Windows上でUbuntu2012-02-04 22:22

今週は会社で安もんのリースのキーボードを打っていてウンザリした。
口直しに帰りに中古ショップでThinkPad X61sを触ってみたけど、キーボードの打撃感がしっくりとこない。カシャカシャとした打撃感でX40のようなしっとり感がない。
購入はPending。

ちなみにThinkPad T61(6457 S/N L3V0484 )の液晶とキーボードのFRU(部品)をこちらでチェックしてみた。

www-947.ibm.com/support/entry/portal/parts

キーボードは
部品番号 42T3267
FRU番号 42T3299

made in ChinaのChiconyらしい。NMBのキーボードが良いと巷では言われているがThinPadX40のキーボードは2種類らしい。

NMB    93P4628
Chicony 93P4686

Chiconyはカシャカシャした打撃感だけど個体差があるかもしれない。X40は古すぎる機種なのか検索することができなかった。しっとりとした打撃感なのでNMBと思っておこう(^^ゞ

T61の液晶は
42T0328         42T0329         FLT PNL DS FRU 15.4WSXGA+
Samusang製、FRU:42T0329

Samusang製ですね。どうなんでしょう。


ついでこの雑誌を参考に

T61(Windows XP SP3)にVirtualboxをインストールし、Ubuntu 11.10をゲストOSとして設定した。

X40はLubuntのみをインストールしてUbuntu専用機。T61は印刷の関係などでWindows XP環境だけど、あまり楽しくない(苦笑)

デュアルブートにするのは好きじゃないので試してみた。
処理速度が遅いけどWindows上でUbuntuが使える。Unity環境なのでもっさりするが(ストレージがHDDなのも影響しているみたい)、遊ぶにはおもしろそう。

平日の疲れが出ていたので今日はこんなコトをして遊んでいました。
明日はロードバイクで1日遊ぶ予定です。

コメント

_ くろすけ ― 2012-02-05 12:48

asyuuさん、こんにちわ。
私も寒さに弱く、最近はあまり自転車に乗っておらず、歩きで10km・・・というのが専らです。

ノートPCのキーボードって重要な選択ポイントですよね。
昔のThinkpadはキーボードの作りもしっかりしてましたが、最近は(自粛)
昔は良かった・・・でいうと、東芝。
J3100からダイナブックで名称を変更した辺りまでは良かったけれど、フルモデルチェンジを繰り返す毎に、チャチに感じました。

私の場合、キーボードの質感と打ちやすさはCPU、メモリより重要です。
と言う事で、最近はVaioに流れてます。
Vaioは食べ物にたとえると、「するめ」って感じです。(噛めば噛むほど味が出る・・・ってな事で)

もし、余裕があれば、vaio type P シリーズはオススメですよ。特にSSDモデル。私はHDDモデルでしたが、Ubuntuを使う分にはサクサクでしたし、携帯性も抜群で、ポインティングデバイスが今では珍しい、スティックタイプ。
あと、キーボードも打ちやすかったです。
不慮の事故で壊れちゃったですが、また修理して使いたいです。

あ、Twitterされてるんですね。フォロー入れました。

_ asyuu>くろすけさん ― 2012-02-05 21:43

キーボードの質感は確実にIBM時代より落ちているように思います。
ただT402Sなどの上位モデルはなかなかのタイピング感です。

ThinkPadを使う理由は
・筐体の丈夫さ
・SSD交換などのしやすさ
・キーボードの打ちやすさ
・トラックポイントの秀逸さ
ですから、どれか欠けると魅力半減ですね。

Birtualboxは面白いのですが、最新のバリバリの64bitパソコンでメモリーも8G以上ないと動作がモッサリするようです。
まぁ遊びなので速さは求めませんが。

にしても寒いですね。
今日はひさしぶりに走って気持ちよかったです。

TwitterはマメにTweetはしませんがよろしくです。

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