孫守など2019-07-01 20:20

土曜・日曜と長男夫婦と孫が我が家で夕食。長男の第一子が日曜はそのまま我が家に宿泊、布団を敷いてジイジ・バアバ3人で寝る。孫は午後8時に寝て、翌朝7時までぐっすりと寝る。寝相が悪いので、布団からはみ出てしまう孫を2人で何度か直した。

朝食後、孫を長男宅にママチャリに乗せて連れて行く。


帰宅後、のんびりと読書(Amazon Kindle)と昼寝。
滋賀一周トレイルラン、はてなの近藤氏も参画しているんやね。

地方移住の新しい雑誌。若い人には参考になるかもしれないけれど、地方で快適に生きるには「地縁・血縁があってお金があること」が重要なんだけどね。

LOOP Magazine - ループ マガジン - Vol.27 (サンエイムック)
この雑誌も10周年らしい。ピスト中心編集から自転車カルチャーに視点が移っているけど、肩肘張らないかっこよさがあるね。

友人らとの8月末の高知旅行のホテルを予約。居酒屋で呑むので、朝食バイキング付きで二部屋ネット予約。7月も家族で旅行に行くので、その予約はちょっと検討中だ。



加齢と「正常性バイアス」2019-07-09 22:36

この一週間は長男夫婦の長男の孫守、自分の総合病院検査受診などでバタバタとしていた。

加齢とともに「正常性バイアス」が働き、自分の健康や身体状況に対しても根拠なき医療無視が生じてしまう傾向があるようだ。

身体も残念ながら劣化していく。それを精神論で乗り切るほど脳天気ではないし、現代医学の進歩を否定する立場でもない。

検査結果は、まぁ加齢による各部の劣化を緩和していくということになるかな。
理想は緩やかに老いて死んでいくのがいいのだろうが、それは自分で決定することはできない。

隠居生活に入り「人生100年時代」などというものは妄言であるという思いが強くなっている。

今より楽しい時間が明日あるとは限らないので、ゆっくりと美味しい酒を飲み、美しい風景・言葉に出会い、数少ないが気のおけない友人らと会う、そして孫たちの成長を(何十年先の彼らを見ることができないとしても)慈しみ助ける日々があればいいかな。

隠居前から加藤仁氏の本を何冊か読んでいたが、彼の最後の著書はこれ。
定年からの旅行術 (講談社現代新書)
加藤氏は62歳で脳腫瘍で逝去された。表現者とはいえ、彼には定年がなかったんだね。

いくつかのブログのリンク先が急に更新されていないものがいくつかあり、気になっている。もちろんブログからSNS(Facebook,Twitter)などに移行した人も多いが、そうでないかたは急に体調が悪くなったのかもしれませんね。心配です。

私はブログ更新が自分の健康の基準になるみたいだ。


ボチボチと2019-07-14 20:10

昨日も長男夫婦の長男が夕食後、ひとりで我が家にお泊まり。午後9時過ぎには寝て、午前6時前に起床。孫はジイジ・バアバに挟まれて川の字で寝ているが、布団の上で360度回転し続ける。朝食を3人で食べて、長男夫婦宅に孫を連れて行く。

先週から孫たちの体調不良(風邪など)が続いて、保育所を休むことが多かったので、それに連動して私たちも助力することが多かった。

今日は雨のあいまに図書館まで予約本を受け取りに、クロモリロードで走る。

図書室
静かな小説。

荻原魚雷氏の文章が好きだね。彼の本を最初に読んだ2010年。


十分に私は年老いたが、精神はそのままの感じもする。

走る奴なんて馬鹿だと思ってた
はじめに
「マラソンは人生だなんて言わないよ絶対。(槇原敬之さん風にお読みください)」
という紹介がいいね。たかがマラソン、されどマラソンという感じかな。

この一ヶ月体調不良でジョギングできなかったけど、ボチボチとスロージョギングできればいいかな。



禁煙と節酒2019-07-16 20:26

体調がだいぶマシになってきたので、昨日は武庫川堤防道路をジョギングしながら阪神尼崎駅へ。帰路はウォーキング。
スロージョグで7km ウォーキング11km

途中、久しぶりに日本酒を購入。昨年3月から禁煙して(ただしフランス旅行や友人との飲み会ではもらい煙草という卑しいコトをして喫煙したけど)、最近は節酒もしている。
ノンアルコールビールは高すぎないか(爆

要はね、煙草を吸ったりお酒を痛飲したりする体力が加齢とともに無くなったということだ。昔、日本専売公社だった時代、煙草工場に「今日も元気だ煙草がうまい!」と書かれていたのはある意味真実だ。

ジョギングしていても、公園のベンチなどでご同輩が煙草を吸っていてその副煙流がこちらに来ると「ああええ匂いやね(くんくん)」とまだ思ってしまうほどだ。

先日体調不良で総合病院で検査を受けたとき、医師から「煙草は禁煙したんやね。それは偉いな」と言われたので「歳をとったので喫煙する体力が無くなりました」と答えると、怪訝そうな表情をされた。

禁煙のメリットは
・毎月15000円ほどの煙草代が節約できる(年金生活者には大きい額?)
・喫煙場所が少なくなっているので、探し回る手間が省ける。
・寝たばこによる失火などの心配がない。
・孫を抱っこしても嫌がられない(たぶん

といったところか。正直、喫煙して暴飲暴食しても頑丈な身体であればよかったけど、それはないものねだりだろう。

昨夜も長男夫婦と孫が我が家で夕食。長男夫婦の長男が「ストライダー大会3歳児」で準優勝。ご多分に漏れずこのような大会は親が熱心なので、バイクもカスタマイズされたものが多い。孫はデフォルトのストライダーで参加したけれど、小回りのよい身体で予選を勝ち抜き、決勝で2位になったそうな。爺バカだけれど、長男夫婦は二人とも学生時代は運動神経がよかったので、孫たち男の子二人ともエネルギーに満ちあふれている。

表彰台での孫。ポーズはきまっている。

夜は我が家で上の孫がお泊まり。例によって3人で川の字で寝る。
万一火事などになれば孫を小脇に抱え逃げる、地震であれば祖父母で孫を守る態勢をとらなあかんので、70歳頃まではそれなりの体力が必要かな。それ以降は孫たちに迷惑をかけずに自力で逃げられる老人であればいいかなという感じ(苦笑

早朝、孫を長男宅に連れて行ったが、さすがに孫疲れの感もする。
読書しながら一時間ほど昼寝。
夕方、スロージョギングに出かける。

哲学者カントは自らの健康の定義として「食べられる」「歩ける」「眠れる」としていたが、70歳頃から急速にそれらの能力が低下してきた。最後には「どうか私を子供と思ってください」と親しい人には言い訳したという。(ことば事始め「ボケと認知」から)


隠居して、クロモリロードで散歩したりウォーキングしたりしていると、脳梗塞の後遺症なのだろう、半身が不自由な男性が懸命に歩いている姿に気づくようになった。

リハビリとしての散歩だろうからなかなか大変だろう、でもそれが私にも起こらないとはいえない。隠居にとって「今日の日が最高の日」、武庫川を走る。
スロージョグで5km


帰宅後、野菜中心の夕食。久しぶりに缶ビールを氷で割って飲む(しつこくなく、冷めて意外と美味)。



梅雨明け2019-07-24 21:21

関西地方も梅雨明け、今年は梅雨入りが遅かったので梅雨の期間は短かった。されど、雨量はそこそこあったので水不足の心配はないようだ。

昨年4月から隠居生活に入り、どちらかというと隠遁生活に近づきつつある。
もともと友人は少なく群れることもせず、旧組織に顔を出すこともないし、組織言語もすっかり忘れてしまった。

「(経済的に)悠々ではないが、自適の暮らし」をしている。
 
荻原魚雷氏のエッセイこの先のこと を読むと、そんな感じだ。

「カルペディエム(carpe diem)」という態度もなんとなくわかる年齢になってきたね。

がん専門医ががんになって気づいたこと ~中川恵一先生のカルペディエム .


今日は午後から夏空をウォーキング。神社の緑陰に入ると涼しい、たぶん昨年ほどの猛暑ではないような気もする。


N.S.Pの「八月の空へ翔べ」を聴いていた。加齢とともに夏大好きとは言えなくなるだろうが、八月生まれなので夏はやはりいいね。


小さき者と「私有地」2019-07-29 12:28

今月は長男夫婦の子ども達が交互に体調を崩して、子守の手伝いに行くことが多かった。先週は長男夫婦の次男(10ヶ月)が風邪だろうか、咳がひどくて高熱も出て、ジイジ・バアバで交互に抱っこしていてもかなり機嫌が悪い。

子育ては体力勝負、コストパフォーマンスなんて言えないよなと若い頃は考えたけれど、老人となって孫たち小さき者に少しは役立つことも「後になるべき先の者」としての務めだろう。

昨日はクロモリロードで図書館巡り。

荻原魚雷氏のエッセイにたびたび登場する詩人天野忠氏。

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「私有地」
五十五歳で
父は 
卒中で倒れた。
額に大きな瘤をもっくりとつけて
いきなり死んだ。
水を打ったばかりの狭い庭石の上で。
河鹿笛が上手だった。

母は
長いこと寝たきりで
六十歳で死んだ。
畳のへりをさすりながら、熱い息をして
あのとき
私の方をしきりに見るふりをしたが
私は眼をそらせて
足をさすってばかりいて・・・・

父の五十五歳も母の六十歳も
何の障りもなく
私はスーッと通り越してきたのだが。

いろいろなむかしが
私のうしろにねている。
あたたかい灰のようで
みんなおだやかなものだ。

むかしという言葉は
柔和だねぇ
そして軽い・・・・

いま私は七十歳、はだかで
天上を見上げている
自分の死んだ顔を想っている。

地面を水平にねている
地面を変わらぬ色をしている
むかしという表情にぴったりで
しずかに蝿もとんでいて・・・・。
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66年も生きると私にも「いろいろな昔」があり、「あたたかい灰のようでみんなおだやか」なものだろう。

このエッセイ

天野忠さんの生と詩 - 作家 秦 恒平の文学と生活

を読むと、天野忠氏は定年退職後、精力的に詩作に勤しみながらも、組織言語は使うまいと決心していたのかもしれない。

まもなく8月。

8月は一年で一番好きな月なので(誕生月のせいだろう)、隠遁者なれど友人らと会う約束を多くしている。「下鴨納涼古本祭り」には今年は行きたいな。天野忠氏のエッセイなど探してみたい。

2019年「下鴨納涼古本まつり」日程です: 京都古書研究会ブログ



今日は午前中は5kmほどジョギング。暑い。
緑陰で軽いストレッチと筋トレ。

夕方は孫守の手伝いで長男宅へいき、長男が出張中なので長男の奥さん・孫と食事して、孫が寝るまで長男宅にお邪魔する予定だ。




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