ThinkPad X220増強終了? ― 2013-01-16 20:32
しばらく冬眠している感じで、起きているときはThinkPadの設定をしていたような(苦笑)
昨年末にリファビッシュThinkPad X220を購入したが予定していた増強は完成した。
■デフォルトのSSDを交換+メモリー増強+mSATA導入
デフォルトの東芝製SSD 128GBはSATA2対応だし、SATA2にしても遅い。
それでSamusung 840を導入。
当初はSamusung 840にWindows7を移行させる予定だったが、見事に失敗。
悪戦苦闘、時間浪費の上
Samusung 840にはGnome Remix 12.10を、mSATAにはWindows7をクリーンインストール。
Samusung 840は250GBの容量だがまだ5GBほどしか使っていない。
デフォルトのSSDが読み込み速度200MB/sだったのに比べ、500MB/s以上ある。
日常使用するのはGnome ShellなのでSATA3対応のSSDにLinuxを導入したのは正解かもしれない。
mSATAにクリーンインストールしたWindows7もSATA2対応などで250MB/s以上読み込み速度があるので、LinuxもWindows7もあっというまに起動する。
ThinkPad X40の変態1.8インチHDDの読み込み速度が18MB/sだったことを考えると隔世の感があります。
結局、リファビッシュのX220には
Samusung SSD 840 250GB
メモリー16GBを増強して
crucial mSATA 128GBを導入して
合計7万円ほどかかった。オモチャとおもえば安いもんです。
あとはIPS液晶にすれば快適なんでしょうが老眼だし、画面にはそれほど固執しない
(といいながらIPS液晶万歳と後日宣言しているような気もする)
■どうする、X40
広い画面のGnome Shell 12.10 on ThinkPad T400
コタツ兼ラップトップパソコンのX220を使っているとX40の非力ぶりが顕著になってきた。
2005年製造の改造X40でLubuntuを使ってもおもしろくないので、X220の増強が終わったのでOSごとリニューアルすることにした。
OSは以前から興味をもっていたTiny Core Linux日本語版
インストーラ付属GUI版のisoでも80MBしかない。
インストールしてみるとターミナル、日本語環境などはひととおり装備されているがNetにも繋がらないし、ブラウザはないし音も鳴らない・・・
鬼門の無線LAN接続は転がっているUSB無線LANアダプタの何種類かを装着してみるとLogitecのSKY LINKをサクッと認識。
あとは暗号キーを入力するとNetに接続。
ブラウザは定番のFirefox、サウンドはAlsamixerをインストールして一応クリアー。
すぐに別のディストリに変更すると思っていたが、想像以上に使いやすい。
とにかく起動・終了が激速。インストールしたアプリは圧縮ファイルとして保存し、起動時にループしてデータイメージをを読み込む仕様みたい。
X40は32GBのIDE仕様のSSD(88MB/s)、CPU Pentium M 1.2GH,メモリー1280MB
ブラウザ、ファイルマネージャー、エディター、画像Viewer,Video再生ソフトなどを追加インストールしてSSDの500MBほどを現在使用している。
Lubuntuのときはブラウザを起動して複数作業をするとすぐにSwapが生じていたけど、
sysctl -w Vm.swappiness=0
の呪文も唱えて
ブラウザ、エディター、ターミナルで同時作業をしてもSwapが生じない。
Tiny Core Linux自体が軽いからでしょうね。
Linuxを使い始めた頃の懐かしさみたいなものを感じさせてくれます(苦笑)
でもThinkPadのトラックポイントの中スクロールを有効にしたり、CtrlとCapsLockを交換する設定がうまくいっていないし、YoutubeのHD解像度のデータを読み込むと静止画になります・・・
それにしてもX40は頑丈だし、スクエア液晶が気に入っている。Tiny Core Linuxで旧きThinkPadらしさが際だってきたような気もします。
もちろんX220のほうが爆速だし処理速度はハンパなく速いので、メイン機種はX220になるでしょう。
昨年末にリファビッシュThinkPad X220を購入したが予定していた増強は完成した。
■デフォルトのSSDを交換+メモリー増強+mSATA導入
デフォルトの東芝製SSD 128GBはSATA2対応だし、SATA2にしても遅い。
それでSamusung 840を導入。
当初はSamusung 840にWindows7を移行させる予定だったが、見事に失敗。
悪戦苦闘、時間浪費の上
Samusung 840にはGnome Remix 12.10を、mSATAにはWindows7をクリーンインストール。
Samusung 840は250GBの容量だがまだ5GBほどしか使っていない。
デフォルトのSSDが読み込み速度200MB/sだったのに比べ、500MB/s以上ある。
日常使用するのはGnome ShellなのでSATA3対応のSSDにLinuxを導入したのは正解かもしれない。
mSATAにクリーンインストールしたWindows7もSATA2対応などで250MB/s以上読み込み速度があるので、LinuxもWindows7もあっというまに起動する。
ThinkPad X40の変態1.8インチHDDの読み込み速度が18MB/sだったことを考えると隔世の感があります。
結局、リファビッシュのX220には
Samusung SSD 840 250GB
メモリー16GBを増強して
crucial mSATA 128GBを導入して
合計7万円ほどかかった。オモチャとおもえば安いもんです。
あとはIPS液晶にすれば快適なんでしょうが老眼だし、画面にはそれほど固執しない
(といいながらIPS液晶万歳と後日宣言しているような気もする)
■どうする、X40
広い画面のGnome Shell 12.10 on ThinkPad T400
コタツ兼ラップトップパソコンのX220を使っているとX40の非力ぶりが顕著になってきた。
2005年製造の改造X40でLubuntuを使ってもおもしろくないので、X220の増強が終わったのでOSごとリニューアルすることにした。
OSは以前から興味をもっていたTiny Core Linux日本語版
インストーラ付属GUI版のisoでも80MBしかない。
インストールしてみるとターミナル、日本語環境などはひととおり装備されているがNetにも繋がらないし、ブラウザはないし音も鳴らない・・・
鬼門の無線LAN接続は転がっているUSB無線LANアダプタの何種類かを装着してみるとLogitecのSKY LINKをサクッと認識。
あとは暗号キーを入力するとNetに接続。
ブラウザは定番のFirefox、サウンドはAlsamixerをインストールして一応クリアー。
すぐに別のディストリに変更すると思っていたが、想像以上に使いやすい。
とにかく起動・終了が激速。インストールしたアプリは圧縮ファイルとして保存し、起動時にループしてデータイメージをを読み込む仕様みたい。
X40は32GBのIDE仕様のSSD(88MB/s)、CPU Pentium M 1.2GH,メモリー1280MB
ブラウザ、ファイルマネージャー、エディター、画像Viewer,Video再生ソフトなどを追加インストールしてSSDの500MBほどを現在使用している。
Lubuntuのときはブラウザを起動して複数作業をするとすぐにSwapが生じていたけど、
sysctl -w Vm.swappiness=0
の呪文も唱えて
ブラウザ、エディター、ターミナルで同時作業をしてもSwapが生じない。
Tiny Core Linux自体が軽いからでしょうね。
Linuxを使い始めた頃の懐かしさみたいなものを感じさせてくれます(苦笑)
でもThinkPadのトラックポイントの中スクロールを有効にしたり、CtrlとCapsLockを交換する設定がうまくいっていないし、YoutubeのHD解像度のデータを読み込むと静止画になります・・・
それにしてもX40は頑丈だし、スクエア液晶が気に入っている。Tiny Core Linuxで旧きThinkPadらしさが際だってきたような気もします。
もちろんX220のほうが爆速だし処理速度はハンパなく速いので、メイン機種はX220になるでしょう。
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