低温と強風(SENSIUM再インプレ) ― 2011-01-30 21:50
昨夜はサッカー中継を見て分割睡眠になり、起床したのは午前8時。
今日は低温で西風が強い。週末自転車乗りなので、軽く走ってこようと午前10時に発進。北摂は雪や凍結の恐れがあるので、ひさしぶりに淀川ー桂川河川敷などを走ってみることにした。
コースは
猪名川堤防道路ー淀川CRー御幸橋ー京都八幡木津CRー桂川ーR9ー京都西山ー大原野神社ー長岡天神ー大山崎ー西国街道ー池田ー猪名川堤防道路
毛馬閘門に到着。
今日は低温で西風が強い。週末自転車乗りなので、軽く走ってこようと午前10時に発進。北摂は雪や凍結の恐れがあるので、ひさしぶりに淀川ー桂川河川敷などを走ってみることにした。
コースは
猪名川堤防道路ー淀川CRー御幸橋ー京都八幡木津CRー桂川ーR9ー京都西山ー大原野神社ー長岡天神ー大山崎ー西国街道ー池田ー猪名川堤防道路
毛馬閘門に到着。
ここから淀川左岸を北上します。西風が強く追い風基調。こりゃ行きはよいよい帰りは恐いコースになるなと覚悟します。
淀川CRって単調だけど、車や信号に煩わされないのがよいところか(バイク止めは信号と割り切ればよい)。
天気はよいが下流へ向かう自転車は向かい風に難渋している。
淀川CRなどは多くの自転車乗りがいますね。北摂に行くとあんまり会わへんけど。
枚方を抜け、御幸橋を渡り嵐山を目指すが愛宕山はすっかり雪化粧している。
淀川CRなどは多くの自転車乗りがいますね。北摂に行くとあんまり会わへんけど。
枚方を抜け、御幸橋を渡り嵐山を目指すが愛宕山はすっかり雪化粧している。
水尾、越畑なども雪に覆われているのだろうか。
身体が冷えたので、桂近くの王将でラーメン定食で昼食。
身体が冷えたので、桂近くの王将でラーメン定食で昼食。
身体が温まったら雪雲に覆われている嵐山まで走る気は失せてしもうた。
R9を経由して京都西山沿いに走ります。
R9を経由して京都西山沿いに走ります。
京都西山はまだ里山の雰囲気を残しているところ。
大原野神社に立ち寄る。
「春日乃茶屋」が営業しているので名物のよもぎ団子を食べようと思ったけど、走る気がなくなりそうでやめた。春にでも食べよう。
ほんまはここから金蔵寺、善峰寺、楊谷寺などヒルクライムのコースが豊富にあるけどこの寒さと強風の中突っ込むのは無謀です(苦笑
竹林の小道を選んで走ります。
うん、冬の竹林はいい。夏はヤブ蚊に閉口するから。
長岡天神にて
梅はまだほころんでいない。
大山崎に出て
大山崎に出て
ここからはひたすら西風の強風が吹き向かい風。
向かい風に耐えながら西国街道などを経て、池田に到着。
猪名川堤防道路に至ると夕方となり、手袋の先がシンシンと冷える。
かっ飛ばして帰宅後、即入浴。湯船にじっとつかってやっと自分の身体になった感じでした。
今日の走行距離 125Km
21日に納車以来、SENSIUMで384Km走った。
あらためてSENSIUMはどんなバイクかというと
・しっとりと身体に馴染むロードバイク
デフォルトのサドルも私には合うみたい。今日もまったく違和感がなかった。
私はどちらかというと後乗りなので、このSan Marco Ponza無印のようなタイプがいいみたい。
・振動吸収性、そして漕ぎ出しの軽さはカーボンバイクに共通するものだろうけど
今日気づいたのは次のようなこと。
SENSIUMについてシクロワイアードで2011年モデルのインプレッションがある。

「2011モデルインプレッション ラピエール センシウム300CP 快適性と走行性が高い次元で両立したロングライドバイク」
私のSENSIUMは2010年の旧タイプだが、ジオメトリー、フレームの基本構成などはそれほど変わっていない。
このインプレッションのなかで次のような感想がある。
「下からの突き上げを緩和して、ペダリングによる力をしっかり受け止めて推進力に換えてくれる。それでいて“しなり”で後ろから押してくれるような感覚を得られるバイクだ。
」
「どんな走行シーンでも無難にこなしてくれるが、後ろから押してくれるようなウィップを利用して坂をリズミカルに上るのは面白い。それに凸凹の荒れた路面は想像以上に快適に走る。」
「長時間乗っても疲労が溜まりにくく、走行感も軽いのでロングライドで使いたくなるバイクだ。」
インプレッションは話半分以下に読んだ方がいいけど、SENSIUMで380Km以上走ってみて
“「”しなり”で後ろから押してくれるような感覚」とか「後ろから押してくれるようなウィップを利用して坂をリズミカルに上るのは面白い」というのは、ほんまやなと思う。
今日も大山崎から池田までひたすら強い向かい風。しんどいけどウイップ感が楽しいんだ。「おお、頑張ってくれるやん」って感じ。
もちろんエンジンが非力なのでヒルクライム能力や巡航速度が飛躍的に伸びるなんて事はないけど、再発進の軽さ、振動吸収性、後から押してくれるようなウイップにより、ロングライドがより楽になりそう。
このバイクは200Km以上をより楽に走るために相棒としたので、冬が過ぎれば、まだ未走の300Kmライドもしてみたいな。
来週は気温が上がりそうなので、木曜に有給をとって北摂方面に走りにでかける予定です。
そうや、ショップに預けたままのホイールも受け取りに行かないと。フレームがあればもう1台ロードバイクが用意できますね(苦笑
1月の走行距離 810Km
BASSO VIPER 426Km
LAPIERRE SENSIUM 384Km
向かい風に耐えながら西国街道などを経て、池田に到着。
猪名川堤防道路に至ると夕方となり、手袋の先がシンシンと冷える。
かっ飛ばして帰宅後、即入浴。湯船にじっとつかってやっと自分の身体になった感じでした。
今日の走行距離 125Km
21日に納車以来、SENSIUMで384Km走った。
あらためてSENSIUMはどんなバイクかというと
・しっとりと身体に馴染むロードバイク
デフォルトのサドルも私には合うみたい。今日もまったく違和感がなかった。
私はどちらかというと後乗りなので、このSan Marco Ponza無印のようなタイプがいいみたい。
・振動吸収性、そして漕ぎ出しの軽さはカーボンバイクに共通するものだろうけど
今日気づいたのは次のようなこと。
SENSIUMについてシクロワイアードで2011年モデルのインプレッションがある。

「2011モデルインプレッション ラピエール センシウム300CP 快適性と走行性が高い次元で両立したロングライドバイク」
私のSENSIUMは2010年の旧タイプだが、ジオメトリー、フレームの基本構成などはそれほど変わっていない。
このインプレッションのなかで次のような感想がある。
「下からの突き上げを緩和して、ペダリングによる力をしっかり受け止めて推進力に換えてくれる。それでいて“しなり”で後ろから押してくれるような感覚を得られるバイクだ。
」
「どんな走行シーンでも無難にこなしてくれるが、後ろから押してくれるようなウィップを利用して坂をリズミカルに上るのは面白い。それに凸凹の荒れた路面は想像以上に快適に走る。」
「長時間乗っても疲労が溜まりにくく、走行感も軽いのでロングライドで使いたくなるバイクだ。」
インプレッションは話半分以下に読んだ方がいいけど、SENSIUMで380Km以上走ってみて
“「”しなり”で後ろから押してくれるような感覚」とか「後ろから押してくれるようなウィップを利用して坂をリズミカルに上るのは面白い」というのは、ほんまやなと思う。
今日も大山崎から池田までひたすら強い向かい風。しんどいけどウイップ感が楽しいんだ。「おお、頑張ってくれるやん」って感じ。
もちろんエンジンが非力なのでヒルクライム能力や巡航速度が飛躍的に伸びるなんて事はないけど、再発進の軽さ、振動吸収性、後から押してくれるようなウイップにより、ロングライドがより楽になりそう。
このバイクは200Km以上をより楽に走るために相棒としたので、冬が過ぎれば、まだ未走の300Kmライドもしてみたいな。
来週は気温が上がりそうなので、木曜に有給をとって北摂方面に走りにでかける予定です。
そうや、ショップに預けたままのホイールも受け取りに行かないと。フレームがあればもう1台ロードバイクが用意できますね(苦笑
1月の走行距離 810Km
BASSO VIPER 426Km
LAPIERRE SENSIUM 384Km
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