ウォーキングと缶ビール ― 2020-04-17 22:31

今日はジムが休みのため運動不足になっている妻と武庫川河川敷をウォーキング。
持参したツマミを食べながら、缶ビールを飲んだ。
本来ならば、立ち飲みで平日昼間からビールや日本酒をちょっと飲むのが隠居の楽しみだったが、さすがにこのご時世、リスキーなことはできない。
とはいえジョグ&ウォーキングの途中、何度か訪れた立ち飲みを外からのぞいてみると、常連さんらしいオヤジ達でそれなりに賑わっている。店にとってはありがたい存在だろうが、狭い角打ちで飲むのはやはり自制せざるを得ないだろうね。
グローバリズムや欲望資本主義を肥大化させてきた平成時代を経て、少子高齢化で人に優しくない社会作りに邁進してきた最近の日本は、オリンピック終了後の「祭りの後の寂しさ」を迎える予想より早く、コロナ後の世界をどのように生きるのかという分岐点を迎えたのかもしれないな。
凡庸な私にはその解決策をとてもながら鳥瞰できないけれど、生き延びて普通に老人として死んでいきたいと望んでいる。
昨日は長男や次男にLINEで仕事の様子などを尋ねた。なかなか在宅勤務をすることのできない職種だが、有給や時差出勤で対応しているようだ。
息子たちや友人らもキチンと生き延びて、そして当然ながら私と同様の普通の人々が生き延びて、コロナ後の世界を俯瞰できる市民として成熟できればいいかなと思う。
持参したツマミを食べながら、缶ビールを飲んだ。
本来ならば、立ち飲みで平日昼間からビールや日本酒をちょっと飲むのが隠居の楽しみだったが、さすがにこのご時世、リスキーなことはできない。
とはいえジョグ&ウォーキングの途中、何度か訪れた立ち飲みを外からのぞいてみると、常連さんらしいオヤジ達でそれなりに賑わっている。店にとってはありがたい存在だろうが、狭い角打ちで飲むのはやはり自制せざるを得ないだろうね。
グローバリズムや欲望資本主義を肥大化させてきた平成時代を経て、少子高齢化で人に優しくない社会作りに邁進してきた最近の日本は、オリンピック終了後の「祭りの後の寂しさ」を迎える予想より早く、コロナ後の世界をどのように生きるのかという分岐点を迎えたのかもしれないな。
凡庸な私にはその解決策をとてもながら鳥瞰できないけれど、生き延びて普通に老人として死んでいきたいと望んでいる。
昨日は長男や次男にLINEで仕事の様子などを尋ねた。なかなか在宅勤務をすることのできない職種だが、有給や時差出勤で対応しているようだ。
息子たちや友人らもキチンと生き延びて、そして当然ながら私と同様の普通の人々が生き延びて、コロナ後の世界を俯瞰できる市民として成熟できればいいかなと思う。
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