉野川SAで軽く昼食。
そのまま仁淀ブルーを眺めるため、いの町まで走る。雨が続いていたが仁淀川はグリーン系の水が流れている。濁流ではない。せっかくだから「にこ淵」まで足を伸ばす。
途中、道の駅土佐和紙工芸村に立ち寄って休憩。
「にこ淵」に到着すると雨も上がり、晴れ間も見える。急な階段を下りて、グリーン系の滝を眺める。
「にこ淵」から一路高知市内へと入り、予約しているホテルに荷物を置き、午後5時前には「ひろめ市場」でかつおのタタキ・ウツボのタタキ、高知の日本酒などで宴会。
5人で飲むと楽しいね。
2軒目は居酒屋葉牡丹。ここでも土佐の地酒をしばく。
3月に高知独り旅をしたときに気になっていた、はりまや町の小料理っぽい店をいくつか覗いてみたが、やはり満席。賑わっている居酒屋に入店。ここでもしっかりと地酒をいただく。この辺でかなり私は酩酊状態なれど、他のメンバーが元気なので再度ひろめ市場に戻り、〆のお酒。結局、ホテルに戻ったのは午後11時頃、ノンストップ6時間の飲み歩きでしたわ。
8月31日(土)
最近、一日朝晩二食生活なので、さすがに胃にこたえたのか、翌朝のホテル朝食バイキングは私だけパス。
大橋通・帯屋町で私は蒲鉾・都まんをお土産に購入、各自日本酒などのお土産を買って昼前には高知を出発。そうそうせっかくだから帯屋町の金高堂書店の郷土コーナーを覗いて高知本を一冊購入した。
高校時代には中の橋通りにあった旧店舗によく行ったな。旧店舗はペンシルビルだったが、新店舗は見やすいね。
帰りに「釜あげうどん 長田 in 香の香」で昼食。メンバーの男子曰く「讃岐うどんで一番旨いと思う店」。たしかにシンプルでツユが旨い。
午後4時前に、JR垂水駅に到着して解散。
私は三宮に出て、センタープラザ地下のカレー店SAVOYでビーフカレーを注文。同時に注文した缶ビールがエビスなのがいいね。奇を衒わない安定のカレーやね。
帰宅後、爆睡。
今日は雑用以外はのんびりと過ごした。
古希が近いので弾丸ツアーは次第にしんどくなってくるだろう。
もちろん楽しかったけど、隠居らしいのんびりしたペースの旅行や生活も自分には必要なんだろうな。今回のメンバーで一番若い子が四十代半ば、彼女が定年する頃は65歳定年制になっている可能性が高いので、あと20年後、そのときは私も八十代半ばなので、祝うのは無理かもしれないと言っておきました(苦笑
女友達らとの反省会を含めた食事会は10月下旬を設定して、店も予約した。
今日から九月、しっとりと落ち着いた隠居生活を淡々と送っていくかな。
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