孫と大阪北部地震 ― 2018-06-19 20:23
昨日は孫の子守で、午前7時半頃、長男が孫を我が家に連れてきた。そのまま長男は出勤、私たちは孫と京都鉄道博物館に出かける予定だったが、午前7時58分、大阪北部地震の揺れが我が家にもきた。
23年前の阪神淡路大震災を経験して以来の強い揺れで、私たちの住む尼崎でも震度5弱。
孫と室内にいた時なので、最初の強い揺れで私が孫を抱きしめて、2階から降りてくる途中だった妻が、すぐに駆け寄って二人で孫を抱き込むようにした。数秒遅れて互いのスマホから緊急エリアメールの警報が鳴り響く。直下型だとエリアメールはどうしても遅れがちになるようだ。
阪神淡路大震災と異なり、揺れている時間は長くなく、戸外に出てもそれほど混乱した雰囲気ではない。ライフラインに影響はないのでTVをつけると、有馬ー高槻断層帯の高槻・茨木付近が震度6弱ということを知った。ロードバイクで西国街道筋をよく走るし、茨木市付近は青春時代に住んだ街だ。
長男夫婦や次男にはSNSで連絡。みな大丈夫であること確認。携帯や電話は通じにくくなっているので、伊丹に住む義母には連絡がかかったけれど、大丈夫であることを確認。
もし孫を連れて阪急電車に乗り、京都方面に向かっている途中に、この地震に遭遇したら孫を連れて帰宅するのに難儀しただろう。
ちょっと落ち着いたので妻とともに近くの公園へ遊びに出かける。
2歳8ヶ月、男の子の孫相手には「走る、飛び跳ねる、抱っこする」という動作が必要だ。
走る孫と並走したり、ジャングルジムや滑り台で孫を補助したり、寝入った孫を抱っこして自宅に連れて帰るために必要な体力でもある。
地震でなくとも、いざというときには孫を守る、そのためにはしばらくは身体を孫相手モードに保つことが必要だろう。だからジョグしたり筋トレしたりするのは、必要なんじゃないかなと思っている。
もちろんあと10年ぐらいしたら孫達がしっかりするだろうから、私たちは自分維持で十分だろう(笑
公園で1時間半ほど遊んで、昼食をとってから3人で昼寝。孫はぐっすりと2時間半ほど昼寝する。目覚めて孫を長男宅に送っていき、妊娠中の、長男の奥さんと二人目出産のスケジュールを確認にする。長男夫婦がもっともよいとおもう方法を選択するように私たちとしてはアドバイスする。
帰宅後、余震が深夜0時半、午前4時半と続いてそのたびに目を覚ます。
1週間ほど余震の恐れがあるので、息子たちにもキチンと対応するようお願いしている。
阪神大震災でも大きな被害には遭わなかったが、日々をぞんざいにせずに生きていきたいなと思っている。
23年前の阪神淡路大震災を経験して以来の強い揺れで、私たちの住む尼崎でも震度5弱。
孫と室内にいた時なので、最初の強い揺れで私が孫を抱きしめて、2階から降りてくる途中だった妻が、すぐに駆け寄って二人で孫を抱き込むようにした。数秒遅れて互いのスマホから緊急エリアメールの警報が鳴り響く。直下型だとエリアメールはどうしても遅れがちになるようだ。
阪神淡路大震災と異なり、揺れている時間は長くなく、戸外に出てもそれほど混乱した雰囲気ではない。ライフラインに影響はないのでTVをつけると、有馬ー高槻断層帯の高槻・茨木付近が震度6弱ということを知った。ロードバイクで西国街道筋をよく走るし、茨木市付近は青春時代に住んだ街だ。
長男夫婦や次男にはSNSで連絡。みな大丈夫であること確認。携帯や電話は通じにくくなっているので、伊丹に住む義母には連絡がかかったけれど、大丈夫であることを確認。
もし孫を連れて阪急電車に乗り、京都方面に向かっている途中に、この地震に遭遇したら孫を連れて帰宅するのに難儀しただろう。
ちょっと落ち着いたので妻とともに近くの公園へ遊びに出かける。
2歳8ヶ月、男の子の孫相手には「走る、飛び跳ねる、抱っこする」という動作が必要だ。
走る孫と並走したり、ジャングルジムや滑り台で孫を補助したり、寝入った孫を抱っこして自宅に連れて帰るために必要な体力でもある。
地震でなくとも、いざというときには孫を守る、そのためにはしばらくは身体を孫相手モードに保つことが必要だろう。だからジョグしたり筋トレしたりするのは、必要なんじゃないかなと思っている。
もちろんあと10年ぐらいしたら孫達がしっかりするだろうから、私たちは自分維持で十分だろう(笑
公園で1時間半ほど遊んで、昼食をとってから3人で昼寝。孫はぐっすりと2時間半ほど昼寝する。目覚めて孫を長男宅に送っていき、妊娠中の、長男の奥さんと二人目出産のスケジュールを確認にする。長男夫婦がもっともよいとおもう方法を選択するように私たちとしてはアドバイスする。
帰宅後、余震が深夜0時半、午前4時半と続いてそのたびに目を覚ます。
1週間ほど余震の恐れがあるので、息子たちにもキチンと対応するようお願いしている。
阪神大震災でも大きな被害には遭わなかったが、日々をぞんざいにせずに生きていきたいなと思っている。
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