12月のツーリング旅行とエデン2010-12-01 23:29

無性にツーリング旅行をしたくなった、自転車で。
ということで今週末、一泊二日のツーリング旅行に行ってこようと計画中です。

12月の仕事のスケジュールを眺めていると、中旬からタイトな日程が続き、ひょっとすると年末も仕事に出なければならないかもしれない。

12月21日ー22日にかけて泊まり込みで東京出張。帰ってきてから、自分の算段では管理できない仕事の流れが生じそうだ。

うーむ。

となると天候も保ちそうで、寒さも厳しくなっていない今週末にロードバイクで独り走ってこようと思う。

バックパックにいざというとき用の輪行袋・エンド金具、替えチューブ・携帯工具、簡単な着替え(インナー類)を入れて一日中、走っていたい。
deuter(ドイター) レース 547(ファイアー×シルバー) 10L D32009-547(バックパックはdeuter Raceを使用。軽くてコンパクト)

最近、読みたい本がないので近藤史恵「エデン」を再読。
 エデン

ロードレースの描写が丁寧で、主人公白石誓の人間性が魅力的。

なんかねー、生きているとウンザリすることが多くなるんですよねー。

そこで声高に権利を主張したり、人を操作的に考えたり、マイナスの磁場にとらわれたりするのもアホらしい。

いま僕にとってサドルの上がエデン(楽園)になっている。

静謐なロードバイクで自分の身体感覚と向かい合う。

コースとホテルの予約を今から考えなくちゃ。

明日から「落ち葉のツーリング旅行」2010-12-03 23:20

昨夜は友人とひさしぶりにフランス家庭料理の店におじゃまして、美味しい料理と赤ワインをいただきました。

「天然猪バラ肉のカシス煮込み」「ホルモンの燻製のソテー」「自家製厚切りハムの網焼き」となぜか昨夜は肉系料理を多く注文しました(苦笑


2軒目のBarで軽く2杯、アルコールを飲んで解散。

ひさしぶりにリアルな会話をしました(汗

明日から一泊二日で「落ち葉のツーリング旅行」に行ってきます。

以前から気になっている林道コースを組み入れながら北上して、土曜は京都府綾部市、泊。
日曜は1号線から上林川沿いに走り、223号線経由で五波峠を越える予定です。

落ち葉を味わいながら走るツーリング旅行になりそうです。

では、ちょっと遊んできますわ。

落ち葉のツーリング旅行(帰宅編)2010-12-05 21:30

落ち葉のツーリング旅行から帰って参りました。

昨日土曜は、府道(いわゆる悪路である腐道)を経て、峠をいくつか越え綾部市街地に入りました。
猪名川堤防道路ー県道12号線ー知明湖周遊道路ー104号線ー54号線ーるり渓ーR372ーR173ー弓谷峠ーR9ーR26ー府道521号線(上川合猪鼻線)ー府道709号線(ツーリングマップルでは急勾配 急カーブが連続 路面には苔が と記述されている)ー長宮峠ー綾部市街地(宿泊)

走行距離 108Km

今日日曜は,綾部市上林(かんばやし)地区を走って、五波峠を越えるのがメインのルート。
綾部市街地ーR27ー中丹広域農道ー府道1号線ー府道16号線ー石山坂峠ーR162ー名田庄ー染ケ谷小倉線ー五波峠(500m)ー府道38号線ー美山ふれあい広場ー府道19号線ー府道25号線ーR372ーR477ーひいらぎ峠ー106号線ー知明湖周遊道路ーR173ー猪名川堤防道路

走行距離 182Km

最近、晴れ男だったはずなのにツーリングに出かけると雨にたたられることが多かった。
でも今回は厳寒でなく強風もない。最高のツーリング旅行で、@晴れ男の面目躍如でした(笑

弓谷峠
弓谷峠も落ち葉に覆われている。

無名の峠
無名の峠にも趣がある。

今回ぜひ走りたかった長宮峠。峠付近は落葉に覆い尽くされ、誰とも出会わず。
長宮峠

何十キロメートルも信号のない道を走り続ける楽しさ。
綾部市上林地区

今回は何十キロも信号のないコースが多い。数百メートルごとに信号のある街中では想像できないでしょうけど。自転車乗りは北摂・丹波を目指しましょう(笑

五波峠もすっかり落葉して、雑木林のむこうに八ケ峰(800m)を望むことができる。
五波峠

ロードバイクとともに静かな時間を過ごす。
alone again

大きなトラブルもなく、楽しいツーリング旅行でした。

詳細編は明日以降にでもUpいたします。


落ち葉のツーリング旅行(長宮峠・綾部編)2010-12-06 23:59

週末のツーリング旅行を終えて、職場で
「asyuuさん、この週末も自転車で走ったの?」と尋ねられた。ひとりでツーリング旅行に行ってきたというと
「ひとりで旅行に行って何が楽しいん!?」とレスポンスが帰ってきたけど
うん、楽しい・・・

備忘録として12月4日(土)のツーリング記録です。

本日は綾部宿泊なので距離も短いし、のんびり午前9時頃発進。
綾部までは、ひたすらR173を北上すれば最短距離だけど、車の多い国道を走っても楽しくない。

いつものように知明湖周遊道路を走る。CIMG2103

54号線から、るり渓へと上っていく。シャキシャキと上っていくローディ二人に追い越されるが、いつものごとくマイペース。
CIMG2105

上りきると「土ケ畑」。「どんがはた」と読みます。
CIMG2106
ここから深山に上ることもできます。

るり渓通天湖にて。
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当初は天引林道を下ることも考えたけど、これから控えている府道(腐道)に備えて、おとなしく54号線を下ります。

ショートカットの新道が完成していて、以前の道は旧道化しつつある。
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多くの道が旧道・廃道となっていくが、僕が見た風景はたぶん喪われていかないだろう。

天引トンネル。トンネルの上部を旧道が走っている。
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R372と平行する福住の旧道を走る。落ち着いた町並みが続く。車でR372を走り抜ける人たちは見ることのない町並みだろう。
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茶屋峠で昼食。ロードバイクで走っているとき、ジェル・コンビニの一口羊羹などをバックポケットに入れて栄養補給することが多い。でも本日はのんびりツーリングなので、天ぷら定食をいただく。
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R173をしばし北上して、弓谷峠に入る。落葉の絨毯の上で、しばしボーッとする。
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雑木林も落葉して冬の準備を始めている。
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R9を走っていると、旧山陰道の標示が多くある。細野峠越の地道の入口。
シクロクロスと走ると楽しそう。でもここまでシクロクロスで走ってくるのはムツカシイかな。
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府道521号線に入る。CIMG2135

たどり着くと無名の峠。CIMG2137

上ればご褒美のように、雑木林のトンネルを下っていく。
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府道709号線に入る。人家のあるところは2車線の整備された道が続くが、人家の途絶えるところになると、お約束の「幅員狭小・大型車通行不能」の標示が現れる。
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道も一気に林道めいてくる。
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誰もいない峠道を走る。
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落葉に埋没するかのような長宮峠。落葉を手でいじりながら、鳥のさえずり、風の声を聴く。
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峠の下りから綾部市街地方面を望む。うんうん、旅してきた気分になりますね。
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ずっと人のいない道ばかり走ってきたので、綾部市街地に入ると、心がほっこりする。
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JR綾部駅前の観光案内所で、パンフレットなどをいただく。この地図の縮小版が置かれていた。
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今回のツーリングではホテルの予約をしていない。予約していると、自由さが削がれるし、僕の場合どこに走っていくか自分でもわからない(苦笑

一応、Netで事前チェックしており、全国宿泊表のめぼしい部分もコピーしている。それにJR綾部駅前にはビジネスホテルは2軒しかない。

以前、行き暮れて急遽宿泊したビジネスホテルに泊まることにした。ありふれたビジネスホテルだけど、事情を説明(大切なロードバイクだということと、さりげなく値段を言うのがポイント。笑)するとロードバイクを事務所横の通路に置かせていただけるのがありがたい。

今回のホテルは以前、2008年9月に走ったときに宿泊したホテルです。
そうだ日本海に行こう!(輪行・素泊まり編)

行き当たりばったりの悪癖は改善されていません・・・
たぶん今までつつがなく生きてこられたのは運が良かったからでしょう(家族・友人談)。

ホテル近くの居酒屋で、牛すき焼き、鯖の塩焼き、刺身盛り合わせなどをアテにビール、冷酒を飲む。
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ホテルに帰って、コンビニで買ったミニボトルのウィスキーをホッとウィスキーにして、文庫本を読んだり、TVを見たりして11時に就寝。枕も寝床も選びません、僕は。

本日のコース。
猪名川堤防道路ー県道12号線ー知明湖周遊道路ー104号線ー54号線ーるり渓ーR372ーR173ー弓谷峠ーR9ーR26ー府道521号線(上川合猪鼻 線)ー府道709号線(ツーリングマップルでは急勾配 急カーブが連続 路面には苔が と記述されている)ー長宮峠ー綾部市街地(宿泊)

走行距離 108Km

二日目に続きます。


落ち葉のツーリング旅行(奥上林・五波峠編)2010-12-07 00:20

12月5日(日曜)のツーリング記録です。

午前6時起床。まだ暗く、寒い。午前7時前にロードバイクで発進。綾部市街地は丹波霧にすっぽりと被われている。CIMG2158

市街地を抜け、中丹広域農道を東進。旭町のお地蔵さんに旅の安全を祈願します。
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府道1号線も丹波霧が盆地を被っている。CIMG2162

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しばし走り続けていると、やっと霧がはれてきた。
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府道1号線は16号線合流点まで、40Kmほど信号が一切無いという道路。
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ゆるやかな上りがずっと続き、点在する集落を走り続けていると奥上林地区で店を発見。
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水源の里というらしい。CIMG2178

キャラクターマスコットは「しずくちゃん」
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おっ!、ぜんざいですか!、峠のおにぎりですか!
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地元のおばちゃん二人が準備されていて開店したところ。
おばちゃんに「ここまで上りが大変だったでしょう?」って聞かれたけど
「へっ?そんなに上りがあったっけ、ゆるーい上でした」というと
「ここは君尾山(581m)と標高が同じなんですよ」と諭されました。

ロードバイク乗りは、やはりちょっとオカシイかもしれません(苦笑

ぜんざいをいただきます。CIMG2182

地元の男性も来られたので談笑。

冬は以前は1.5mほど積雪したけど、昨年は暖冬で30cmほどしか積雪しなかった。以前はトラックの往来が多かったけど、舞鶴若狭自動車道の無料化で、ほとんど往来が途絶えたとのこと。「商売、あがったりやわ(苦笑)」

ロードバイク乗りにとっては天国のような道が続くんですけどね・・・

今回、この奥上林地区を走りたかったのはフォークの神様といわれた岡林信康が1972年から1976年にかけて、ここ京都府綾部市老富町で農業生活をしていたからだ。
時代に翻弄されながらも、時代に負けなかった柔軟さが岡林信康にはある。
自壊しがちな僕らの先行世代、僕らの世代にとって、岡林信康は「このオヤジ、かっこよく年取ったな」という感じです。

1973年発売のアルバムに収録されている「26番目の秋」はここ奥上林地区で作られた曲。当時(僕は20才)、この曲を聴いたときは「岡林も変節したな」と生意気にも思ったものだ。
岡林信康 26番目の秋

たぶん「変節」などいうものは、この世に存在しないのだろう。人は自分がもつスペックの中で一所懸命生きていくしかないのだ。
それにしてもこの曲を作ったとき岡林信康は26才。僕は57才で、やっとこの曲の良さがわかりました(苦笑

おっと、またまた脇道に行っちゃいましたねー。

水源の里で昼飯用のおにぎりを買って、バックパックに入れる。
300mほど上ると福井県おおい町との県境に達する。
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峠のお地蔵さんに願い事。
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峠から府道16号線までダウンヒル。途中、野生の猿軍団が道路を占拠していたがロードバイクで突き分けるとボス猿が「キイキイ」とこちらを威嚇する。
ほんま、猿のボスもたいへんやねー。

こんな林道もいつか走ってみたい。
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府道16号線(石山坂峠)を上る。新道の工事中。
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R162(周山街道)に合流。
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R162を北上。八ケ峰(800m)が見えてきた。
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名田庄あきない館まえで休憩。
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ここから五波峠(600m)までひたすら上り。お約束の「通行規制区間」の標示。
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染ケ谷川沿いに上っていく。
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八ケ峰家族旅行村を過ぎると、林道の匂いがプンプンとする。CIMG2208

立ち枯れの樹木。でもまだ枝を伸ばしている。
tree

晩秋の尾根道。
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いたるところで森から水が流れ落ちてくる。
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心落ち着く雑木林に囲まれた五波峠に到着。
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gonami

奥上林地区・水源の里で購入したおにぎりで昼食。風が落葉樹の枝を揺さぶっている。
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しばし雑木林の中でぼーっとする。至福の時間。
2009年4月に田歌側から五波峠を越えている。ひさしぶりの五波峠。

2009年4月の記事
極悪林道ビレッジラインを経て五波峠に上る、そして低速落車

それにしても、前回同様、やはり行き当たりばったりのライドは相変わらずです(汗

田歌に下り降りて、CIMG2226

由良川沿いの府道38号線を快走。
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茅葺きの里を通過。CIMG2229

ふらっと美山で「鯖寿司」が半額で売り出されていたので購入。
CIMG2233

バックパックに入れると重い・・・。ここからまだ90Kmほど走らなあかん。
鯖寿司を背負って走る商人みたいですわ。

ここぞの時の「アミノバイタル」を一袋飲んで、ふらっと美山でおやきを食べる。
充電完了!

亀岡市鳥羽宿を通過して、ひたすらデジカメも撮らず走り続ける。
CIMG2234

お世話になっているショップ「伊丹のカンザキ」に立ち寄り、焼き鯖寿司をおすそ分け。今回も安全に楽しくツーリング旅行できた感謝のしるしです。

ちなみに僕は心の貸し借りを一切しない人間なので、お気になさらずに>伊丹のカンザキAll

午後7時前に帰宅。

コース
綾部市街地ーR27ー中丹広域農道ー府道1号線ー府道16号線ー石山坂峠ーR162ー名田庄ー染ケ谷小倉線ー五波峠(600m)ー府道38号線ー美山ふれ あい広場ー府道19号線ー府道25号線ーR372ーR477ーひいらぎ峠ー106号線ー知明湖周遊道路ーR173ー猪名川堤防道路

走行距離 182Km

・2日間遊んで、1万円ちょっと。街でくだらないお酒のつき合いをするよりずっと安価。でも、こんな生活ばかりしてると友達、でけへん。

・輪行は電車に乗っている時間がもったいないので、奈良や琵琶湖方面へも泊まり込みツーリング旅行を活用したい。

・ほんま、ロードバイクって楽しいわ。


アクセスの椿事2010-12-10 23:59

ツーリング旅行から帰って、今週は仕事に励んでおりました。

ロードバイクは、リムの汚れなどをとって拭き掃除。
拭き掃除するときには、ユニチャームのキッチンクロスを愛用しています。

クックアップ キッチンクロス 40枚
ふきんの代わりにもなるし、ほつれることもなく汚れをとることができる。
使い捨てできて、安価。

■アクセスが・・・
今日はこのブログに対するアクセスが突出して多い。普段はクローラーを含めて、300人から400人ほどアクセスがあるが、今日は1,000人ほどアクセスがある。
チェックしてみると、3年前に書いたブログ記事・村上春樹「ノルウェイの森」記事関連のアクセスが増大しているようだ。
まもなく映画「ノルウェイの森」が公開される影響もあるようだ。

辺境の地でブログを気ままに書いているけど、なぜかGoogle検索などでこのブログ記事にHitすることが多い。時折、北摂・丹波の峠道をググってみると、自分のブログがHitして、ちょっとガッカリすることがある(苦笑

迷い込んだ人、つまらぬブログですみません。


アクセス増はまったく考えていないので(でも全然アクセスないと寂しいけど)、ブログはこれからも気ままに書いて参ります。
明日からはまた静かなアクセスになるでしょう。

たまたま昨日から村上春樹「ノルウェイの森」を3年ぶりに再読している。
ノルウェイの森 上 (講談社文庫) ノルウェイの森 下 (講談社文庫)
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「孤独が好きな人間なんていないさ。無理に友だちを作らないだけだよ。そんなことしたってがっかりするだけだもの」と僕は言った。

「たぶんそのせいで人にあまり好かれないんだろうね。昔からそうだな」
「それはね、あなたが人に好かれなくたってかまわないと思っているように見えるからよ。だからある種の人は頭にくるんじゃないかしら」と彼女はもそもそした声で言った。

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ワタナベくんとミドリの会話を抜粋したけど、「なぜ村上春樹は僕らの心の声を知っているのだろう?」とこんな部分に反応するんだろうな。

読んでいて、3年前と読む感覚が違っていく。村上春樹作品の魅力は再読するたびに、僕らの今とリンクしていくことかもしれない。

■ロードバイク貯金
余分の部分をロードバイク貯金に回すことにした。
貯金でデフォルトのVIPERが3台ほど買えるけど、VIPER自体、ホイール交換・コンポ総替え・ハンドル/ステム交換・サドル交換と、そこそこ改造費にかかっている。
ほんまはエンジン総替えが一番いいけど、これは無い物ねだり・・・

ロードバイクに嵌ってくると、金銭感覚がおかしくなるけど、何台も所有することはしないと思う、たぶん。

■週末
明日はのんびりロードバイクで走り、日曜はちょっと気になっている日本料理の店で食事。時間があれば、美術展を覗いてきます。
息子らにジムに入会しないかと誘われたけど(家族会員だと安くなるらしい)、そんな暇があったらオヤジはロードバイクに乗ります!


雨の休息日2010-12-11 22:15

今日は午前中は部屋の掃除などして、ロードバイクで発進しようとすると雨が降ってきた。なんとなく身体が重かったので、ここぞとばかりにまったりと午後からは読書したり、ビールを飲んで昼寝したりします。

Ubuntu 10.04LST on ThinkPad X40の設定をチマチマといじったり、ロードバイクのブログを読んだりする。

中古で購入したThinkPad X40は今月で丸2年使っているが、機嫌よく動いてくれる。

ブログチェックで気になった情報はEverNoteに放り込んでおく。

トライゴンのカーボンサドルがよさげ。
 トライゴン カーボンサドル VCS-03 ホワイト
愛用しているNESS−XP30とよく似ている。
うーむ、微妙に湾曲部が違うかな?


NESS

NESS(ネス) XP-30
いまNESS−XP30というマイナーなサドルを使っているけど、180Kmほど走ってもまったくお尻が痛くならない。値段がちょっと高めなのが難かな。

ちなみに日本海往復ライド約260Kmで痛みが出たのは尻でも足でも腰でも腕でもなく、ウェアーと擦れて乳首が痛くなったこと(苦笑
フルマラソンを走る人は対策をとっているようなので、今度次男に聞いてみよう。

しょっちゅう250Km以上を走ることはないでしょうけど。

トライゴンつながりでこのフレームもなんか惹かれる。

RQC-613(フレーム)

典型的な中華カーボンだけど、私はまったくブランドには興味がない。
そこそこロングを快適に走ることができればいい。

それだと今のVIPERでいいじゃんという結論になるけど(苦笑

もう眠い。明日はできれば、朝だけ軽く走れるかな。



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