茨木市多留見峠まで2017-10-18 22:52

昨日は風邪気味だったが、悪化しなかった。今日は天気がもちそうなので、カーボンバイクで走ってきた。

西国街道を東進して、茨木市の多留見峠へ。意外と標高差がある。
峠近くは標高600mあるんやね。

足が削られました、距離は74kmやけど。


ロードバイクとケン・リュウ2017-10-20 23:39

台風の影響で週末は雨模様のようだ。水曜に茨木市の多留見峠まで走っておいてよかった。茨木や高槻の北摂の山は意外と標高がある。能勢や猪名川町の峠よりは登りが長く斜度があり、加齢を経た私には足が削られるような感じになってきた。

でも街中からしばし登ると、隠れキリシタンの里であるだけに里山の雰囲気が濃厚になる。

新名神高速道路の工事がここまで延伸している。

このあたりの府道110号線は斜度が緩いんですけどね。

キリシタン自然歩道から見山の郷周辺を望む。


いい雰囲気ですね。能勢の浮峠と雰囲気が似ている。

茨木市山脈自然歩道(林道だけど)の最高地点(602m)

本来の多留見峠は地道の奥にあるようだが、カーボンバイクでは突き進むことは無理みたいだから、冬にでもシクロクロスで入ってみよう。

ここから杉林の中をけっこう下っていくが、当然誰にも会わず、静寂の中をカーボンバイクとともにいる。自転車って心身と一体化できる究極のガジエットという感じがするんだ。Di2のウィンという機械音、当て効きさせたときのブレーキパッドの小さな振動音、そして枯れ葉の上を滑らずに踏みしめていくホイール音。

なんか夢の世界にいるような感じだった。

■ケン・リュウ「母の記憶に」
いつもはAmazon Kindleで電子書籍を読むことが多いけど、hontoがときおり30%オフのクーポンを配布するので、hontoからダウンロードした。
Kindle for PCはUbuntuのwine上で利用することができるけど、honto for windowsはMicrosoftのFramenetworkをコンポーネントとしているので、wine上で動かないのが難点かな。おとなしくAndroidタブレットで読んでいる。
母の記憶に (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)
中編も含む作品集だけど、作品傾向が多様で、読んでいて惹きこまれていく作品が多い。
読み終えるのが惜しいほどの作品集だ。

雑誌penにケン・リュウのインタビュー記事が掲載されている。
Pen (ペン) 2017年 11/1号 [映画・小説・マンガの名作から最新作まで SF絶対主義。]
なかなか興味深い。

雨なので明日からは隠居後の生活などの計画を考えていこう。




映画「あらうんど四万十〜カールニカーラン〜」2017-10-21 16:35

しっかりと雨。気になっていた映画をAmazonプライムビデオからレンタルして観た。
あらうんど四万十 カールニカーラン [DVD]

役者の夢破れた主人公が郷里の高知県四万十市に帰郷する。高校時代の陸上時代の3人と再会して、それぞれ人生に疲れているアラフォーとなっている境遇を語り合う。高校の大会で有力校に負けて、それからも「人生の負け組」が漂っている4人。
いやいや「負け組」なんかじゃない、もう一度再挑戦しようじゃないか、ということで自転車大会に4人で参加する。

と書くとおっさんの凡庸な夢物語風だけど、ストーリーにメリハリがあって楽しめる。
当初はよろよろとロードバイクに乗っていた4人が、次第に先頭交代しながら集団走行になっていくのも納得できる。とはいえ有力チームに実力では勝てないので、秘策を立てるが、その発想がユニークなのもご愛敬。

ロードバイク乗りなので、ついつい車種に目がいってしまう。
主人公はGARNEAU(ガノー)
他に
FELT
Bianchi(ビアンキ)
そして体重がもっとも重い配役の人には
我らがクロモリロードBASSO Viper(2016年型かな)

愛車のBASSO Viperが登場したので、つい身びいきで観てしまいました(苦笑

私は高知県高知市に19歳まで住んで、プータローになったり大学生になったりして京阪神に住み始めて40年になる。土佐弁についてはヒアリングはできるけどスピーキングはできなくなっている・・・
高知県四万十市は旧中村市で、高知市とは違う幡多弁なので映画を観ていても違うなとわかる。

Wikipediaより
幡多弁と土佐弁の違い     幡多弁                 土佐弁
アクセント          内輪東京式アクセント     京阪式アクセント
理由を表す接続助詞     けん                  きい、きん、け
現在進行             しよる、しよう          しゆう
現在完了             しちょる、しちょう      しちゅう

映画で登場する「何々しよるけん(何々しているから)」とは高知市では使わない。「何々しゆうきい」というのが一般だろう。

監督も出演者も高知出身の人が多く、流暢な幡多弁を駆使している。

あらうんど四万十〜カールニカーラン〜trailer公式 - YouTube

私は京阪神に住んで40年近くになり、高知には遠い親戚しかおらず、骨を埋めるのは京阪神の街だろう。生粋の関西人である息子たちも武庫之荘、大阪に住んでいるので高知は生まれ育った「過去の街」となった。

高知の山や川には思いはあるが、私には帰るべき土地はない。それを哀しいと思わないのは、京阪神の街が私を大人に、父に、そして祖父にさせてくれたからだろう。

ただ来年は隠居して、高知にもちょい住みしてロードバイクに乗るので、四万十方面にも走っていきたい。そのまえに愛媛・徳島との県境の峠に上らなければならないので、今から「旅するバイク」の仕様をどうするか悩ましい(笑






台風通過中2017-10-22 21:35

台風の影響で関西でも風雨が強まってきた。
午前中、まだ風が強くないうちに投票を済ませ、帰りに散髪屋に寄って短髪にしてきた。

今宵はXubuntu on ThinkPad X40を起動させて、ブログ記事を書いている。X40は筐体に熱をもつので夏場はとても使えたものじゃないけど、気温の低下とともに気分転換に使う場面も出てくるようになる。X40のキーボードでのタイピング感がいちばん好きかな。

選挙は自民党が過半数以上を制する勢いのようだ。

政治ネタはこのブログの趣旨ではないが、自民党が圧勝する理由がよくわからない。
自分が時代とズレてきているのかもしれない。

ただ望むらくは、そのような時代と添い寝せずに余生を過ごしたいなとは思う。

台風一過2017-10-23 23:14

今朝は台風一過とはいえ、JR神戸線のダイヤが乱れ、振替輸送のため阪急電車にも遅れ・混雑が生じてしまった。始業時間ギリギリに職場に到着する始末だ。

昨日は雨だったのでMarkdown記法について調べていた。
ポメラDM200がMarkdown記法に対応しているとのことだが、いまさらDM200を購入する気にはなれない。

Ubuntu上でMarkdown記法を書けるエディターを探していると

このエディターに興味を持ったのでインストールしてみた。

隠居後のブログ執筆環境について、ちょっと考えていたが
・どこで書くー自宅だと集中できないので図書館、カフェ、コワーキングスペース?
・何で書くーノートパソコン、タブレット? エディターは?
・何で移動するーこれはクロモリロードで決定

と試行錯誤することになるだろう。

電車内ではケン・リュウの「母の記憶に」を読み進める。
Amazon の Kindle ダイレクト・パブリッシング (KDP) には玉石混淆な作品が多いが、
Café in Berlin  眠れぬ夜のコーヒーブレイク ~ Café around the world Vol.2 ~ 世界カフェ紀行 【ベルリン】
この本の文章は魅力的だ。ベルリンのカフェで静かに珈琲を飲んでいる気分になるほどだ。挿入された写真もKDPのなかではすぐれている。

静謐な気分になれる良書。



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