コナラとクヌギ林にて ― 2016-04-30 22:05
飛び石GW2日目。
昨夜は長男夫婦・孫、そして次男と6人で家庭内居酒屋状態なり。
チョイスした日本酒は「酒醸」。1400円くらいの日本酒が日本酒特有の苦みもあり、ワインぽくないので美味かつコストパフォーマンスが高いみたいだ。
ぐっすり寝て、今日は午前11時過ぎにカーボンバイクで発進。
定点観測、肝川旧道にて。藤の花が満開になっている。
昨夜は長男夫婦・孫、そして次男と6人で家庭内居酒屋状態なり。
チョイスした日本酒は「酒醸」。1400円くらいの日本酒が日本酒特有の苦みもあり、ワインぽくないので美味かつコストパフォーマンスが高いみたいだ。
ぐっすり寝て、今日は午前11時過ぎにカーボンバイクで発進。
定点観測、肝川旧道にて。藤の花が満開になっている。
阿古谷から槻並へ、久しぶりに才の神峠を越えることにした。里山なのに大岩が見えた。冬には一度探索してみよう。
山裾の槻並集落から眺める里山。
ここからコンクリートの林道となるので、途中ロードバイクを降りて押し歩いていく。槻並からは傾斜がキツく、まもなく63才になるオヤジにはなかなかハードな道。もうね、人生も半分以上降りているんだからヨロヨロと上るよりは押し歩いたほうが早い(苦笑
林道の脇にはコナラやクヌギの林が広がり、新緑が美しい。
幹が変形した森のオヤジ(クヌギ)にそっと触れてみる。
誰とも出会わずに才の神峠に到着。
誰とも出会わずに才の神峠に到着。
すこし下り降りると長谷の棚田が一望できる場所へ。水田にはすでに水が引かれ田植えの準備が始まるようだ。
ループするように下り降りていく。
下り降りて長谷川にて休憩。
能勢の里道から民田集落へ、摂丹街道・小部峠から阿古谷集落へ下る。
向かい風に抗して帰宅。
走行距離 81km
帰宅後、KindleにてGW期間中雑誌が99円で販売されているので、この本を購入。
題材は「四月のある晴れた朝に100%の女の子に出会うことについて」
4月に相応しい小説だと思っていたが、明日から5月だ。
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