カップの底は「大吉」2023-01-29 19:10

今週は4回、整形外科にリハビリ通院。現在はまだ他動可動域訓練(療法士に肩関節を動かしてもらう)であり、総合病院で来週、術後経過観察があるので、骨の癒着検査結果により、自力可動域訓練に進むことになるだろう。そこからが本格的なリハビリ開始って感じかな。

通院後は、ジムに行く妻と待ち合わせて、駅前の喫茶店で雑談。最近はもっぽらこのカフェを利用しているが、妻がレシートを眺めながら「カップの底に大吉ってあると、もう一杯、珈琲無料サービスがあるんやて」と話しかけてきた。

「ふーん、何回もここ、来てるけど、なかなか当たらへんやろ」と答えて、珈琲を飲み干して、カップの底を見てみると「大吉」の文字が現れた。
嘘やん、そんなことってある?

「これで今年のよい運勢は使い切ったって、かえってイヤやなぁ」と妻と笑いあう。

妻はジムへ、私は久しぶりに電車で西北ジュンク堂へ。新刊をチェック。まだ右手が使いにくいので、けっきょく電子書籍を読んでいる。

帰りはウォーキング。右腕を振れないので、途中肩甲骨に歪みを感じる。立ち止まって肩甲骨を伸ばす運動をしながら、6kmほどあるいて帰宅。

今日はテレビ買い換えのため、バスで家電量販店へ。15年ほど使った42型プラズマテレビの液晶に滲みが出てきて、リモコンによるスイッチオンもときおり稼働しない。最初の量販店では希望するテレビの在庫がなく、3週先でないと納品できない。提示された販売金額も、他店より高い。
そこで散歩をかねて別の量販店へ。私はロードバイクでよく走る道だが、妻は初めてで「ここの桜並木は4月になると綺麗やろうね」と話しながら歩く。小さな川の土手には水仙の花の群落。歩かないと、このようなことには気づかない。

別の量販店でも希望のテレビの在庫はない。店員さんに有機ELの55型テレビを薦められ、予算額範囲内なので、いったん喫茶店で妻と検討会議。
最近の液晶テレビは画質はかなりよくなっているが、有機ELと比べるとやはり劣る。この際なので、有機ELのテレビを注文。録画用HDDなどは検討のうえ、ネットで注文してもいいだろう。

最近のテレビは見るべき番組はあまりないんだけど、ネットに繋がるしアレクサとも連動しているようなので、新しいスタイルを試してみるのもいいだろう。

そんなこんなで歩いていると、右肩骨折しているのを忘れそうになったが、まだまだ右腕自力可動域運動ができていないので、リハビリはこれからが本番(苦笑

リハビリ開始2023-01-21 15:33

親戚からお見舞いにいただいた高級イチゴ。
術後、2週間が経過。
先日、手術した総合病院で抜糸(といっても溶ける糸と接着処理しているので、テープを剥がしただけ)と術後の経過観察。
術後の経過観察は総合病院で、リハビリは自宅付近の整形外科で、と並行受診していくことになる。

今日は紹介状をもって、駅近の整形外科を予約の上、受診。
総合病院でいただいた画像データなどの記録されたCD-Rも提出しているので、スムースにリハビリ計画が提示される。とはいえ、まだ骨の融合が進んでいないので、本格的リハビリはもうすこし先。超音波治療器で骨の融合を促進して、腕の可動域を徐々に広げていくリハビリ開始。
専門スタッフ(理学療法士)によってリハビリしてもらうが、怪我をしてからちょうど1ヶ月、ほとんど右腕を動かしていなかったので、痛気持ちよい(苦笑

術後、初めて病院でシャワーをしたとき右腕の肘から手首にかけて、棒が一本入っているかのように硬直状態だったことに、予想はしていたとはいえ衝撃を受けたけど、いまは想定内の可動域といえようか。もちろんこれから次第に苦労していくだろうけどね。

今回の手術で全身麻酔を体験したが、スピリチュアルな体験もなく、ただただ「無」な世界がそこにはあっただけ。4時間の手術だったけど、じぶんの感覚ではソファで10分ほどぐっすりと寝落ちしたかのよう。「死」というのは、かくのごとき「無」の世界にいってしまうことかもしれない。信仰心もなく、現世利益に執着するほどの自分ではないけど、「死」が限りない「無」だとすると、まだこの世界に生きていくことは、ある意味「苦ではなく、恩恵」ではなかろうかと感じた。「我存在あるが故に、我あり」っていう感じ。
もちろん人は平等に滅んでいくけれど、人に愛され、家族や友人、そして自然を愛した記憶をしばし自分のなかに蓄積させていくだけで十分に贅沢な時間だろうなとより思うようになった。

リハビリ開始したとはいえ、怪我前の自分に戻ることはできないだろう。入院中に看護師さんから毎日「術後直後の痛みを十とすると、いまはどれくらい?」と尋ねられた。手術翌日は、3−4くらい、翌々日からは2−3くらい、退院直前は「0に近い」と答えていた。事前に説明を受け想定していたより、痛みは少なかったな。

ただ現在の自分の体力は怪我前の3割ほどかな。体重は2Kg減。浴室でシャワーを浴びるとき、鏡にうつる自分の腕、胸は確実に筋肉が落ちている。リハビリをしても、可動域を含めて、8−9割しか復活できないかもしれない。でも悲観することばかりでもなく、他の部分(内臓や心臓など)に意味ある生活習慣を付与してあげれば、しばらくは騙し騙し自分の身体を使っていくことができるかもしれないね。

受診後、同行してくれた妻と喫茶店でお茶。妻はジムへ、私はのんびりと公園経由で徒歩で帰宅。

まあ、そういうことでリハビリ開始ですわ。

是非を問わず2023-01-14 19:08

病室にて
2022年12月21日 
里山でたぶん猪が掘った轍にシクロクロスの前輪がはまり、ジャックナイフ状態で肩から落車。
右肩を強打したが、左腕のみでシクロを支え里山を下って、近くのカフェレストランに事情を話してシクロを預かっていただく。

バス・電車を乗り継いで、夕方に自宅駅前の整形外科を受診。痛みはあれど、救急車を呼ぶほどではなかったので「肩の筋がおかしくなってる?」と素人判断していたが、レントゲン撮影すると「あーっ、見事に右上腕部の骨が折れてるね」との医師の診断。その場で総合病院への予約をとってもらい紹介状をいただく。


2022年12月22日
総合病院整形外科受診。血液検査 CTスキャンなどを行い医師の診断をうける。医師の判断は複雑骨折を起こしており観血的手術が必要。骨のズレが生じているので転位を直してプレートとボルトで骨折部を固定する。翌日入院手続き及び麻酔医からの説明を受けるよう案内される。

2022年12月23日
病院にて入院の諸手続きの説明を受け、麻酔医から全身麻酔時の注意点を説明され麻酔の同意書を提出。
あまりにも寒かったので帰りはタクシーで帰宅。年末年始のため手術は正月明けの1月6日と決定

2022年12月27日
長男の運転する車でシクロを預かっていただいているカフェレストランに赴き、シクロを受け取り店主に心ばかりのお礼をする。


2023年1月5日
入院。夕刻主治医から手術の説明を受ける。妻と長男が同席。

1月6日
午前9時から午後1時まで予定通り4時間の手術を終える。妻とともに午前中は次男が、午後は長男が仕事を休んで待機してくれる。

1月13日
病院を退院


人生初めての入院と手術。やっちまったなぁという思いはあれど気分はそれなりに前向き。

山に登らなければ遭難や滑落もしない。

ロードバイクに乗らなければ落車も怪我もしない。

人を愛さなければ傷つけたり傷つけられたりすることもない。

じっと家にいて人とつながることもなければこのようなことは起こらないかもしれない、でもそれってただ生きているだけ。


山に登ることによって 森や渓流、峠に出会い
ロードバイクに乗ることによって自分での移動の楽しみを知ることができた。
人とつながることによって自分一人では生きていないことを感じることができる。

今回の落車の原因は後知恵としていくらでもあげることはできるだろう。

最近の生活環境の変化により生活リズムがかなり変わってしまっていたこと。

加齢とともに反射神経が鈍り骨の強度も低下しつつあったこと。

うまいこけ方はなかっただろうかと後悔してもせんなきこと。

不幸中の幸いといえば誰かに衝突して傷つけたりあるいは自動車事故などで被害者になった訳ではないということ。

人がそこに絡むと交渉の問題が生じて他罰的になったり、自罰的になったりする自分が生じてしまうだろう。今回はただただひとりででこけただけ、それが唯一の事実。
人生は死ぬまでの暇つぶし、誰もが死んでしまうので誰もが負け戦を戦っているなどと斜に構えた自分がいたけれどちょっと違うかなと術後は感じている。

自然や人に愛されてずっと生きてきた自分の姿が、よりくっきりとわかるような感覚。病や怪我をすると人は一時、善人になりやすい傾向があるかもしれない。自転車をぶつけることによって人を傷つけなくてよかった、他の家族や孫達がこのような怪我をしなくて良かった、痛みとリハビリは自分で乗り越えて行くようにすればいいだろう,簡単じゃないけど.


多分今回の怪我によって、骨折前の体に完全に戻ることはできない.
例えば右腕で背中をかいたりエプロンを結んだりすることはかなり困難だろう(エプロンはしないけど)。 怪我の完治というのは骨折前に戻ることではなくって、自分が定めたゴールに達することだろうね。

もう70年も生きていると、「是非を問わず」に生きていくしかないようにも思う。

ブログのカテゴリーに「骨折・リハビリ」を追加(苦笑


左手しか使えないので、Chromebookで音声入力してGooGle Docにクラウド保存。Thinkpadで文章補正。
右腕は三角巾状態なので、肩甲骨の引き延ばし運動、血流をよくするため手のにぎにぎ運動を意識的に繰り返してる。
痛みはほとんどないので、退院日の昨日から痛み止めの服用を中止したが、問題ないようだ。

ブログ、お休みします2022-12-24 08:39

12月21日、里山尾根筋でシクロからジャックナイフ落車。
右上腕部骨折
正月明けに入院手術予定
近況はTwitterでTweetします
興味あるかたは、そちらでどうぞ(苦笑)

気温5度とグラベル2022-12-18 23:36

昨日は朝早くから、長男夫婦の次男ひとりを孫守。雨だったので、近くのイオンに連れて行っていっしょに遊ぶ。甘い祖父母なので、玩具もいくつか高価でないものを買ってあげた。4歳の孫は、我が家に今いる義母のことを「おおばあば」と呼んでなついてくれる。やや認知症気味の傾向が合った義母だが、我が家でキチンと食事を取り、ひ孫と交流すると前よりはしっかりしてきた気もする。

昨夜はプライムビデオで「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」を見る。

ダークーヒーローなのに自分の存在に疑義をもつのは、アメリカンヒーローの伝統芸なのだろうか?もっと突き抜けたキャラのほうがおもしろいのに、ウジウジと悩んだりするダークヒーローってなんか違和感。

あとは見逃していた「岸辺露伴は動かない 第2期」を見る。これは安定のおもしろさ。


今日は最高気温5度らしい。サドルを交換してから調整ライドを続けているが、次第に身体になじみつつある。もうガッツリした走りなんか望べくもないので、身体に痛みが生じなければ良しとしよう。

一昨日は午後から武庫川グラベルを走った。




サドルのfizik argo terra x5はショートノーズサドルとはいえロード用のTEMPO ARGOよりパワー系サドルではないようだ。

TEMPO ARGO R5 150

    全長: 260 mm
    幅: 150 mm
    重量: 229 g
    75mm幅での高さ: 43 mm
    ノーズから75mm幅までの長さ: 103 mm
    レール: 7x7 mm

terra X5は

全長:270mm
幅:150mm
重量:270g
75mm幅での高さ:47mm
ノーズ先端から75mm幅までの長さ:113mm
 レール: 7x7 mm

とショートノーズとはいえ全長があり、座るポイントに余裕があるといえようか。極端に前傾姿勢を求めないサドルかな。

グラベルでは振動を適度にいなしてくれて、ロード用サドルより安定感があるような。


定点観測。


杭瀬商店街のたこ焼きを買って、公園でまったり。41km

今日は武庫川・藻川グラベルを走ってきた。

西風強く、2月並の気温5度。六甲山も上部が雪化粧している。
山用SPDシューズを装着して走る。すこし重いが安定しており、なにより寒くない。



なんちゃってクライミングパンツのなかにパッド入りインナーを履いて走ると、座骨も痛くない。ハンドル・サドルを交換したので、クリート位置を調整。

藻川グラベルなどをブラブラと走り、51kmほど。



寒いときはやはりグラベルバイクやね。


ちょこっとフレア2022-12-10 22:49


朝起きたら、今日の天気をAlexaに尋ねる。老人で滑舌が悪いので「聞き取れません」と言われたり、Amazon MusicのUnlimitedをやたらとセールスしたり商売にも熱心だ。Black Fridayで1980円だったので、購入してみたが主たる機能は時計ですね(爆




シクロクロスを休眠させているあいだに、E-Bikeやグラベルロードの範疇が賑わっている。グラベルロードでよく使われるフレアハンドルバーが気になった。砂利道などで暴れるハンドルをコントロールするために、下ハンドルの幅を広くしている。フレア度は、おとなしめから極端に開いたものまで、さまざま。

当初は日東のフレア15度のハンドルバーを探していたが、在庫切れのようだ。なんとなくロゴの気に入ったcinelli(チネリ) Gravel グラベル ハンドル SWAMP 420mmをNetで注文。

フレア10度なので、カーボンバイクとそれほど違和感はないだろう。
どうせ里山のガレ場ではMTBでないと、乗車して下るなんて不可能。長すぎるハンドル幅や極端にフレアしたハンドルバーは、かえってコントロールしにくいのではないか。

ドロップ:125mm 、リーチ:70mm のサイズなので、今までのハンドルバーとあまり変わらないことに気づいた(苦笑

ハンドル幅が400mmから420mmに広がり、下ハンドルがショートなのでバイクコントロールはしやすい感じもする。

グラベルっぽいロゴ。SWAMPとは沼地や湿地を意味するので、悪環境でも行けるぜい!という意味かな?

チネリのロゴがワニになっている。沼地→ワニということか、ようわからん。

ハンドルバーの交換に合わせて、バーテープも交換。Mudな感じにしたかったので、オリーブ色のバーテープにしてみた。


ハンドル、ブラケット位置を試行錯誤しながら装着。
(実際に走行後、なんどかバーテープの処理、ブラケット位置を変更)

ハンドル幅が広がったので、カーボンバイクよりゆったりと走れるね。

ここ数日、武庫川・藻川・猪名川グラベルを走ってみた。


グラベルではハンドル操作しやすい気がする、ブラシーボ効果だろうけど。






閑話休題。

12月となり、喪中の挨拶などから私と同世代の知人や親戚が急逝する事例(男性が多い)が出てくるようになった。
義母も90歳近くになり、認知症状が出てきたので、今月から我が家に同居している。今まで施設にいた義父ばかりに私たちの目が行っていたが、4月に義父が亡くなり、義母のひとり暮らしも難しくなってきたなというところ。

介護度は低いので、サ高住や老人ホームを利用することを考えているが、人はいずれ病むか、老いてヨタヨタ・ヨレヨレ期が来るので、
・適度に公的サービス(介護保険など)を利用する
・すべて家族で看るのは共倒れになる。私たちがまだ元気なので、施設・我が家を適宜利用する形態がいいのではないか
・経済的負担は10年ぐらいをスパンに義母の貯金管理などをこちらでする
などをシニアプランナーやケアマネと相談しながら、進めているところだ。

自分もいつかロードバイクから降りざるを得ないときが来るので、もうね、ひっそりと自由に自転車生活を慈しみたいね。



バーテープはイエローからオリーブ色へ。


亡くなられた作家山本文緒さんの日記に、こんな文章がある。

人間同士の関係は男女だけでも、女同士だけでも男同士だけでもない。恋愛だけじゃないし、親友だけでもない。ただずっと離れずに自転公転をゆるーくゆるーく繰り返すことができるのが豊かなことかもしれないと、私はふんわり幸福に思っていた。

ー『無人島のふたり』(山本文緒)



そんな感じでしばし生きられたらいいな。

近場のグラベルロード2022-12-03 20:43

今年の過ごしやすい秋は長かったけれど、12月とともに本来の寒さになってきた。隠居生活とはいえ、老幼一体の問題(義母の介護問題と孫たちの子守ヘルプ)もあり、自由時間にはそれなりに制約もある。まあそれが、生きていくということだろう。

寒くなってきたので、今年はシクロで里山に入る機会を増やそうと算段している。
ハンドルをグラベルロード用にフレアハンドルにしてみようかと、ネットで調べてみると、フレアハンドルバーの欲しいサイズは在庫がないようだ。フレアハンドルは平地走行には、どうしても不利は否めないので、平地走行が多くを占める街乗りライダーとしては微妙な選択肢。

ここ数日は近場をシクロで走っていた。

余野街道にて。




先日、近くにグラベルロードがあるので、武庫川グラベルを繋ぎながら、訪れてみた。




住宅地から入ると、別世界の雰囲気。


アスファルトでもたぶん押し歩きになってしまう斜度の上りが続く。



グラベルロードっぽい(苦笑




奥の院の紅葉がみごと。





ハイカーの休憩広場。平日・曇天なので誰もいない。


帰りの公園にて。

昨日は、別ルートを探索。

シクロを担いで階段を上ってくることもできるな。

こちらのほうが乗車率が高い。往復してみた。




二上山・金剛山系を遠くに望む。

自宅から往復30Kmほどの場所に、こんなグラベルロードがあるとは知らなかったな。時間が無いときには、ハイカーの邪魔にならないように平日午後にちょこっと訪れることになるだろう。



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