今夏は ― 2012-07-25 00:29
昨年は7月は体調が悪く、ついに私も男の更年期?とおもったけど今年は思いのほか食欲もあり、身体も軽い感じ。最後の50代をつつがなく過ごすことができるでしょうか。
コミック「のりりん5」を読了。

ロードバイクに乗り始めて来月で5年を過ぎようとしているが、ロードバイクに出会ったときの初々しい感覚を思い出した。かなりマニアックな車種も出てきて、ロードバイク入門みたいにもなっている。
上原隆さんの新刊も読了。

どちらかといえば「不幸な人々」の話が多い。でも誤解を恐れずに言えば、不幸って当人が思うほど他者は関心を払わないし、その人独自の物語でもない。「語られる不幸」は類型的で扁平にもなりがちなのではないか。
目を瞑れば世界はなくなる というわけにはいかず、「不幸」はボクらの奥底に沈んでいく。だからこそ上原さんのすくい取る物語はある意味魅力的なのかもしれないな。
あと新刊を数冊購入。

CPUの歴史は1980年代から始まるパソコンの裏歴史でもある。実生活にもなんも役立たない本であるところがいい。

冒険家や写真家は魅力的な文章を書くんですよね。彼の文章はどうでしょう。

草川さんの本はほとんど持っているけど、比良山系の総まとめ。
40代、休日は比良の山にばかり登りに行っていたのでほとんどの登山道を歩いている。
いまはロードバイクに時間を割いているが、湖西の山はいまでも大好きです。
今夏はエネルギーがありそうなので、8月初旬は友人と奈良猛暑ハイキング、一泊ツーリング旅行などをまず計画しています。
コミック「のりりん5」を読了。

ロードバイクに乗り始めて来月で5年を過ぎようとしているが、ロードバイクに出会ったときの初々しい感覚を思い出した。かなりマニアックな車種も出てきて、ロードバイク入門みたいにもなっている。
上原隆さんの新刊も読了。

どちらかといえば「不幸な人々」の話が多い。でも誤解を恐れずに言えば、不幸って当人が思うほど他者は関心を払わないし、その人独自の物語でもない。「語られる不幸」は類型的で扁平にもなりがちなのではないか。
目を瞑れば世界はなくなる というわけにはいかず、「不幸」はボクらの奥底に沈んでいく。だからこそ上原さんのすくい取る物語はある意味魅力的なのかもしれないな。
あと新刊を数冊購入。

CPUの歴史は1980年代から始まるパソコンの裏歴史でもある。実生活にもなんも役立たない本であるところがいい。

冒険家や写真家は魅力的な文章を書くんですよね。彼の文章はどうでしょう。

草川さんの本はほとんど持っているけど、比良山系の総まとめ。
40代、休日は比良の山にばかり登りに行っていたのでほとんどの登山道を歩いている。
いまはロードバイクに時間を割いているが、湖西の山はいまでも大好きです。
今夏はエネルギーがありそうなので、8月初旬は友人と奈良猛暑ハイキング、一泊ツーリング旅行などをまず計画しています。
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