「中高年のための楽しいサイクリング生活入門」、見ました。 ― 2006-09-08 22:26
Unixコマンドと安部さん ― 2006-09-09 22:00
http://www.web-20.net/2006/09/post_33.html←安部晋三氏の公式サイトになぜかUNIXコマンド
何年か前から、安部さんのHPにはUnixコマンドが使われていることを知っていたが、節目ごとにそのコマンド群が更新されていることは知らなかったなぁ。
政治家のHPというとTOP画面に本人の顔写真、そして今までの経歴の紹介といったものが多い。
その中で、UnixコマンドなどというマイナーなものをTOP画像に載せるのはどんな意図なんでしょうね。
私は自宅ではLinuxをデスクトップとして使っているけれど、GUI中心でコマンド打ち(CUI)にはなれないヘタれです(^_^;)
SNSって楽しいですか? ― 2006-09-09 22:42
mixiなどのSNSが人気らしい。SNSは招待制。
わたし、Real友人らはPCやNet上のつきあいに無頓着な人が多いので、招待してくれる人もいない。
その前に、SNSって楽しいんかなぁ。わたし、Realでは2,3人ぐらいで話したり行動するのが好き。それ以上の多人数だとなんか疲れてしまう。毎日、毎日、SNS上で多数の人と交流するのって疲れません?
考えてみると
■山に登るのも基本は単独行。山の会などには所属していない。
■クロスバイクに乗るのもひとり。
■メールアドレスをいくつか所有しているが、スパムメールがいっさい来ない。
ははは、RealでもNetでも引きこもりだー。
誤解を恐れずに言えば
■ブログは自己主張のツール、ヘタすると独りよがりのツールとなってしまう。
■SNSは交流のツール、ヘタすると馴れ合いのツールとなってしまう。
ということでしょうか。
それとも日本人は以前より交流が好きになったんでしょうか。よくわからない。
*画像は口永良部島の岩肌に咲くエラブツツジ。
猪名川上流をポタリング ― 2006-09-10 22:12

今日は、猪名川上流を自転車散歩。天候が不安定で、五月山公園を過ぎたあたりから雨がぽつぽつと降り始める。峠越えをしてみようかなと思っていたが、雨だといやなので引き返している途中、お城発見。
最初は、「成金が建てたお城ふう居宅?」って思っていたら「池田城址」らしい。
庭園になっていて、萩の花が咲き始めている。端正な庭園で、ひと休止。
猪名川CRを走っていると、雨が激しくなる。しばし橋の下で雨宿り。雨が小降りになったので、伊丹緑道・伊丹の神社巡りをする。伊丹市内には神社が多い。
臂岡(ひじおか)天満宮で、なんとなくお参りをする。
願い事の絵馬を眺めていると、学問の神様なので合格祈願が多い。
「わたしにプラスになる大学に合格できますように。親のあまり負担にならない大学に合格できますように。」と祈願した絵馬がある。
なんと気を遣った絵馬なんでしょう。おもわず「よい結果が出ていたらいいのになぁ」と思う。
今日の走行距離【48.58】Km

「海がきこえる」と土佐弁 ― 2006-09-11 22:19
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氷室冴子さんの「海がきこえる」を読んでいます。 郷里のことば・土佐弁が出てくる。高知市内を流れる鏡川や帯屋町の商店街などが描かれる。
鏡川というと、昔は貸しボートがあって川をボートで散策できた。たしか高校1年の頃クラブの友人(男の同級生)と一緒にボートに乗っていると、他の同級生が悪戯心で鏡川橋から小石をこちらに投げてくる。
幼かったんですね。
小説中の土佐弁を「読んでいると」、土佐弁をヒアリングすることはできるがスピーキングできなくなっている自分に気づく。高校を卒業してから土佐弁をしゃべる機会がなかったので、すっかり忘れてしまっている。といって、純粋な関西弁をしゃべるわけではない。息子たちの生粋の関西弁と較べても、微妙にイントネーションが違うのだ。
そんなことを思い出しながら読んでいると、10代のじぶんを思い出しそうだ。
この本を読んだら、

を読む予定。
なんか「気力・体力が充実しているときでないとこの本の人間洞察の深さに圧倒される」そうな。
そんな恐ろしい本ですか?いまちょっと仕事が忙しいので、心して読む機会をうかがっているところ。
Blogを彩るモノ(ちょこっと更新版) ― 2006-09-13 01:36

らぶさんところで話題になっているツールをいくつか試してみた。
なるほど。ちょっと面白い。
それにしても新しいデジカメが欲しいよなー。
めちゃ、話題が飛んでしまった。ちょっと疲れているので、ちょこっと更新でした。
美味礼賛、関西グルメ本 ― 2006-09-13 21:44

関西地方は、秋雨。半袖シャツともお別れして、夏の終わりが現実になってきました。
食欲の秋ということで、グルメ案内もどきをしてみます。
美味しいレストランや料理屋さんで食事をするのが好き。
で、神戸や京都の店に出かけることがある。ランチなら3〜5,000円、夜なら8,000円から1万円ほどのコースのある店かな。大人が多くて、気取りすぎていなくて、家庭料理では味わえない色彩と素材を提供してくれる店がいいなぁ。
いろんなグルメ本を時折眺めるが、比較的わたしのお気に入りの店が載っているのが「101軒」シリーズ。
神戸の101軒 2006~2007年版―美味しい店 (2006)
弱点は、大阪の店をほとんど知らないこと。大阪はじゃんじゃん横丁や鶴橋・十三などの大衆酒場に比較的でかけるが、きちんとした店に入っていない。新しい店を開拓ということで
大阪の101軒―美味しい店 (2006~2007年版)
を購入。
「101軒」シリーズは、料理の写真も店の紹介も見やすく、良い店に出会える雰囲気がある。
ただお店によっては(特に日本料理やシェフレストラン)、客の前で見習いの人などを叱りつけるご主人がいる。
あれは、お客に対するサービスとしてはどうかなぁ。料理にこころざしを持っているのは理解できるが、それを客の前で見せつけてはダメでしょ。
美味礼賛、されどデブにならないようにしなくちゃー。
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