タクラマカン ― 2011-01-05 22:31
つー、寒いす。
昨日から仕事始めでしたが、正月休みのため会社のビル全体が冷え切っており、暖房が当初はあまり効かない・・・
東京出張で読み終えた斎藤純「銀輪に花束を」

で引用されている

「タクラマカン」(ハヤカワ文庫SF)が気になって書店で探したが、見当たらない。
初版が2001年なので二刷はないのかなと諦めかけていると、昨日三宮ジュンク堂で文庫本をゲット。
僕は時代小説、推理小説、SF小説の類はトンと読まない。
たまには異質な本も読んでみるのもいいだろう。
1993年から1998年にかけて発表された短篇群だが、現在のガジェットやネットワークを彷彿させるストーリー展開。
Net開花期いつだろうと考えてみると、やはりパソコン通信からインターネットが汎用的になった1995年だと僕は思っているけど、それと対比してみると面白く読み進むことができる。
感情や感性という曖昧模糊としたものより、無機質なものに時折とても惹かれる時間がある。たぶんそれがLinuxやThinkPadに惹かれる理由なんだろうな。
明日は時間があれば、ちょっと自転車ショップを覗いてみようかな。
昨日から仕事始めでしたが、正月休みのため会社のビル全体が冷え切っており、暖房が当初はあまり効かない・・・
東京出張で読み終えた斎藤純「銀輪に花束を」

で引用されている

「タクラマカン」(ハヤカワ文庫SF)が気になって書店で探したが、見当たらない。
初版が2001年なので二刷はないのかなと諦めかけていると、昨日三宮ジュンク堂で文庫本をゲット。
僕は時代小説、推理小説、SF小説の類はトンと読まない。
たまには異質な本も読んでみるのもいいだろう。
1993年から1998年にかけて発表された短篇群だが、現在のガジェットやネットワークを彷彿させるストーリー展開。
Net開花期いつだろうと考えてみると、やはりパソコン通信からインターネットが汎用的になった1995年だと僕は思っているけど、それと対比してみると面白く読み進むことができる。
感情や感性という曖昧模糊としたものより、無機質なものに時折とても惹かれる時間がある。たぶんそれがLinuxやThinkPadに惹かれる理由なんだろうな。
明日は時間があれば、ちょっと自転車ショップを覗いてみようかな。
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