猛暑の下鴨神社・納涼古本まつり ― 2007-08-12 19:33
昨日は京都下鴨神社・納涼古本まつりに行ってきました。
とにかく暑い。38度近くある今年最高温度。
出町柳をたらたらと歩いていくと、糺の森にテントの一群がある。
人が多くてなんか砂ぼこりが立っているぞ。
古本市目当てに来た人も多く、けっこう若い人も多い。
人文系や古書など,回りきれないほどの多くの本が陳列されている。
森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」で知った「納涼古本まつり」、コアです、別世界です、古本の匂いと蚊取り線香の匂い、そしてちょっと砂ぼこりの匂い。
汗をかきながら別世界ワールドを満喫しました。
そのあと大徳寺境内高桐院へひさしぶりに行く。
高桐院は京都でもお気に入りの寺だ。
竹林ともみじの涼やかなアプローチを進んでいく。
部屋から夏の庭を望むと、暑さがすこし和らいだようにも感じる。
高桐院でひと休止のあと今宮神社横のあぶり餅の「一和」へ。
白味噌で味わう餅は、何度食べても美味しい。
それにしても暑い京都の1日でした。
で今日はロードバイクで北摂を走ろうと出かけたが、川西付近で財布を忘れたことに気づく。このままでは栄養補給・水分補給に支障を生じるので、いったん帰宅したがあまりの暑さにビールを飲んで昼寝しちゃいました。
まぁ、昨日から戸外遊びが過ぎるのでよい休息になったかも。
今日の走行距離【33.45】Km
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