ロボットをみる夢 ― 2006-05-05 11:09
昨日は、ちょっと夜まで仕事をして旧知の友人らと飲む。新しい仕事の打ち合わせも兼ねての飲み会。
新しい仕事へのモチベーションを少しずつ高めていく感じかな。電車の中で、雑誌を読む。
中谷美紀の表紙に惹かれて、購入。おーっ、彼女主演の映画「嫌われ松子の一生」おもしろそう。監督は、「下妻物語」の中島哲也監督だから、ぶっとんだ内容なんでしょうねぇ(わくわく)。
パラパラとこの雑誌を読んでいると、ロボット制作者の高橋智隆さんのルポがおもしろい。
ロボット制作に、まさしく骨身を削っている彼のライフスタイルは魅力的(真似できないけど)。
彼はあるときから「人に感謝されない仕事をしよう」と決意したという。
ー(内科医である)父親が臨床よりも本当は研究がやりたかったと愚痴を言うのを聞いてきた。患者からは感謝されているが、自分が消耗していく。「誰かのためじゃなくて、自分のために自分の好きな仕事をしようと決めたんです」(244頁)ー
彼のロボットを紹介したサイトもかっこいいなぁ。
この記事
もおもしろい。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。