高知の風景と映画「君が踊る、夏」2010-09-19 22:30

今日は映画の安いチケットがあったので、三宮で映画「君が踊る、夏」を観てきました。


とくに観たい映画がなかったので消極的選択だったけど、意外と面白い映画でした。少女の難病と若者の夢と挫折と恋、と書くと凡庸な作品ぽいが丁寧に作られた作品。

妙にご都合主義的なストーリーじゃないのがいいかな。
昔からイジイジした私小説めいた映画は好きじゃないし。
ラストのよさこい踊りも、さすがピシッと決まってる。

やはり魅力的だったのは、18歳まで育った高知の街の風景がたっぷりと出てくるところ。

生家近くの桂浜、通った高校近くの高知城、追手筋、帯屋町商店街、鏡川などがふんだんに出てくる。

高校の塀越しからおばちゃんから冷やしアメ(ショウガを入れて飲みます)を買って先生から「不衛生なものを買ってはいけません」と叱られたり、帯屋町商店街のお好み焼き屋で女の子とデートしたり、鏡川で貸しボートに同級生(男子)と乗って遊んでいると橋にいる別の同級生から石を投げられたりしたことを思い出した(苦笑。

桂浜には、夏の夜自転車ででかけて浜辺で寝転がって波の音を聞いたり、月をぼーっと眺めたりしていた。昔からぼーっとした人間だったんだ。

映画で出てくる「国友農園」(高知県吾川郡いの町小川東津賀才206-2)の風景と
仁淀川の沈下橋の風景がとても印象的。

国友農園
有機無農薬栽培のお茶…春の香りの一滴をギフトにも!

天空の村や清流がまだまだ高知には残っているんだな。

ロードバイクで走ってみたい。



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