甲子園浜ポタ ― 2009-12-27 21:10
今日は午前中は電気屋さんが液晶TVの内蔵HDDの修理に来宅。その立ち会いをして午前は終了。家族がみな風邪でダウン気味なのでさすがに独りロードバイクで遠出というわけにもいかない。
午後から2時間ほど時間があったので、武庫川堤防道路・JR甲子園口商店街・甲子園浜と軽くロードバイクで流してきました。

いつもは対岸から眺めるだけの「今津灯台」に立ち寄ってみた。
西宮市の解説によると
「建物は木造袴腰付灯篭形のもので、石の基壇の上に建つ。現高6m余、基礎を加えると約6.7mを測る。当初灯器は油皿を 用い、これをつるべ式に滑車で引き上げ、周囲に油障子をかけて風雨を防ぐ行灯式であった。大正初めに電化された際、油障子は除かれたが、その他はほとんど 旧態のままである。多少後世の改修はあるが、古い行灯式灯台の遺例として文化史的意義は深い。」
灯台下の水底を覗くと意外と澄んでおり、潮の匂いがする。

北摂を走ると、どうしても走ることに専念しがちになってしまう。でないと、峠を含む100Km以上を走りきることはできない。
今日のように甲子園口のちょっと古びた商店街や浜をポタリングしていると、
もっと年をとったら、ロードバイクでのんびりと走るのもオツなものだろう。
今日の走行距離 30.41Km
※写真は西宮市の画像を拝借(今日はデジカメを持たずに走った)
午後から2時間ほど時間があったので、武庫川堤防道路・JR甲子園口商店街・甲子園浜と軽くロードバイクで流してきました。
いつもは対岸から眺めるだけの「今津灯台」に立ち寄ってみた。
西宮市の解説によると
「建物は木造袴腰付灯篭形のもので、石の基壇の上に建つ。現高6m余、基礎を加えると約6.7mを測る。当初灯器は油皿を 用い、これをつるべ式に滑車で引き上げ、周囲に油障子をかけて風雨を防ぐ行灯式であった。大正初めに電化された際、油障子は除かれたが、その他はほとんど 旧態のままである。多少後世の改修はあるが、古い行灯式灯台の遺例として文化史的意義は深い。」
灯台下の水底を覗くと意外と澄んでおり、潮の匂いがする。

北摂を走ると、どうしても走ることに専念しがちになってしまう。でないと、峠を含む100Km以上を走りきることはできない。
今日のように甲子園口のちょっと古びた商店街や浜をポタリングしていると、
もっと年をとったら、ロードバイクでのんびりと走るのもオツなものだろう。
今日の走行距離 30.41Km
※写真は西宮市の画像を拝借(今日はデジカメを持たずに走った)
さてボチボチ2009年版「道のむこう」の画像整理もしてみようか。
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