神に祝福されし者2012-11-04 22:27

今日は長男らと焼き肉大会なので午後から軽く里山ライドをしてきました。

猪名川堤防道路でギターの練習をなさっているdezaike999さんにお会いして、ちょっと立ち話。

県道12号線から多田銀山へ。
道標をじっと眺めます。

「左 西谷村 大原野」
宝塚へ至る道があったのでしょう。

同様に「左 芝辻 高平三田道」

里道を走っていると、ふと気づく道標にいにしえの街道や峠道を想起できるのが楽しみです。

多田銀山の道。

阿古谷へ向かう道で小さな旧道を発見。

ある程度ロング走る場合には見落としてしまう里道だ。

昨日、こんな本を読んだ。
湖北のホトケたち: 人々の祈りと暮らし
戦乱の世、里人は無銘の仏を地中に埋めて戦火から仏を守り、戦乱が治まると仏たちを元の場所に鎮座させた。湖北のみではなく、北摂・丹波にも同じような伝承はある。

ボクはロードバイクに乗るようになってから、里道で出会う地蔵に頭を垂れ、神社・仏閣に里人の歴史を感じることができる。

合理的であるとか、勝ち負けであるとか、誠実さであるとか、賢い・馬鹿であるとか
そんなものは時の流れの中ではなかったも同様ではないのか。

ときおりロードバイク乗りは「神に祝福されし者」ではないかと思うことがある。
ロードバイクという小宇宙を持ちながらも、里山や海や川を眺め、季節の流れと風を感じることができる、これほど贅沢な時間はあるだろうか。
自転車の神様がいるかどうかはわからないけど、God Bless youの世界はあるかもしれませんね。

阿古谷の里道。

気持ちよく走って 走行距離 70km

帰宅後、シャワーを浴びてくつろいでいると、長男と婚約者が来宅。
近く提出する婚姻届の証人欄に記名押印して、来年予約している結婚式場の話を聞く。

長男はまだまだ薄給なのであまり肉を食べていないとのことで、今宵はなじみの焼き肉屋さんで夕食。

丹波で開催されたハーフマラソンを走ってきた次男も参加して、がっつりと焼き肉をいただきます。店のおばちゃんは息子たちを小学生の頃から知っており、今宵もざっくりとした勘定でずいぶんとオマケしてもらった感じでした。

ちなみに来年の鳥取大山の結婚式では、ロードバイクを持ち込んで、挙式後は鳥取からロードバイクで帰ってもよいと家族の了承を得ました。でも皆、酒に酔っていたのでまた来年に確認しないとダメみたいです(苦笑)。



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