ポメラ DM100のファームウェア アップデート ― 2012-10-17 22:20
最近は、ちょっとデジタルネタが多いのですが今日はポメラ DM100のファームウェア・バージョンアップについてメモメモ。
仕事帰りにTwitter検索で久しぶりに「ポメラ」と検索してみると、なんとファームウェアのアップデートが行われているではないか。
帰宅後、さっそくWindows XP on ThinkPad T61でアップデートをします。Ubuntu上でアップデートをして無用なトラブルを引き起こすのを避けるためです。
ポメラ DM100に装着しているSDカードの第一階層にファームウェアをコピー。
なぜかPCとUSBリンクしていないとバージョンアップできないとマニュアルには書いてあるので、従順に従います。ファームウェアがアップデイトされると、あれ?SDに保存しているはずのテキストファイルが見あたらない。
えーっ、消去されたの?とチェックしてみると自動的に本体メモリーにファイル群が移動されている。
既存のテキストファイルは本体に保存されているけど、SDカードはフォーマットしないとダメなのかな?
ちょっとペンディング。
ファームウェアのバージョンを見ると無事にアップデートされている。
今回のアップデートは
(1) 東芝製Wi-Fi内蔵SDカード「FlashAir」に対応しました。FlashAirの無線LAN機能を使用し、ポメラで作ったファイルをEvernote に投稿することが可能となりました。
(2) 辞書画面(国語・和英)での検索語句入力がローマ字固定入力となっていましたが、かな入力、親指シフト入力も使用できるようになりました。
(3) 親指シフトのキー設定を3種類に増やしました。スペースキーを親指左・右キーに割り当てられるようになりました。
(4) 編集中のショートカットキーを追加しました。
F8キー:縦書きと横書きを変更
Alt+F7キー:バックライト設定
(5) 軽微な修正をしました。
(2)と(3)はあまり関係ないけど、(1)が興味深い。ところで「FlashAir」ってなんだ?とググってみると、無線LAN搭載SDHCメモリカードなんですね。

ポメラ DM100のSDスロットに装着して、無線LAN経由でEvernoteに保存したテキストファイルなどを投稿できるようだ。
すでに使っている人のブログなどを読むと
・上書き機能はない。
・Evernoteを編集することはできない
みたい。
気になるのは
無線LANを使うことで電池の消耗が激しくなるのではないか?ということかなぁ。
(電池残量が三分の一以下になるとアップロードできないようだ)
ポメラ DM100をいつもビジネスバックの中に入れて、メモ作成機として使っている。
購入したときは
・内蔵ボタン電池が新品なのに、消耗を知らせる点滅ランプが点灯したりしたが、接触金具を調整して不具合をなおしたり
・底面のゴム足が外れやすかったので強力接着剤で付けなおしたり
おいおい!デジタルツールかよ!!と突っ込みをいれたいツールでもあるが
単三乾電池orエネループで駆動して軽量。
瞬時に起動してテキストファイル作成には入ることができる。
ネット接続機能がないので、テキストファイル作成のみに専念できる。
という多くの利点も持つツールだ。

今回のファームウェアのアップデートによってテキストファイル専用機であるポメラが外部と繋がることになったけれど、FlashAirを利用するかどうかは悩ましいところです、買っちゃいそうですけど(苦笑)
■Ubuntu on ThinkPad T400の有線LAN
ブログ作成などは、従来どおりLubuntu on ThinkPad X40で行っています。
サブノートなので気軽にアクセスできるのがイイ。
ボクは徹底したNotePC派です。
もちろん性能や作業のしやすさはデスクトップPCが優れているけど、場所をとるのとラップトップPCとしてチマチマと作業する快感を得ることができない(笑)。
それにデスクトップPCまで向かうのがめんどくさい(ホンマ)。
でT400はラップトップとしては大きいので自分の部屋に鎮座させることにした。
内蔵無線LAN(11n)も機嫌良く動いているが、鎮座させているので光ネクストのモデムの有線ポートとT400を1GbpsのLANケーブルで繋ぎます。
モデムとのリンク速度は1Gbpsとなっており、おもむろに実効速度を計測してみると無線LANよりは速い。でも体感速度はあまり変わらないかなぁ。
24日に光ネクスト隼に変更されるのでその際に実効速度をチェックしてみるけど、体感上は変化はないかもしれません。
仕事帰りにTwitter検索で久しぶりに「ポメラ」と検索してみると、なんとファームウェアのアップデートが行われているではないか。
帰宅後、さっそくWindows XP on ThinkPad T61でアップデートをします。Ubuntu上でアップデートをして無用なトラブルを引き起こすのを避けるためです。
ポメラ DM100に装着しているSDカードの第一階層にファームウェアをコピー。
なぜかPCとUSBリンクしていないとバージョンアップできないとマニュアルには書いてあるので、従順に従います。ファームウェアがアップデイトされると、あれ?SDに保存しているはずのテキストファイルが見あたらない。
えーっ、消去されたの?とチェックしてみると自動的に本体メモリーにファイル群が移動されている。
既存のテキストファイルは本体に保存されているけど、SDカードはフォーマットしないとダメなのかな?
ちょっとペンディング。
ファームウェアのバージョンを見ると無事にアップデートされている。
今回のアップデートは
(1) 東芝製Wi-Fi内蔵SDカード「FlashAir」に対応しました。FlashAirの無線LAN機能を使用し、ポメラで作ったファイルをEvernote に投稿することが可能となりました。
(2) 辞書画面(国語・和英)での検索語句入力がローマ字固定入力となっていましたが、かな入力、親指シフト入力も使用できるようになりました。
(3) 親指シフトのキー設定を3種類に増やしました。スペースキーを親指左・右キーに割り当てられるようになりました。
(4) 編集中のショートカットキーを追加しました。
F8キー:縦書きと横書きを変更
Alt+F7キー:バックライト設定
(5) 軽微な修正をしました。
(2)と(3)はあまり関係ないけど、(1)が興味深い。ところで「FlashAir」ってなんだ?とググってみると、無線LAN搭載SDHCメモリカードなんですね。

ポメラ DM100のSDスロットに装着して、無線LAN経由でEvernoteに保存したテキストファイルなどを投稿できるようだ。
すでに使っている人のブログなどを読むと
・上書き機能はない。
・Evernoteを編集することはできない
みたい。
気になるのは
無線LANを使うことで電池の消耗が激しくなるのではないか?ということかなぁ。
(電池残量が三分の一以下になるとアップロードできないようだ)
ポメラ DM100をいつもビジネスバックの中に入れて、メモ作成機として使っている。
購入したときは
・内蔵ボタン電池が新品なのに、消耗を知らせる点滅ランプが点灯したりしたが、接触金具を調整して不具合をなおしたり
・底面のゴム足が外れやすかったので強力接着剤で付けなおしたり
おいおい!デジタルツールかよ!!と突っ込みをいれたいツールでもあるが
単三乾電池orエネループで駆動して軽量。
瞬時に起動してテキストファイル作成には入ることができる。
ネット接続機能がないので、テキストファイル作成のみに専念できる。
という多くの利点も持つツールだ。

今回のファームウェアのアップデートによってテキストファイル専用機であるポメラが外部と繋がることになったけれど、FlashAirを利用するかどうかは悩ましいところです、買っちゃいそうですけど(苦笑)
■Ubuntu on ThinkPad T400の有線LAN
ブログ作成などは、従来どおりLubuntu on ThinkPad X40で行っています。
サブノートなので気軽にアクセスできるのがイイ。
ボクは徹底したNotePC派です。
もちろん性能や作業のしやすさはデスクトップPCが優れているけど、場所をとるのとラップトップPCとしてチマチマと作業する快感を得ることができない(笑)。
それにデスクトップPCまで向かうのがめんどくさい(ホンマ)。
でT400はラップトップとしては大きいので自分の部屋に鎮座させることにした。
内蔵無線LAN(11n)も機嫌良く動いているが、鎮座させているので光ネクストのモデムの有線ポートとT400を1GbpsのLANケーブルで繋ぎます。
モデムとのリンク速度は1Gbpsとなっており、おもむろに実効速度を計測してみると無線LANよりは速い。でも体感速度はあまり変わらないかなぁ。
24日に光ネクスト隼に変更されるのでその際に実効速度をチェックしてみるけど、体感上は変化はないかもしれません。
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