asyuu@forest

昨夜は仕事帰りにボロボロとなった歯を抜歯しました（泣

風呂も入れないし、食事もできないので昨日到着したThinkPad Bluetooth ワイヤレス・トラックポイント・キーボード（以下、BTキーボード）を設定してて気を紛らわせます。

ThinkPad X220にはBluetoothが内蔵されていないので、入手していたUSB Bluetootアダプタを装着。

X220はmSATAにWindows8,SSDにUbuntu 13.04をインストールしている。まずはWindows8でペアリング開始。

うん？ペアリングできない。BTキーボードを認識していないようだ。
まさかの展開です（苦笑）

とりあえずペンディングしてUbuntu 13.04でペアリングするとこちらはサクッと接続。
Ubuntuばかり使っているのでWindows8が拗ねているのでしょうか…・

この文章もBTキーボードから打っている。

使ってみた印象
・アイソレーション・キーボード特有の無機質なタイプ感。キーストロークがアイソにしてはそこそこあるので、軽めにタイピングすると底打ち感は減少する。

・薄くて軽い。以前のUSB トラックポイント・キーボードを店頭でタイピングしたことがあるが、ペラペラした打撃感と意味ない大きさで「こりゃThinkPad キーボードじゃない」と思ったことがあるので、それと比較すると剛性・打撃感ともかなり優れているといえようか。

・USB接続のキーボードをいくつか所有しているが、有線だとNotePC周りがゴチャゴチャして結局使わなくなってしまう。BTキーボードはスッキリしているので気軽に使うことができる。
起動が速くてフラッとPCに向かい、デスクに向かっているという感覚のインターフェイスのほうがPCを快適に利用できる。

・Ubuntu上ではいくつかのホットキーが使えたり使えなかったり。重要な機能である中スクロールやキーバインドも問題なく動いているので、従来の使い方と違和感はない。

・トラックポイントのクリックポタンはNet上でも書かれているようにクリック感が頼りなくて節度感が低い。この点はX220のキーボードと比較するのは酷なような気もする。

・夏場になるとNotePCは放熱のためパームレスト部分がどうしても熱くなり不快感が増す。BTキーボードだとそれがないのでいいかもしれません。

・役立つとか生産性ではなく、ギミックなこのようなツールは好きです。