復刊2019-09-13 20:55

2019年9月11日〜13日

11日
長男宅のエアコン修理に立ち会う。馴染みの電気屋さんが2時間ほど、酷暑のなか作業してくれて、不具合が解消した。さすがに街の電気屋さんでプロ。

そのあと西北の眼鏡店に注文していたサングラスを受け取りにいく。レンズがブラウンなので風景が暮色に見える。人生がすでに暮色なので、目には優しい感じがする。

12日
木曜なので孫1号をスイミングスクールに連れて行く。スクールのあと、孫1号と長男の奥さんが西北に買い物に行くので、孫2号を長男宅で世話することになった。
まもなく1歳、木製のキューブで根気よく遊ぶ、たぶん普段は両親が忙しくて相手されていないので、このようなじっくりした遊びは出来ていないのだろう。うまくできると私たちが拍手するので、孫は嬉しそうだ。

結局、夕方に買い物を終えた奥さんと孫1号、仕事を終えた長男が帰宅。
遅くなったので近場の蕎麦屋さんで一緒に外食することになった。

普段ゆっくり食べられないだろうから、最初に食事を終えた私が孫2号を抱っこして外を散歩した。夏の終わり、夕方は涼しくて持参したタオルケットで孫2号をくるんで抱いて、街を散歩した。

ときおり童歌を孫に聴かせる、不思議と唄が出てくるものだ。

食事を終えた皆と長男宅に帰り、入浴の手伝いなどしてから帰宅。

爆睡。

13日
クロモリロードで図書館へ。何冊か本を借りて、公園のベンチで読書する。

夏の見える家か。

海に近い家はけして住みやすい場所とは言えないだろうけれど、高台にあればいいのかな。でも坂の多い街は年取るとしんどい(苦笑

永井宏氏の著作は秋に再編集されたものや復刊されるものが予定されている。
時代が彼の作品を必要としているかもしれないね。




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