サイクルウエアーSUGOI秋バージョン購入、そして小椋佳コンサート ― 2008-09-27 23:17
今日は長袖でも肌寒いほどの1日でした。
昨年の8月、ロードバイクVIPERに出会い当初は普通のアウトドアウエアーで走ってました。次第に距離が伸びるにつれて「100Km以上走るにはやはりサイクルウエアーだ!」と厳冬期用のウエアーは用意しました。でも秋用のサイクルウエアーを持っていないので、神戸市東灘区のSUGOI直営ショップまでロードバイクを走らせる。
SUGOIは身体へのフィット感がよくお気に入りのサイクルウエアーだ。
サイクルジャージは68213U Neo L/S Full Zip Jersey
、秋用タイツは
40314U MidZero Speedster Tightを購入。
タイツは「中にパッド付きのハーフパンツを履いたほうが暖かいし走りやすいよ」という店長の意見に同調してパッドなしのタイツです。
色はどちらもブラック。
よっしゃぁー、これで北摂をしばらく走り回ります。
今日のロードバイク走行距離【25】km
ショップから帰って夕方は小椋佳のコンサートへ。小椋佳の歌と出会ったのは私が高校2年(17歳)の時。深夜ラジオから流れてくる「さらば青春」を聴いて、アルバム(LPレコード)を購入。
叙情的だがどこか乾いたところのある彼の曲を好んで聴いたのは70年代前半だった。社会学者折原浩の「マージナルマンの思想」、文学者高橋和巳の「孤立の思想」、そして小椋佳の「乾いた叙情」が70年代前半の私に染み込むように入ってきたものたちだ。
今日のコンサートは、さすがに中高年が多く、Charaのコンサートのように私が最高齢ではないようだ(笑。
ただ曲目は80年代後半以降の彼の作品が多く、初めて聴く曲も多かった。すでに37年間に2000曲作品を発表しているので知らない曲があるのは当たり前。新鮮な気持ちでコンサートを楽しむことができました。
さて、明日は新しいSUGOIのウエアーでロングライドをしたいな。
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