阪急神戸線で「ライフハックス」を読む ― 2006-12-06 22:36
家を出てから会社までジャスト50分。
阪急電車に乗って、六甲の山並みを眺めながら本を読んだり、うたた寝したり。
三宮に向かう阪急神戸線に乗り始めて25年になる。会社に向かう通勤電車だが、ときおり六甲山を歩くためにも利用する。車内は落ちついており、それほど混雑してもおらずお気に入りの電車だ。
東京の首都圏のラッシュアワーっていまもすごいんだろうか?
阪急神戸線はJRとの競争のため特急電車でも停車駅が増えた。でも、そのためにスピードを重視するわけでもない。なんかスムースにすべるように走っていく。
サラリーマンとしては恵まれた通勤環境にあるんだろうなぁ。
仮に違う場所に住むとしても、阪急神戸線沿線に住み続けたい。
今日、電車で読んでいた本はこれ。
情報整理論というのは「ためにする議論」であってそんなに実効的じゃない。
中途半端なマジメさはたいして役立ちはしない。
ただGoogle CalendarやRemember The Milkのこともちょこっと書かれているので読んでみた。
うーん、人間関係も含めて「きもちのイイ」仕事ができたらいいんでしょうね。
コメント
_ まゆっち ― 2006-12-08 01:20
_ asyuu>まゆっちさん ― 2006-12-08 23:38
マルーン色の車体、内装についても木目調の化粧板やゴールデンオリーブ色のシートを採用するなど統一されている(Wikipediaより)のがいいですねー。
震災後、神戸線はやはり乗客が減少しています。
JRとの競争も激化してるし。
思い返してみると、関西にいる時には常に阪急沿線に暮らしていました。
関西=阪急というイメージがすり込まれたんでしょうね。
宝塚沿線も甲山や沿線の風景がのんびりしていていいですよねー。
震災後、神戸線はやはり乗客が減少しています。
JRとの競争も激化してるし。
思い返してみると、関西にいる時には常に阪急沿線に暮らしていました。
関西=阪急というイメージがすり込まれたんでしょうね。
宝塚沿線も甲山や沿線の風景がのんびりしていていいですよねー。
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今津線沿線の高級住宅街に似つかわしくない大学の学生寮からスタートして 卒業後しばらくは神戸線沿いに。 そして今は 宝塚線沿線に落ち着きました。
なんとなくゆったりした空気感が 「大阪」のイメージとはちょっと違うような。
チョコレート色のこの電車も その沿線の雰囲気もとっても気に入ってます。