年末の京都へ(京都の町寿司) ― 2025-12-30 22:42
年末なので、京都まで買い出しに行ってきた。この時季は外国人観光客も少なく、京都の町も落ち着いた感じ。
とはいえ四条河原町に着くと、若者でけっこう賑わっている。市バスや電車内ではそれほど感じないが、街を徘徊すると自分が最高齢ではないかと思ってしまうほど年老いた。
長髪で根拠のない自信に溢れた二十歳の私が、京都の町を歩いていたのは、もう50年以上昔。少年老い易く学成り難しを体現している自分だが、それなりにうまく老いていくことがこれからは肝要だろう。
到着早々、町寿司で蒸し寿司をいただく。寿司は高級店と回転寿司に二極化する傾向があるが、ちょっとしたハレの場にいただく町寿司が楽しい年齢になってきた。
この店は蒸し寿司が有名なので、それを注文。蒸しあがるまで生ビールを飲む。ちょっと高めの値段だと思ったが、煮こごりのツマミがセットなので酒飲み夫婦は得心。
店員さんのサービスもテキパキしていて、美味しくいただきました。
河原町から三条まで歩いて、三条大橋から京都北山を望む。雪化粧した比良山系も遠くに見えるのは冬の季節だからこその景色。
京阪で出町柳に出て、下鴨神社に参拝。糺の森を抜けて下鴨神社に至る道は、いつもよい気が漂っている。神社でこのように強く感じる場所は、他には戸隠の奥の院への参道だねと、妻と意見が一致。
下鴨神社から出町商店街へ。出町ふたばには店頭で買い物客の列ができているが、別途特設コーナーがあり、列を整理している店員さんに確認すると名物の豆餅なら特設コーナーですぐに購入できるとのこと。しばし並んで豆餅5個を購入。
出町商店街の肉屋さん、お豆腐屋さんなどでハム、焼き豚、厚揚げ・おあげさんなどを購入。お気に入りの漬物屋さんで、京漬け物をいくつか購入。このような昔ながらのお店が、現在も町に住む人のために存在できる珍しい町ともいえるのだろう。
町食堂も観光客向けにずいぶんと値上げしているけど、観光客相手でない店はけっこうリーズナブルな感じ。
歩き疲れたので、出町柳から京阪特急に乗って大阪京橋で下車。
午後4時すぎなれど、京橋居酒屋で飲む。若い二人のデートなら、とんでもないお店の選択だけど、老夫婦なので、これもありだろう。
帰宅後、お茶と豆餅でまったり。年末の京都もそれなりに楽しい。
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