asyuu@forest

カメラ・ライフの最新号はBicycle×Cameraという特集なので読んでみた。


ロードバイクに乗るときの相棒はCasio G1という古いデジカメ。画像は最近の携帯電話のカメラ機能よりも貧弱で夜間撮影などはほとんど不可能。

G-Shock対応なので何度か落下させたが壊れることはないし、防水性も高い。軽くて薄くて頑丈なのがメリットかな。

この本を読んでいると、新しいデジカメも欲しくなってきた。
クロモリロードでのんびりと走って、立ち止まって撮るカメラが欲しい。


ボクはカメラの機能や撮影についてはトンと疎いし高級カメラを購入しても宝の持ち腐れになる可能性が高い。
ロードバイクで走っていると、風や景色に敏感になる。注目のカメラはSIGMA DP3.


パンフを読むと
デジカメの斬新さではなく
「真実をありのままに写しとる」とはどういうことか。その本質から決して目をそらさずに、道具としての撮影機材の根本機能を追究してきた結果が、「どこまでも素直に光を捉え、かぎりなく豊かに再現できる」技術であり、「アーティスティック要求に応えうる」カメラであったに過ぎないのです。

なるほどデジカメに対する違和感を的確に指摘しているような気もする。

実機を今日、ヨドバシ梅田で触ってみたが、撮影して書き込み速度は遅いしブレには弱い感じがする。かなり癖の強いデジカメみたい。

でもなぜか惹かれるものがある。

還暦バイクとともに自分へのプレゼント候補のひとつにさせていただきます（笑）

オーソドックスなのはこのカメラのような気もするし、じっくりと研究してみよう。