ThinkPad X40 SSD化(1)悪戦苦闘編2011-04-20 02:04

ThinkPad X40のSSD 「RunCore Pro IV 1.8" PATA IDE Solid State Drive 64GB」が到着。
マニュアルもいっさい無く、SSD兼1.8インチHDD用基盤、HDDケース、USB接続線、ミニドライバー、そしてなぜかステッカーが入っている。

ググってみると、このSSD, ThinkPad X40のHDDスロットにすんなりと入らないようだ。
SSDのピンを折ってしまうと、22,400円が一瞬にしてパーになる。
ThinkPad X40のバッテリー、メモリー蓋・前面のネジを外して、既存のHDDカバーを装着せずにHDDスロットに入れる。

X40のBIOSをチェックすると、SDDを認識している。
DVDドライブをブートドライブにしてUbuntuをインストールしようとするがリードエラーが生じる。

うーん、しばし沈思黙考・・・

SSDをWindowsパソコンに繋いで中身を覗いてみると、クローンOSを作成しないとダメみたい。
Linuxだと煩雑な作業になるし、クローンOSを作るためにはWindowsのソフトが動くことが前提になっているようだ。

ということで
・WindowsパソコンにSSDを繋いで、クローンOSをSSDに作成。
・SSDをX40に装着
・X40のDVDドライブからUbuntuをたちあげ、HDD全領域をUbuntu領域とする。
と考えてたけど、Windowsのライセンス認証でこれは不可。

再度沈思黙考するも深夜となり時間切れ。

X40のHDDはUSB経由でデータのみ保存できるだろうか。

鬼門の無線LAN設定もあるので、もうこのへんで寝ますわ。

■追記
どうもX40のコンポドライブが読み取りエラーを起こしているみたい。
長男の我が家最速PCのドライブからSSDにUbuntuをインストールする方法を検討中。

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