2013年近江路ツーリング旅行・前編 ― 2013-04-16 17:14
伊吹山ヒルクライム・ツーリング旅行の備忘録です。
ボクはロードバイクに乗るのでアウトドア派だと勘違いされやすいけど、コンピュータに何時間向かっていても平気だし基本引き籠もりすることが多い。
伊吹山ヒルクライム参加するのは、そんなボクが近江路をツーリングするためと伊吹山が好きな山だからです。
13日(土)伊吹山ヒルクライム前日泊
早朝に淡路島を震源とする地震の揺れで午前5時33分に目覚めさせられる。阪神大震災のイヤな記憶が甦り心がすこしザワザワとする。地震のためJRが運行停止・遅延しているようなので自走で滋賀入りすることにした。
このコースは2010年に走ったコースと同じ。
伊吹山ヒルクライムDNSとツーリング・前編(2010.4.12)
午前7時半すぎに自宅を出て、猪名川堤防道路ーなにわ自転車道を経て淀川堤防道路を走る。
枚方宿を過ぎてR307に入り京田辺ー木津川から宇治田原町へ。
宇治田原の桜もすっかり葉桜になっている。
定番の小学校付近の桜。懐かしい感じがする。
このコースは裏白峠までそこそこアップダウンが続く。
信楽へと続く道。
狸の置物が多く陳列されている信楽の町を抜けて貴生川へ。
伊吹山ヒルクライムの事前受付を済ませておきたいので、ひたすらペダルを回して午後1時前に貴生川駅到着。
ここまでの距離 約100km
今回もサイクルトレインを利用して貴生川ー米原終点まで近江鉄道で移動です。
1時半の米原行きに乗車。ロードバイクを2両目の最後部に置きます。
ふつうにママチャリで乗車してくるお客さんもあり、サイクルトレインはいいなぁ。
久しぶりに100km以上アップダウン込みで走ったのと地震の揺れのため4時間ほどしか寝られていないので電車内で1時間ほど爆睡。
米原駅で下車。切符も昔のパンチ方式。
米原から醒ヶ井宿へ、そしてR21に平行する旧中山道を走る。
関ヶ原町役場で事前受付を済ませ、とって返して米原の宿へ。
ロードバイクを室内に入れる許可をいただく。
入浴してビールとお弁当をいただいたら午後9時過ぎにベッドに倒れ込むように寝てしまう。
本日の走行距離140km
14日(日)伊吹山ヒルクライム当日
午前6時起床。
昨日と同じコースで集合場所の関ヶ原町役場まで自走。
今回から主催者が変わり、集合のアナウンスなどがよく聞き取れない。
ブログ仲間のペダルさんと会場でお会いして、スタート地点まで移動。
なんかわからなないままスタートして昨年のゴール地点・駐車場付近で昨年のタイムより大幅に遅れている。ひさしぶりのフルコースだけど全然足が回らない。重すぎる。
亀のような歩みでやっとこさゴール。
前日の140km自走がこたえたのか、ここ数ヶ月ほとんど乗れていないためか、加齢も進んだためかは不明。もうレース形式の大会に参加するのはもうこれが最後にしろよというロードバイクの神様のお告げかもしれません(苦笑)。
ブログ仲間のdottensyaさんとも年1回の邂逅を果たしてすこしお話しする。
■あの角を曲がれば(dottensyaさんのブログ)
それでもひさしぶりに眺める頂上駐車場からの眺めは素晴らしい。
亀なのに伊吹山ヒルクライムに参加しつづけたのは、この風景に魅せられたためでしょう。
係員が少なく下山のアナウンスもないまま寒風のなか待機していると、ヒルクライマー・ペダルさんと再会。大会車の陰で風を避けながら、待ち時間のあいだペダルさんと歓談。しょうもない話におつきあいいただき、ありがとうございました。
■My Cycling Diary …海こえ山こえペダルを踏んで…
(ペダルさんのブログでボクらの怪しいツーショットがありますー爆)
2時過ぎに下山開始して、午後3時過ぎに会場をあとにして長浜まで向かいます。
名残の桜を眺めながら中山道の今須峠を通過。
ここから伊吹山登山口を目指して走っていると、魅力的な里道があるのでそのまま進行。
北国脇住環街道と言うらしい。
伊吹山山麓に広がる豊かな近江。
姉川と伊吹山。
農道を走って、相撲庭の集落と桜。
姉川沿いの気持ちよい道を走り
長浜市街地をポタリング。
曳山まつりで観光客が多い。
予約している宿の会議室にロードバイクを預かってもらい、ゆっくりと休息。
本日の走行距離100km
後編に続きます。
ボクはロードバイクに乗るのでアウトドア派だと勘違いされやすいけど、コンピュータに何時間向かっていても平気だし基本引き籠もりすることが多い。
伊吹山ヒルクライム参加するのは、そんなボクが近江路をツーリングするためと伊吹山が好きな山だからです。
13日(土)伊吹山ヒルクライム前日泊
早朝に淡路島を震源とする地震の揺れで午前5時33分に目覚めさせられる。阪神大震災のイヤな記憶が甦り心がすこしザワザワとする。地震のためJRが運行停止・遅延しているようなので自走で滋賀入りすることにした。
このコースは2010年に走ったコースと同じ。
伊吹山ヒルクライムDNSとツーリング・前編(2010.4.12)
午前7時半すぎに自宅を出て、猪名川堤防道路ーなにわ自転車道を経て淀川堤防道路を走る。

枚方宿を過ぎてR307に入り京田辺ー木津川から宇治田原町へ。

宇治田原の桜もすっかり葉桜になっている。

定番の小学校付近の桜。懐かしい感じがする。

このコースは裏白峠までそこそこアップダウンが続く。

信楽へと続く道。

狸の置物が多く陳列されている信楽の町を抜けて貴生川へ。
伊吹山ヒルクライムの事前受付を済ませておきたいので、ひたすらペダルを回して午後1時前に貴生川駅到着。
ここまでの距離 約100km
今回もサイクルトレインを利用して貴生川ー米原終点まで近江鉄道で移動です。
1時半の米原行きに乗車。ロードバイクを2両目の最後部に置きます。

ふつうにママチャリで乗車してくるお客さんもあり、サイクルトレインはいいなぁ。

久しぶりに100km以上アップダウン込みで走ったのと地震の揺れのため4時間ほどしか寝られていないので電車内で1時間ほど爆睡。
米原駅で下車。切符も昔のパンチ方式。

米原から醒ヶ井宿へ、そしてR21に平行する旧中山道を走る。


関ヶ原町役場で事前受付を済ませ、とって返して米原の宿へ。
ロードバイクを室内に入れる許可をいただく。
入浴してビールとお弁当をいただいたら午後9時過ぎにベッドに倒れ込むように寝てしまう。
本日の走行距離140km
14日(日)伊吹山ヒルクライム当日
午前6時起床。
昨日と同じコースで集合場所の関ヶ原町役場まで自走。

今回から主催者が変わり、集合のアナウンスなどがよく聞き取れない。
ブログ仲間のペダルさんと会場でお会いして、スタート地点まで移動。
なんかわからなないままスタートして昨年のゴール地点・駐車場付近で昨年のタイムより大幅に遅れている。ひさしぶりのフルコースだけど全然足が回らない。重すぎる。
亀のような歩みでやっとこさゴール。
前日の140km自走がこたえたのか、ここ数ヶ月ほとんど乗れていないためか、加齢も進んだためかは不明。もうレース形式の大会に参加するのはもうこれが最後にしろよというロードバイクの神様のお告げかもしれません(苦笑)。
ブログ仲間のdottensyaさんとも年1回の邂逅を果たしてすこしお話しする。
■あの角を曲がれば(dottensyaさんのブログ)
それでもひさしぶりに眺める頂上駐車場からの眺めは素晴らしい。



係員が少なく下山のアナウンスもないまま寒風のなか待機していると、ヒルクライマー・ペダルさんと再会。大会車の陰で風を避けながら、待ち時間のあいだペダルさんと歓談。しょうもない話におつきあいいただき、ありがとうございました。
■My Cycling Diary …海こえ山こえペダルを踏んで…
(ペダルさんのブログでボクらの怪しいツーショットがありますー爆)
2時過ぎに下山開始して、午後3時過ぎに会場をあとにして長浜まで向かいます。
名残の桜を眺めながら中山道の今須峠を通過。


ここから伊吹山登山口を目指して走っていると、魅力的な里道があるのでそのまま進行。

北国脇住環街道と言うらしい。

姉川と伊吹山。

農道を走って、相撲庭の集落と桜。


姉川沿いの気持ちよい道を走り

長浜市街地をポタリング。

曳山まつりで観光客が多い。
予約している宿の会議室にロードバイクを預かってもらい、ゆっくりと休息。
本日の走行距離100km
後編に続きます。
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