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「熱風」村上春樹特集と峠の本
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2010-03-17 22:10
スタジオジブリの小冊子「熱風」に村上春樹特集が載っている。三宮ジュンク堂で入手して読み始める。
特集 村上春樹
未来を批評する力
尾崎真理子
村上春樹とポストモダンの意識
河合俊雄
「ハルキが私たちのことを書いてくれる」
−−どうして村上春樹はロシアでこんなに人気があるのか
沼野充義
東アジアと村上春樹と私
藤井省三
完璧なドキュメントなどといったものは存在しない、しかし
古川日出男
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「読んだ者同士はひとときの読後感を語り合い、謎解きの成果を披露しあう。映画を観たあとみたいに、気軽に、親密に。高度情報社会、消費生活を生きる私たちの感覚を刺激し、その矛盾に気づかせ、やがて各々の胸には深い内省が訪れる」(未来を批評する力)
「読者が小説の主人公と自己を重ね合わせることを邪魔するほど異質なものではなく、快い他者性を感じさせながらも、共感と理解を誘うような独自性」(「ハルキが私たちのことを書いてくれる」)
といった表現を読むと、村上春樹の小説が魅力的なのはこれらの点にあるのだろうなぁ。
それにしても私のまわりに「村上春樹が好き」っていう人は、ほとんどいない。
「1Q84」が2冊で230万部以上売れたというのに、村上春樹読者ってどこにいるのだろう。
最近、とくに読みたい本がないので
などの村上エッセーをつらつらと読む。
「京の北山ものがたり」
1992年5月発行の本を古書店で入手。
北山の父今西錦司の「芹生峠付近」の紀行が載っているのが興味深い。
先日、芦生ライドをして、京都北山や比良山系などの峠道の本を読み返している。
ロードバイクで走ったり、山歩きをすれば必ず通りすぎる峠道。ロードバイクでいろいろな峠道を走ってみたい。
サクリファイスの続編「エデン」がいよいよ今月26日に新潮社から発刊される。伊吹山ヒルクライム前のテンション高揚のため読む予定です(笑
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